POSTED on2020.05.12
男性に浮気をされたらはっきりさせたいこと4選…ずるずるしないためにできること
何だか最近おかしいと思って、スマホを見たら「黒」だったという経験がある女性は多いです。
友達から彼の浮気現場を教えてもらったり、旦那のスーツの匂いが違うというところから、浮気が発覚するケースなど、男性はなぜか浮気を隠し通すことが苦手。
浮気をされても許す人、1回でも浮気をしたら別れる人などさまざまですが、ずるずる行かないためにはっきりさせておくとよいことを、じっくり見ていきましょう。
自分にとって大切にしたいことを決める
浮気をされると、何をどうしていいのかわからなくなってしまうこともありませんか？
気が動転して冷静に物事を判断できないことも…。
まず浮気をされて考えたいことは、「自分の何を大切にしたいのか」ということ。
浮気をされると、彼との関係を考えてしまいますが、少しの間でも他の女性に気が移っていた相手のことを考える必要があるでしょうか？
それ以上に自分を大切にすることに注力した方がよいでしょう。
今後も浮気をした男性と一緒にいるのか、これからもっと素敵な男性との出会いを大切にするのか、それとも自分の時間を大切にするのか…。
何を優先したいのかをしっかり考えることが大切です。
浮気の原因・理由を探る
どうして浮気をしたのか、なぜ浮気の魔がさしたのかなど、男性に理由を聞くことも大切です。
ショックな内容があるから聞きたくないということもありますが、今後の恋愛で行かせる内容があるかもしれません。
そして自分が原因で浮気をされたんだ…と自分を責めてしまう人もいますが、ただ男性が浮ついた心でいたことが原因ということも考えられます。
男性の浮ついた気持ちが原因であれば、自分を責める必要はないですよね。
浮気をされたトラウマが、今後の恋愛に大きな落とし穴を開けてしまうことも少なくありません。
今の男性と別れこれから新しい男性を見つけようとなったとき、浮気をされたトラウマを最小限に抑えるためには、浮気の原因を追究することも大切です。
浮気を許さない
浮気をされてそのまま別れるのは、浮気相手に負けたような感じで嫌だな…と思うこともありませんか？
浮気を許さないでいることも、浮気をされてから考えたいことの1つ。
浮気を許さない=何か条件をつけるというスタンスでもいいですし、何か高級な物を買ってもらって納得するなど、それぞれのスタンスがあります。
もし浮気をされてすんなり許してしまうと、また浮気を繰り返してしまうことも考えられるため、まずは浮気を許さないスタンスを優先させた方がよいかもしれません。
浮気を許さないスタンスで、今後の関係性をはっきりさせることは、浮気をされたらまずは「浮気は許さない」というスタンスをはっきりとさせておきたいところです。
浮気相手に仕返しをしない
浮気をされて怒りの矛先が向くのは、浮気相手に対して…という人もいるでしょう。
どうにかして浮気相手を懲らしめたい！と思うのは自然な気持ち。
ですが、浮気相手に仕返しをしても、男性と浮気相手の絆が深まってしまうこともあるのです。
そしてあなた自身の品位も下げてしまうことになり、「こんな女ならいいや」と男性から振られてしまうケースも起こりえます。
浮気相手に仕返しをしても何も解決しません。
浮気をしたのはどんな誘いがあったとしても男性の気持ちの浮つきなので、男性との話し合いを持つ方が、これからに繋がっていくことでしょう。
浮気をされた場合は別れも考える
男性に浮気をされると、あらゆる場面で「もしかして浮気？」と思う場面も出てきます。
ちょっと連絡が遅くなったり、不自然な行動があると、「また浮気している」と相手を疑ってしまうことも。
浮気をして信用を失った男性のせいなのですが、浮気をした男性は逆ギレしてくることもさえあるんですね…。
もし浮気のことを言われて逆ギレするような男性は、関係性もはっきりさせることを視野に入れるとよいでしょう。
大切な人に辛い思いをさせておきながら、逆ギレなんてありえないですよね…。
むしろ浮気をして不安にさせてしまった分、安心してもらえるように頑張ってほしいと思うのが女性の気持ち。
もし浮気をされたことを清算できない場合は、別れを決断をするなど、関係性をはっきりとさせることも必要になってくるでしょう。
まとめ
浮気をされて冷静になれる方が難しいですよね。
冷静になれないときは、まずは何を大切にしたいのかを考えてみるとよいでしょう。
自分のこれからを大切にするのか、それとも今の男性との関係を修復する方向を大切にするのか、選ぶ道でしなければならないことは変わってきます。
どちらを選ぶにしてもまずは自分を大切にすることを1番に、納得のいく答えを出せるとよいですね。
後悔しないためにも、浮気をされて冷静になれないときは、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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