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POSTED on2024.06.24

UPDATE on 2024.06.25

ココロとカラダが整うデジタルデトックス|必要性と効果的なやり方!

スマホやPC、テレビなどの電子機器を長く見過ぎるのはダメだとわかっていても、ついつい長く使うクセから抜けられないと感じていませんか?

今回のテーマとなる“デジタルデトックス”は、自然に無理なく健康や美容の悪影響なデジタルから離れて、ココロとカラダを整える話題のメソッド

電子機器の使い過ぎがココロとカラダの繰り返し起こる不調の原因にもなるため、ここではデジタルデトックスの必要性や無理のないやり方を一緒に見ていきましょう。

 

 

 

 

♦︎デジタルデトックスが必要な理由は?

毎日の仕事やプライベート、リラックスタイムに欠かせない電子機器でも美容や健康に悪影響となることが問題視されるようになっています。

デジタルデトックスが必要な理由、カラダとココロが整うことの関係性をご紹介します。

 

🌿自律神経、ホルモンバランスが整う

ココロとカラダの状態をコントロールする、自律神経やホルモンバランス。

スマホやPCの電子機器を長く見過ぎていると、脳や神経が興奮・覚醒・緊張状態となり、自律神経やホルモンバランスが乱れてしまいます。

・自律神経:やる気、集中力、ストレス緩和、リラックス

・ホルモンバランス:美容やダイエット全般

というそれぞれに役割があるため、デバイスの見過ぎでふたつが乱れると、

・頑張りたいのにやる気や集中力が続かない

・休みたいのにストレスや緊張から抜け出せない

・過食、肌荒れ、むくみなど

の女性にとって深刻なトラブルが出やすくなるため、定期的なデジタルデトックスが必要なのです◎

 

🌿コリ、痛み、疲労のリセット

スマホやPC、テレビを長く見ていると、長時間同じ体勢でいたり首から上体が前かがみになって、

・血流が悪くなる

・筋肉や関節のこわばり、緊張

が出やすくなります。

デジタルデトックスを心がけることで、長時間の同じ体勢・運動不足が自然と改称され、血流や関節、筋肉の状態も安定してコリや痛み、疲労の予防や緩和につながりますよ♪

 

🌿ブルーライトの影響を少なくするため

いつも長時間使うスマホやPC、テレビは、“第3の紫外線”と呼ばれるブルーライトが発せられています。

この光を長く浴び続けてしまうと、

・常に心身が緊張、興奮状態になり睡眠の質が悪くなる

・皮膚内部にシミやくすみの元となるメラニンが作られる

・コラーゲンやヒアルロン酸のハリツヤ成分が壊れてしまう

などなど、睡眠と美容にダイレクトな悪影響が出てしまいます。

定期的なデジタルデトックスはブルーライトの悪影響をなくし、質の良い睡眠と健康的な美肌を守る必要なメソッドなのです◎

 

♦︎ココロとカラダが整うデジタルデトックス|手軽なやり方まとめ!

いつも当たり前に使っている電子機器なので、急なデジタルデトックスは逆にストレスが溜まりそうと不安に感じるかもしれません。

ですが、意外にデジタルデトックスは手軽なアイディア・工夫がいくつもあるんです。

女性の健康美に直結するデジタルデトックスについて、無理のない手軽なやり方を見ていきましょう。

 

🌿スマホ、PCの使用時間を見直し調整する

1日にどのくらいの時間、どんなタイミングで電子機器を使っているか、使用時間やタイミングを見直してみましょう。

その中で、

・長すぎると感じる使用タイミング

・見ることが多いサイトをリストアップ

しながら、

・使用時間の場合は30分短縮

・サイトの場合は必要、必要でないジャンルを分ける

ようにすると、どれだけ自分が電子機器に触れているか可視化できるため、自然にデジタルデトックスの意識が強まり、実践しやすくなりますよ◎

 

🌿入浴・睡眠・運動に時間をかけてみる

スマホやPCをついつい長時間使ってしまうのは、仕事・プライベートともに他に夢中になれる要素がないことも原因のひとつ。

スマホを見る時間を入浴や睡眠、トレーニング時間に当てることで女性の健康と美容、ダイエットに直結した理想的な過ごし方ができるようになります。

他にも、家事や音楽、友達やパートナーと過ごす、読書などなど、趣味を楽しむ時間を増やしながらデジタルデトックスすれば、ストレスを感じる心配もなくなりますよ♪

 

🌿ながらスマホをやめる

常に目に付く場所にスマホを置いて、ながらスマホがクセになってはいませんか?

何かをしながらのスマホは、常にブルーライトの影響を受けた状態になるため、ダメージが蓄積し不調の併発につながってしまいます。

何かをしながらのスマホいじりは、女性としてだらしなく見えたりマナーやルールにかけた印象に見えることもあるため、

・お風呂やトイレにスマホを持ち込まない

・寝室にスマホを置かない

・起床後すぐのスマホチェックを控える

などなど、スマホと他の行動・動作を一緒にしないよう心がけてみましょう。

 

♦︎おわりに

カラダとココロに繰り返し起こる不調は、長時間の電子機器使用が大きく関係しています。

たまにはスマホやテレビなどの電子機器から離れて、カラダとココロがフラットに健康的になる変化を楽しんでみてくださいね◎

 

 

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