POSTED on2022.07.01
| UPDATE on 2022.07.29
月の満ち欠けに合わせたこだわりスキンケア♡月美容のやり方と効果
神秘的でスピリチュアルなパワーを感じられる月の満ち欠けは、女性の美容に深いかかわりがあることをご存知でしたか?
今回は、満月や三日月など、月の満ち欠けに合わせてキレイを磨く、こだわりの美容メソッドのやり方と効果をご紹介♡
癒しと華やかさ、深みを感じられる月明かりの下でのキレイを磨く月美容について、気になる効果や基本のやり方をぜひチェックしてみてくださいね。
目次
♦︎月美容でキレイを磨く♡月の満ち欠けに合わせたスキンケアって?
その日その季節で色味やカタチが繊細に変わる月の満ち欠けと美容に、どんな密接な結び付きがあるのか、とても興味を惹かれませんか?
月明かりの下でこだわりを持ってのスキンケアを行う月美容について、ここではお肌と月の満ち欠けの関係性、スピリチュアルな意味合いや目的をわかりやすくお伝えしてみたいと思います♡
月の満ち欠け、それはお肌のサイクルと似ている
ここ何年かで月美容がブーム・トレンドになっているのは、月が満月になったり三日月、新月になる満ち欠けのサイクルが、およそ28日の周期で繰り返され、このサイクルは女性のお肌の生まれ変わりと同じくらいの周期になっているんです。
月美容を研究した専門機関や美容家によると、月がもつ神秘的なパワーを受け取りながらの月美容は、満ち欠けとお肌の生まれ変わりのサイクルが調和している分、さまざまなお肌悩みにアプローチできる効果が期待できると報告されているんですよ◎
月明かりの神秘的な美容パワー
夜空にぽっかりと浮かぶ月明かりを目にすると、それだけで何か良いことが起こるのではないか、美容に良い影響がプラスされるのではないかと、プラスのイメージにつながることが多いですよね。
月美容は、月が本来持っている女性の美意識を刺激するパワーがあったり、絶世の美女であるクレオパトラが実践している美容法としても注目され、お肌の浄化やストレス解消のリラクゼーション、幸せホルモンの分泌でうるおいに満ちた美肌に慣れると言う効果が古い時代から言い伝えられているのです♡
♦︎月の満ち欠けに合わせた月美容♡そのやり方と効果は?
月の満ち欠けに合わせた月美容は、月が持つ幸せホルモン分泌のパワーや直観力を育てる月光浴をしながらの美容法にもなるため、美肌はもちろんカラダとココロのキレイケアにも働きかけてくれます。
ここでは月の満ち欠けのフェーズに応じたこだわりの月美容のやり方と、それぞれの効果をお伝えしていきますので、今日からさっそく試してみてくださいね♡
新月に合わせたこだわり月美容
新月は、月と太陽が重なり合い、表と裏に存在した、ほのかな明るさが魅力の月のフェーズ事。
この月の満ち欠け・フェーズに合わせた美容法には、再生と浄化と言う意味合いが秘められているため、これまで使っていたスキンケア・コスメを新しく変えたり、お肌の老廃物・毒素を流すためのデトックススキンケアにチカラを入れてみましょう。
新月の月美容は、女性本来のお肌の美しさを引き出すスキンケアが基本となるため、お肌トラブルに応じたお気に入りのコスメ・スキンケアを早めに常備しておくことがおすすめです。
上弦の月に合わせたこだわり月美容
右半分のみに月の光がある上弦の月の美容法は、補充や摂取が美容のテーマになっています。
この月の満ち欠けのフェーズのお手入れには、お肌トラブルに応じた必要な栄養をサプリメントや化粧品で補なったり、これから起こる可能性のあるお肌トラブル予防に応じた栄養を一緒に補うようにしましょう。
上弦の月のサイクル時の月美容は、お肌が美容成分を取り込みやすい時期ともいわれているため、外側・インナーケア・スペシャルケアをすべて行うことがおすすめです。
満月に合わせたこだわり月美容
太陽と地球、月がひとつに重なり合い、強い光を発する満月には、スペシャルケアの月美容が適しています。
吸収やリラックスがテーマとなる満月時の月美容は、美顔器やエステサロンでのスペシャルケアを摂り入れることで皮膚がたっぷりの栄養を吸収しやすくなりますよ。
下弦の月に合わせたこだわり月美容
左側が月のカタチをし、ほのかでやさしい光を発する下弦の月のフェーズは、デトックスやリセットという美容の意味合いが込められています。
お肌疲れを癒す、低刺激でオーガニックやボタニカル素材が使用されたコスメを使ったり、角質や毛穴汚れの除去などにフォーカスを当ててお手入れをすると、クリアで清潔感のある美肌の維持につながります。
♦︎まとめ
これまでのスキンケアとは違った、神秘的で繊細な月のパワーを味方につけた月美容♡
お肌が生まれ変わるサイクルと親和性のある月の満ち欠けに合わせた月美容で、お肌が美しく変わっていく変化をぜひ期待していきましょうね。