POSTED on2023.01.17
くびれヘアでフェミニン度がUP♡魅力とやり方を徹底解説!
多彩なヘアスタイリングがブームになっている中、今もっとも注目されているくびれヘアは、セルフでのやり方が難しいのではと感じていませんか?
くびれヘアは流れるような繊細・立体的なフォルムで、動きに合わせたふんわり感が魅力的なスタイリングでもあるので、サロン仕様だとイメージしている人も多いことでしょう。
今回は実はセルフでもチャレンジできる、くびれヘアの魅力とやり方を徹底解説! フェミニン度がUPする魅力のくびれヘアで、新鮮味とときめきを感じ取ってくださいね♡
目次
♦︎くびれヘアの魅力ってどんなところ?フォルムの特徴も合わせてチェック♡
インターネット上のヘアカタログや、有名女性誌のヘア特集で頻繁に目にすることがあるくびれヘア。
このスタイリングはそもそも、美容大国と言われる韓国や中国の中華圏エリアで大ブームとなり、日本でもじわじわとブームが浸透してきているんです。
これまでによくあるヘアスタイリングとは一味もふた味も違うくびれヘアについて、フォルムの特徴やスタイリングを楽しむメリットをさっそく見ていきましょう♡
くびれヘアのフォルムの特徴
くびれヘアのフォルムの特徴には、
・トップから耳にかかる部分までの髪のカタチが外または内側にカールされている
・耳下から毛先にかけての髪のカタチが外または内側にカールされている
・トップから耳まで、耳下部分にSやCのくびれ、カールラインが施されている
という魅力があり、有名ヘアサロンでは人気No. 1のヘアスタイリングでもあるので、セルフでのやり方やアイディアもどんどん増えるようになっているんですよ。
顔立ちや輪郭にかかわらずに誰でも似合う
くびれヘアが幅広い年代の女性に圧倒的な指示を集めているのは、顔立ちや輪郭にかかわらずに誰にでも馴染むスタイリングのため。
髪型は輪郭や顔立ちを選んでしまうスタイリングもめずらしくはないので、くびれヘアのオールマイティに馴染むメリット、トレンドを意識できる魅力は、この髪型ならではの特権だと感じますね。
小顔に見える
くびれヘアのCやSの字を描くような繊細で立体的なカーブは、フェイスラインの気になるたるみやゆるみをカバーし、中和するように引き締まった印象に仕上げてくれるため、顔の大きさやフェイスラインのぼんやりした印象が気になっている女性にもピッタリのヘアスタイルとなっています。
前髪デザインを選ばない試しやすい髪形
ヘアスタイルはその質感や流れによって、前髪アリ・ナシどちらかに傾いてしまうことがあるんですよね。
くびれヘアの場合は、トップから耳までの髪がCやSのカーブを繊細に描き、このパーツだけでフェミニンな印象を与えることができるため、
・ぱっつん系の厚め前髪
・透明感、繊細さが引き立つシースルーバング
・サイドの髪を横に流してくびれと一体化させる前髪ナシのスタイリング
のどれとでも相性バツグンなので、前髪の状態に左右されてくびれヘアを断念してしまう不安・心配もないんですよ。
♦︎フェミニン度UPのくびれヘア♡基本のやり方をチェック!
サロン仕様だと思っていたくびれヘアも、意外にシンプルなステップでセルフでのフェミニン度UPを叶えることができるんです。
ここではフェミニン度UPにおすすめ、セルフでできるくびれヘアのアレンジテクニックと、前髪のバランスも決まるコツを合わせてご紹介します♡
25~35㎜のヘアアイロンを用意
くびれヘアは髪にある程度の束感を残すことがポイントに。
25~35㎜のヘアアイロンは、厚みを活かした髪の束感つくりに役立つタイプと言われているため、早めの常備がおすすめですよ。
髪のトップから耳までをブロッキング
くびれヘアの束感を出すために、やや厚めに髪を分けてブロッキングしておきます。 そこに、25~35㎜のヘアアイロンを当てて、大きくしっかりめにカールを付けていきましょう。
カールをつける際は好みや気分に合わせて、内側・外側を選ぶのも楽しいですよ。
トップ、耳の部分と逆方向でカールを施す
髪のトップから耳の部分までのカールが終わったら、次は耳下から毛先にかけて、逆の方向にカールアイロンを当ててカールをします。
この時、くびれのSラインをくっきりと際立たせるために、カールはやや強めに・アイロンの熱は170℃に調整して、3秒当てていくことがポイントになります。
トップからサイド、毛先にかけてこの流れを繰り返していくと、S字のフォルムが活きたフェミニン系くびれヘアの完成です♡
♦︎おわりに
優雅なCとS字のフォルムに気分も高まるくびれヘア♡
特別なイベントにもぴったりのくびれヘア・セルフアレンジ法を早めにマスターして、小顔とフェミニン、しなやかな女性に変身してくださいね!