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POSTED on2020.02.16

UPDATE on 2020.02.15

痩せない理由は生活リズムにあり!ダイエットを成功させる5つのコツをご紹介

食事制限をしても、運動をしてもなかなか痩せない状態で悩む人はとても多いです。

どんなに頑張ってもダイエットが成功しないと、何をすればいいのか分からず、そのままダイエットを断念してしまうケースもあります。

 

もし日常生活の見直しでダイエットが成功するなら、やってみたいと思いませんか?

そこでここでは日常生活を見直すことで、ダイエットが成功しやすくなるコツをご紹介します。

 

 

規則正しい生活をする

 

規則正しい生活がダイエットにどう影響するのかピンとこない人もいるのではないでしょうか?
実は規則正しい生活をすることは、ダイエットを成功しやすい身体を作っていくスタート地点です。

 

ゴールデンタイムと言われる22時から深夜2時は、成長ホルモンが出たり、身体を効率よく回復させることができます。実はこの時間は身体の回復を促すとともに、身体を正常な状態に戻す時間帯でもあるんです。

つまり、ダイエットが必要な身体では、身体に負担がかかりにくい体重に戻すように、身体の中でメンテナンスが始まります。

 

食事制限をしても運動をしてもダイエットが成功しない人は、腹側な生活になっている場合があります。
もしダイエットが成功しないと思ったら、まずは規則正しい生活を心がけることから始めてみましょう。

 

 

寝不足にならないようにする

 

規則正しい生活をしていても、睡眠時間が平均で6時間を下回る寝不足と考えられています。

寝不足になると身体がエネルギーを蓄えようとする力が大きく働き、いつも通りにご飯を食べていても身体に吸収する量が増えてしまいます。

 

寝不足になると身体が重くなったりしますよね。

その身体を支えようと、脳が「栄養をたくさん取りこんで!」と合図を送ってしまうのです。

栄養を必要以上に身体にため込んでしまうと、どんどん体重が増えていってしまい、ダイエットをしてもなかなか減りにくい状態になるのが想像できますね。

 

女性も仕事で責任ある仕事を任されたり、仕事を頑張るあまり寝不足になっていませんか?

もし寝不足になっているのであれば、ダイエットの前に寝不足を解消しましょう。

先ほどの規則正しく生活して、さらに寝不足を解消すると、寝て起きただけで体重が落ちていることもあるんですよ。

 

 

炭水化物抜きダイエットは控えよう

 

手っ取り早くダイエットをしようと、炭水化物を抜く方法を実践したことやしようと思っている人もいるでしょう。
確かに炭水化物を抜くことで、スッとダイエットが成功することもあります。

 

しかし、炭水化物抜きダイエットはデメリットも多く、

・リバウンドしやすい
・炭水化物ダイエットに身体が慣れると、体重が減りにくくなる

これらのデメリットがあります。

 

2つとも問題なのですが、特に気になるのは炭水化物抜きに身体が慣れてしまうと体重が減りにくくなる点です。
体重が減りにくくなるだけならいいのですが、身体が「また炭水化物がなくなるといけない」と感じて、必要以上に吸収してしまうのです。

 

つまり、体重が減りにくくなるだけでなく体重が増加してしまう危険も潜んでいます。

手っ取り早い炭水化物抜きダイエットですが、デメリットやリスクが多いので、ご飯の量を少なくして満足感を得られるようにした方がダイエットが成功しやすくなりますよ。

 

 

夜遅くに食べない

 

ダイエットの王道ですが夜遅くに食べないことも重要なポイント。

夜遅くに食べるのがいけないと分かっていても、仕事の帰りが遅くなって夜に食べることが多い人もいますよね。

どうしても夜遅くに食事をしないといけない人は、食べる内容を工夫するとよいです。

 

22時以降に食べると身体に蓄積されやすいので、22時を過ぎたら食べるものに気を遣ってみましょう。

・野菜スープやサラダをメインにする
・お肉を食べる時は脂肪分の少ないささみにする

など、脂質を摂取しないように心がけることがポイント。

 

ここでご飯をしっかり食べてしまったり、麺物をがっつり食べるとこのあと寝るだけの体に脂肪分がどんどん蓄積されてしまいます。

脂肪分が蓄積されると、その後はもうご想像の通り。どんどん太ってしまいます。

ダイエットをが成功しない人は、食べる時間にも気を配ってみましょう。

 

 

猫背にならない

 

実は猫背になると太りやすくお腹にお肉が溜まりやすくなります。

猫背になると肩甲骨が固まって、寝ていてもカロリーを消費してくれる「基礎代謝」が悪くなり、痩せにくい身体を作ってしまいます。

 

スマホやパソコンで肩甲骨が固まっているときは、両肩に指先を置いて肩をゆっくりと回してみましょう。

前まわし・後ろ回しをしていると、ゴリゴリと音がする人もいるでしょう。

 

そのゴリゴリは肩甲骨が凝り固まって代謝が悪くなっているサイン。

凝り固まりすぎるとゴリゴリも言わなくなるので、普段から肩甲骨を動かす意識をしてみるとよいでしょう。

 

 

まとめ

 

ダイエットがうまくいかない時は、日常生活のちょっとした工夫で停滞期を脱出できることもあります。
無理な運動は続きませんし、身体にも悪影響を与えてしまうことも…。

 

ここでお伝えした方法をまずは実践して、身体と心に負担をかけないようなダイエットをしてみましょう。

 

 

 

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