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POSTED on2021.04.26

キュートな美少年、ティモシーシャラメに魅了される映画5選

フランスとアメリカの二重国籍を持つ彫刻のような美形俳優。

美しいのはその容姿だけでなく、彼の演技の細部まで宿る。

一目見たら忘れらない、そんな狂人的な美貌と繊細な演技を兼ね備えた実力派俳優ティモシーシャラメ

良い役者の条件として一声二姿三芝居などとよく言われますが、彼はそのすべてを持つといっても過言ではないでしょう。

 

今回はそんなティモシーシャラメの魅力たっぷりな映画5選を紹介します。

 

 

 

君の名前で僕を呼んで

 

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ひと夏の静かに燃え上がる恋模様を描いた作品であり、お相手はなんとあのアーミーハマー。

セクシャリティの枠組みを超え映画としての評価を確立したと同時に、ティモシーの世に知らしめた代表作。

 

監督はルカ・グァダニーノ。

実はサスペリア(2018)ののメガフォンをとった監督でもあり、本作との作風の違いから驚かれることもしばしば。

 

 

ビューティフルボーイ

 

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頭脳明晰・スポーツ万能・容姿端麗。

神から何物も授かったブルジョアなティモシー演じる学生ニックがドラッグへと溺れていく様を描いた作品。

幾度も更生を試みる少年、息子を信じ献身的な姿勢を貫く父。

ベストセラーノンフィクション原作、実話に基づいた、愛と人の本質に迫る力作です。

 

 

ホット・サマー・ナイツ

 

ひょんなことから地元一のワルとつるむようになった少年のひと夏の青春が詰め込まれた淡くも大胆でイケイケな作品。

愛と友情と薬物。

エキセントリックな演出がティモシーを通してクレイジーなエンターテインメントへと変わります。

夏に恋人や友人と一緒に観てみても素敵な思い出の1ページとなること間違いなし!

 

 

キング

 

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自由気ままな王子が、戦争や混乱を通して一人の「王」としてたくましく成長していく姿を描き切った作品。

戦乱と混沌の時代。

人としての成長とはいったいなんなのか?

一人の人間が王位を継承していく様を通じてそんな問いかけを視聴者へと投げかけてくる映画です。

 

それは合理的であり、生産性や個性を求められる競争社会の今現代においてもどこか通じるテーマなのでしょう。

 

 

レディバード

 

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君の名で僕を呼んでについでこの作品の名をあげる方も多いはず。

17歳の少女の心情をハイセンスなユーモアをふんだんに盛り込み仕上げた作品ですね!

またストーリーオブマイライフと同じグレタ・カーウィング監督なので、この作品を見た方はストーリーオブマイライフを見て損はないはず!

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?

ティモシーは1995年生まれと年齢もまだ若く、今後も役者としてどのようなキャリアを積んでいくのかとても気になるところですね。

今後の出演作公開を矢継ぎ早に組まれているので目が離せません!

 

 

 

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