POSTED on2024.01.05
| UPDATE on 2024.01.15
脂肪燃焼スープで痩せる!気になる効果や基本のレシピをご紹介
年末年始の食べ過ぎ、飲み過ぎで明らかに体型や体重が変わってしまったと悩んでいませんか?
いつもよりも食べ過ぎ・飲み過ぎが続くと、胃が大きくなる分普段の食事量では物足りなくなり、摂取カロリーが増えて太りやすくなる悪循環に。
今回は食べ過ぎによる体重増加やスタイル変化をリセットする、脂肪燃焼スープをご紹介!
ダイエットに必要な栄養を美味しく補える脂肪燃焼スープの基礎知識をぜひ最後までご覧になってくださいね。
目次
♦︎脂肪燃焼スープって?メリットや効果も詳しく解説!
ダイエットに関する研究が盛んなアメリカにて、肥満に悩む方専用の燃焼・減量レシピとして有名医師が考案した脂肪燃焼スープ。
ダイエットに必要な燃焼や基礎代謝の向上、デトックス成分の摂取などに働きかける栄養を補う話題のダイエットレシピです。
ここではさらに詳しく脂肪燃焼スープの特徴やメリット、ダイエット効果を詳しく見ていきましょう。
✔︎体温を上げて基礎代謝向上に働きかける
寒さが厳しい季節はカラダが冷える分基礎代謝も下がり、食べた分をエネルギー補給するカラダのシステムが強まって太りやすくなってしまいます。
脂肪燃焼スープは、厳しい寒さで冷えやすいカラダを深部から温めて体温上昇にアプローチ。
体温は1度でも上がると消費するエネルギー・カロリー量を増やす基礎代謝が13%もUPするため、脂肪燃焼スープは太りにくく痩せやすい体質づくりにアプローチできるのです。
✔︎ダイエットに必要な栄養をまるごと補える
後ほどにも詳しいレシピをお伝えするのですが、脂肪燃焼スープはダイエットに必要な栄養を補える、野菜をメインにした栄養バランスの整ったレシピです。
・女性に多い、むくみやセルライトのもととなる余分な塩分を代謝する“カリウム”
・脂肪燃焼、アンチエイジングの両方に働きかけるリコピン
・血液をサラサラにしてデトックスや栄養吸収に作用する“ポリフェノール”
などなど、ひとつのレシピでダイエットや健康、美容にまでかかわりの深い栄養をまるごと補えるため、日頃の食べ過ぎによる栄養バランスの乱れが気になる女性にもおすすめですよ。
✔︎食べ過ぎの防止で上手にカロリーコントロール
水分を豊富に含む野菜とスープがメインになっている脂肪燃焼スープ。
じっくり美味しく味わいながら胃腸にたっぷりの水分を溜め込むため、食べ過ぎや空腹ストレスの緩和にも役立ちます。
また具材は噛み応えのある野菜を使うことで咀嚼が満腹中枢を刺激する効果が活き、自然に無理なく食べ過ぎを予防できますよ。
♦︎脂肪燃焼スープの基本レシピ!材料と作り方をチェック
毎日を忙しく過ごす女性でも、シンプルな手順で作れて見た目も豪華な美味しいダイエットレシピに仕上がる、脂肪燃焼スープ。
材料と作り方の基本レシピをさっそくチェックして、今日からの食べ過ぎリセットに役立てていきましょう。
材料
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作り方
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脂肪燃焼スープは、お好みでキノコや根菜を入れてアレンジすることもおすすめです♪
✔︎脂肪燃焼スープの1週間ダイエットスケジュール
実は食べ方や組み合わせる食べ物の工夫で、ダイエット効果をより高められる脂肪燃焼スープ。
デトックスや燃焼に効率的にアプローチできる、脂肪燃焼スープの1週間ダイエットスケジュールと摂り方の基本を押さえていきましょう。
・1~3日目:3食スープ、バナナ以外のフルーツはOK、夕食はジャガイモまたはさつまいもをプラス
・4日目:3食スープとバナナをプラス
・5日目:スープと肉類を昼夜のみ摂り、別にトマトを昼夜3個摂る
・6日目:3食スープと肉、昼夜のみ茹でた野菜をプラス
・7日目:スープと玄米ご飯を3食、玄米はたっぷり目に摂ってOK
脂肪燃焼スープの1週間スケジュールは、デトックスや燃焼と変化に合わせてスープ+さまざまな食材・栄養を組み合わせる、バランスも整った食べ方になります。
基本は月に2回程度1週間続けて、3ヶ月を目安に継続することが燃焼やデトックスのポイントになります。
脂肪燃焼スープは、1日1日で食べ方や組み合わせの食材が変わるため、マンネリやストレスを感じないところも継続しやすいと言えるでしょう。
♦︎おわりに
無理に食事制限をすることなく、ダイエット食とスープの組み合わせで美味しく楽しい燃焼・デトックスができる脂肪燃焼スープ。
今日からの食生活にさっそく摂り入れて、カラダの内側からの変化を期待してみてくださいね◎