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POSTED on2020.08.31

UPDATE on 2020.09.16

イライラとはさようなら!ネガティブスパイラルから抜け出す方法5選

友達とのちょっとした会話の流れや、彼氏と喧嘩したとき、仕事でうまくいかないときなど、イライラしてしまうシーンは何かと近くに転がっています。

イライラしないでいつも冷静でいる方が難しいですよね…

 

イライラしたくなくてもイライラしてしまったり、精神的に疲れるのが分かっていながらも気が付くと心がささくれだっていたり。
心が悲鳴をあげている、なんてこともあるのではないでしょうか?

 

そこでここではイライラを抑えてネガティブスパイラルから抜け出すポイントをお伝えします。

 

 

 

理想の姿になったことを想像する

 

目標に向けて頑張っているときや、努力しても結果につながらないときなど、自分に対してイライラしてしまうこともあるでしょう。

 

思うように物事が進まず、「どうしてこんな風になるの?」と歯がゆい気持ちになってしまうと、イライラしてしまいがち。

そんなときは、自分がなりたい姿を想像してプラスの流れを引き寄せてみてはいかがでしょうか?

 

マイナスのことを考えると、不思議なことに物事はマイナスな方向にしか向きません。

それどころかマイナスの流れに巻き込まれてしまうので、どんどん理想から遠ざかってしまうことも…。

 

 

せっかくなら自分のなりたい姿を想像して、心を穏やかにした方が精神的も楽になるはず。

自分がなりたい姿になっていることを想像すると、「イライラしている場合じゃない!」と今すべきことが見えてくることでしょう。

 

 

 

一度イライラを寝かせてみる

 

感情が表に出やすい方は、イライラを一度寝かせてみるのも1つの方法です。

 

イライラの度合いが最高潮まで行ってから冷静になると、「どうしてこんなことでイライラしたんだろう?」と自分で不思議に思うこともあります。

イライラした気持ちを外に出してトラブルになったことのある場合、特にこの方法はおすすめです。

 

 

いったんイライラを寝かせることで、本当にそのことにイライラしているのかを見極めることができますし、1時間や2時間寝かせてみてそれでもイライラしている場合は、本気でイライラしている証拠。

 

寝かせて感情が落ち着いた場合は、そこまでイライラしていないということ。

「一時の気の迷いだったんだな」と軽く流せるようになり気持ちも楽になります。

 

 

 

今の気持ちを紙に書き出す

 

イライラすると頭の中がぐちゃぐちゃになって、今の気持ちや考えがまとまらないこともあります。

そのようなときは、自分の気持ちを紙に書き出してみるのがおすすめ。

 

紙に書き出すときは箇条書きでもいいですし、思うままにぐちゃぐちゃに書いてもOK!

紙に書き出すことで気持ちが整理できて今の本当の気持ちを見出すことができるようになります。

 

 

文章で書いてもいいのですが、文章で書いていると長々としてしまい、かえって気持ちが混乱してしまうことも。

気持ちを整理するために紙に書き出すので、箇条書きで書くのがおすすめ

 

紙に書き出して気持ちが整理できたとき、今すべきことが分かったり、イライラがその場で一気に沸騰しただけの感情であったことが分かるでしょう。

 

 

 

ネガティブな考え方をプラスにもっていく

 

イライラはネガティブの塊です。

イライラした気持ちをすべてプラスに変えたらどうなるかを考えてみましょう。

 

 

・あの人は仕事が遅いからイライラする→仕事が丁寧で確実だ

・私よりもキラキラしていてずるい→キラキラする方法真似してみよう

・みんな結婚できていいな…→結婚の秘訣を教えてもらおう

 

など、すべてをプラスに変えてみましょう。

ついマイナスの感情が起きやすいことでも、自分の糧にするために考え方を変えると、余計な苦労をしないで最短で自分の思う姿に進むことができます。

 

 

誰よりも先に行きたい!と思っている場合に起きやすいネガティブ感情は、人が苦労したことを回避できるチャンス!自分は楽できる!と思って、考え方を転換すると楽になれるのでおすすめです。

 

 

 

目の前に憧れの人がいると想像する

 

例えば目の前に自分の好きな芸能人や憧れの人がいる場合、イライラした表情のままでいるか考えてみましょう。

にこにこしていつもよりも魅力的な自分を外に見せたくなりませんか?

 

本当にイライラしてどうしようもないときは、もし目の前に憧れの人がいても心に余裕がなくなるはず!

憧れの人が目の前にいると想像してイライラが収まるのであれば、そのイライラはネガティブな感情を発しただけのこと。

「ちょっと疲れているんだな」と自分の気持ちを認めてあげることで心が穏やかになり、きっと冷静に物事を考えることができるはずですよ。

 

 

 

まとめ

 

イライラは体にも影響がありシミやシワなどが出やすくなってしまったり、いいことは何もありません。

ネガティブな考えをしているよりも、プラスに考えた方が目の前が明るくなって、体に悪影響を与えることも少なくなります。

 

いつもイライラしやすくて困っているなら、ぜひここでお伝えしたことを実践してみて、イライラのネガティブスパイラルから抜け出してくださいね。

 

 

 

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