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ビューティー

POSTED on2024.06.28

1日2本のバナ活で美容と健康管理!効果的な理由と食べ方のコツ

 

誰にとっても身近なフルーツ・バナナですが、著名な専門家やドクターが絶賛・推奨するほどに栄養化が高く、1日2本のバナ活がブーム・トレンドになっているんです。

今回は1日2本のバナ活がなぜ美容や健康に良いのか、気になる理由と食べ方のポイントを伝授!

まろやかな食感とクセになる甘さが美味しいバナ活を、さっそく美容や健康のインナーケアに役立ててくださいね。

 

 

 

 

♦︎美容と健康に効果的な1日2本のバナ活!その理由は?

美容と健康に効果的な1日2本のバナ活は、たくさんの栄養が一度に補えることがブームの理由!

ここではバナナの美容と健康、さらにはダイエットに効果的な主な栄養成分と、それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

 

🍌2種の繊維質と同じ働きがある“レジスタントスターチ”

バナ活が一気にブームになり、バナ活推しのロゴやプリントがされた商品がいくつもリリースされるようになっているバナ活。

その大きな理由は、バナバにふたつの繊維質と同じ働きがある、“レジスタントスターチ”が豊富に含まれているからなんです♪

バナナのレジスタントスターチは、

・腸内の善玉菌のエサとなり悪玉菌を減らす

・太りやすい栄養素、糖質や脂質の吸収をゆるやかにする

・便秘の改善、予防

・空腹ストレスを和らげる

というたくさんの役割を持った不溶性・水溶性食物繊維と似た働きがあります。

不溶性・水溶性をWで補える食べ物はまだまだ少ないため、いつでも手軽に入手できるバナナは、レジスタントスターチによる恩恵を受けやすいフルーツなのです◎

 

🍌むくみケア、水分バランスを整える“カリウム”

女性特有の冷え、運動不足、長時間同じ姿勢でのスマホやPC作業で顔や腕足のむくみが気になってはいませんか?

バナナに含まれるカリウムは、

・むくみの原因となる余分な水分、塩分を排出する

・必要な水分を体内に保持し乾燥を防ぐ

といった軽やかなコンディションと美容にも効果的な栄養成分です。

外食続きや栄養バランスの乱れにより、塩分の過剰摂取がむくみの原因にもなるため、バナナのカリウムは余分な塩分を流す、むくみが気になる女性に特に摂りたい栄養素なのです!

 

🍌疲労回復、肌荒れ改善に役立つ“ビタミンB群”

バナナを食べるとほのかな甘みとねっとりとした食感に、ストレスや疲労が緩和されるように感じますよね。

バナナのこのような疲労リセット効果は、ビタミンB群の含有が豊富なため。

糖質や脂質といった疲労の原因物質を、バナナのビタミンB群がエネルギー源に変えてカラダとココロがアクティブモードになります。

さらに肌荒れを予防・緩和する効果も期待でき、ゆらぎやすいスキンコンディションに悩む女性にもおすすめですよ♡

 

♦︎バナナは色で効果が変わる?色の状態別に見た効果を解説!

バナナは新鮮であるほどに青色で、少しずつ黄色味に深みが増していき、さらにポツポツと黒のシュガーポットが見られるようになります。

実はバナナの色味や状態の変化にも、効果における細かな違いがあるんです。

バナナの色別に見る、意外に知られていなかった効果をチェックしてみましょう。

 

🍌青色バナナ

青みがかったバナナは、不溶性・水溶性の両方の食物繊維と同じ働きをする、レジスタントスターチが豊富。

新鮮で新しいバナナほどレジスタントスターチが豊富なので、この栄養の恩恵を受けたい場合は青バナナを選ぶようにしましょう♪

 

🍌黄色バナナ

食べ頃のサインでもある黄色バナナは、

✔️お肌の新陳代謝を助ける“ビタミンB2”

✔️体脂肪減少、関節のしなやかさをサポートする“ナイアシン”

✔️成長ホルモン、女性ホルモン、幸せホルモンの分泌を助ける“ビタミンB6”

の含有が特に豊富だと言われていますよ◎

 

🍌シュガーポットバナナ

バナナの皮に黒いポツポツとしたシュガーポットが出ているのは、さらに甘みが増していることで手軽にエネルギー補給できるサイン。

空腹時や朝食時、スポーツの後などエネルギーや必要なタイミングで食べることがおすすめです。

さらにシュガーポットが出ているバナナは、

・免疫力アップ、生活習慣病の予防に役立つ“IL-12”

・他のフルーツには含有が少なく、骨や歯を丈夫にする“リン脂質”

が豊富なので、健康を意識する際に特に食べたいバナナとなっていますよ♪

 

♦︎効果的なバナ活の基本!おすすめの食べ方は?

美容と健康に役立つ栄養成分が豊富なバナナは、1日2本食べることが基本。

ただ、酸味の強いイチゴや柑橘系と一緒に食べてしまうと、消化を助ける酵素が失われてしまうため注意しましょう。

1日3本以上は糖質・カロリーオーバーのリスクが高まるため、1日2本、エネルギー補給が必要となる朝・昼・夕方いずれかのタイミングで食べることが効果的ですよ◎

 

♦︎おわりに

単純にフルーツというイメージが強かったバナナですが、意外に栄養や効能がたくさんあるんですね。

数ある美容や健康メソッドの中でも、バナ活なら食べながら美味しく楽しく続けられるため、さっそくの実践で心身とお肌のより良い変化を期待してみましょう!

 


 

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