POSTED on2020.03.26
| UPDATE on 2020.03.25
疲れやすいのは生活スタイルが原因!疲れを残さないためにできること
最近何だか疲れてしまって1日を有意義に過ごせない…と悩むことってありませんか?
特に30代に入ったころから体に無理がきかなくなったり、今までと違うことに戸惑うこともあるでしょう。
そこでここでは疲れをとるためにできる生活リズムの整え方について解説します。
ベッドでしっかり寝る
30代に入ると仕事も責任のある仕事を任されることが多くなり、仕事から帰宅するのが遅くなることもあるでしょう。
そうするとお風呂に入らずソファーで寝てしまったり、気が付いたら朝になっていたなんてことも起こりやすくなります。
そのままソファーで寝てしまう気持ちはとてもよくわかりますが、お風呂に入って部屋着に着替えることで、身体はお休みモードに入ります。
つまり、脳が身体を休めるモードにスイッチを切り替えるのです。
脳が休むことができると身体も休まりやすくなって、疲れを次の日に残しにくくなります。
もし今帰宅してすぐに横になってしまうことが多ければ、お風呂に入ってベッドで寝るように心がけましょう。
早寝早起きを心がける
早寝早起きをすることで、身体のリズムが整いやすく疲れが取れやすい身体を作ることができます。
休みの前の日はついつい夜遅くまで起きていたり、朝は起きたらお昼を過ぎていた…ということはありませんか?
時間を気にしないで寝られることはとても幸せなことですが、休みの日に寝すぎてしまうと身体のリズムが崩れてしまうので、いつどんな時でも早寝早起きを意識することをおすすめします。
「もちろん早寝早起きがいいのは分かるけど、なかなか難しい」という気持ちもありますよね。
仕事の残業などでどうしても早寝が難しいこともあるでしょう。
その場合は早寝早起きを心がけるだけでいいんです。
早寝早起きを意識するだけで、生活リズムに表れてくるものです。
お風呂につかる
1人暮らしでアパートに住んでいる場合など、お風呂につからずにシャワーで済ませている人も多いのではないでしょうか?
お風呂につかることで、身体の循環が良くなって、身体が軽く感じられるようになります。
お風呂からあがるとぽかぽかしていて心がほっとしますし、何よりもお風呂から上がってだんだんと体温が下がってくるタイミングで眠気がやってきます。
このタイミングで寝ることで、深い睡眠に入ることができるため、疲れも取りやすくなります。
毎日湯船にお湯を張るのは難しい場合は、休みの日の前だけお風呂につかったり、今日はとっても疲れた…と思う日にお風呂につかるようにしてみましょう。
お風呂につかるだけと思うかもしれませんが、疲れの取れ方はお風呂につからないときよりも格別に違うので、ぜひ試してみてくださいね。
ご飯をしっかり食べる
疲れが取れにくい、最近疲れやすいと思う時の食生活を思い返してみてください。
しっかりご飯を食べていなかったり、間食で済ませていることはありませんか?
実は疲れが取れにくかったり疲れがたまりやすかったりするのは、食事が原因のことも大いにあるんです。
食事は身体を作っている要!
しっかりご飯を食べないと、疲れた体を回復することもできないので、いつも疲れている状態になってしまいます。
ずっと疲れていると毎日が楽しくないですし、身体が重いのは辛いですよね。
もし自分でご飯を作る時間がないときは、外食でもいいのですが、できれば家でご飯を作ってバランスのいい食事を心がけることが大切です。
寝る前にスマホを使わない
早く寝てもしっかりご飯を食べても、実は疲れが取れない原因はもう1つ。
それは、寝る前にスマホを使ってしまうこと。
ベッドに入ってネット記事を見たりゲームをしたりなど、気が付いたらスマホを使っていることは結構多いです。
毎日のルーティーンになってる人もいますが、スマホを寝る前に使ってしまうと、スマホの光で脳がお休みモードに入ることができないのです。
体が寝ていても脳が起きていると、寝ているのに身体に余計な力が入ってしまったり、本当に体を休めることができなくなってしまいます。
確かにスマホを使って気が付いたらそのまま寝落ちしてるのが幸せ…と思う気持ちもわかりますが、実は身体の疲れが取れない環境を作ってることになってしまいます。
せっかく早く寝たのに疲れが取れないのは、ちょっと悲しいですよね。
もし早寝早起きをしていて、ご飯をしっかり食べているのに疲れが取れない時は、寝る前のスマホの習慣を変えてみると、疲れがだんだん取れやすい身体になりやすくなります。
まとめ
疲れが取れない理由は、生活スタイルのちょっとしたことで起こりやすいことが分かりますね。
普段何気なくやっていることでも、身体にとっては負担をかけているんです。
もし疲れが取れなくて困っているならば、ぜひここでお伝えしたことを実践して、毎日いきいきと過ごしたいものですね。
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