lifetimes

Share

ビューティー

POSTED on2024.12.11

UPDATE on 2024.12.20

洗顔料の種類【4選】ぴったりのタイプを選んで美肌にアプローチ!

 

美肌づくりの基本となる洗顔料は、肌質や悩みに合わせて選べる、4つの種類が展開されているんです。

洗顔料の種類それぞれの特徴やメリットを知っておけば、いつもニーズに合った使い分けで効果的に美肌にアプローチできるはず。

今日からの洗顔で化粧水や美容液の浸透を高める、洗顔料の種類とそれぞれの特徴とおすすめ商品を合わせて参考にしてくださいね!

 

 

 

 

♦︎洗顔料の種類【4選】あなたに合うのはどのタイプ?

使用感から洗いあがりまで細かな違いがある、洗顔料の種類4つ。

不要な汚れを洗い流してうるおいをキープする洗顔料ですが、悩みや肌質に合ったタイプを押さえておくこともプラスの美容効果が期待できます。

さっそく、洗顔料の種類4選と向いているタイプ、特徴を詳しくチェックしてみましょう。

 

🪄種類その①固形石鹸タイプ

固形石鹸タイプの洗顔料は、幅広い年代の女性にファンが多い種類。

その理由は、敏感・普通・乾燥・オイリーと肌質を問わずに使用でき、保湿や収れん、肌荒れ予防といった美容成分の配合も豊富なため。

オーガニック素材を使ったタイプや全身に活用できるタイプなど、固形石鹸だけでもバリエーションが豊富なので、ぴったりの種類を見つけやすいところもおすすめです。

またサッと泡立てネットに擦るだけでもっちり良質な泡ができ、コスパの面も優れていますよ。

 

🪄種類その②ペーストタイプ

洗顔フォームの種類の中でも定番のペーストタイプは、泡立てネットを使わずとももっちり弾力のある泡が作りやすい手軽さがあり、忙しい女性にもおすすめです。

ペーストタイプの洗顔料は他の洗顔料の種類に比べると、洗浄力が強めなので、毛穴のガンコ汚れやオイリー肌に特に向いています。

数百円で購入できるプチプラから、香りや成分にこだわったハイブランド系までバリエーションが豊富なので、お気に入りが見つかりやすい手軽さもありますよ。

 

🪄種類その③ジェルやミルクの泡立たないタイプ

数ある洗顔料の種類の中でも、もっとも新しいタイプがジェルやミルクの泡立たないタイプ。

泡立てる必要がないため、忙しい朝時間にも手軽に使用でき、汚れを落としながらジェルやミルクには保湿や美容成分が含まれているため、しっとりなめらかな仕上がりになります。

他の洗顔料の種類に比べてお肌馴染みが良く洗浄力がマイルドなため、乾燥しやすい肌質やデリケートな肌質の女性におすすめです。

ミルクタイプの場合は、しっとりなめらかな使用感で乳液のような質感が特徴。

代わってジェルはみずみずしくもっちりした質感で、さっぱりつるつるの洗いあがりとなり、これからの汗をかきやすい季節にもおすすめですよ。

 

🪄種類その④パウダータイプ

パウダータイプの洗顔料は、ほとんどのメーカーが1回の洗顔料分を個包装パッケージしているため、いつも必要な量で正しい洗顔ができます。

個包装のため手肌からの雑菌が移りにくく、いつもフレッシュな状態で使えることも安心。

さらにパウダータイプの洗顔料は、粒子が細かく泡立てると泡の分子が細かいことで毛穴の奥深くに入り込んで汚れを吸着、すっきり透明感のある美肌に整います。

毛穴の黒ずみやくすみ、角質のごわつきやざらつきが気になる女性に、パウダータイプの洗顔料は優れた吸着でお肌をクリアに整えてくれます。

 

♦︎洗顔料の種類別にチェック!おすすめ品で美肌を目指そう

生活習慣や食事内容、メンタルの状態で女性のお肌はコンディションが揺らぎがちなので、洗顔料4つの種類を使い分けたケアも効果的。

ここでは前項までにお伝えした洗顔料の種類別に、リピーター多数のおすすめ品をまとめてご紹介します!

 

🪄【固形石鹸】DHCマイルドソープ

オリーブ果実やハチミツなどの美容成分を贅沢にブレンドし、不要な汚れを洗い流しながらうるおいを与える、しっとりなめらかな美肌に整う固形石鹸です。

▼公式サイト
https://www.dhc.co.jp/goods/goodsdetail.jsp?gCode=2

🪄【ペーストタイプ】センカ パーフェクトホイップ

韓国の美容女子・美容メンズにも大人気の、センカ パーフェクトホイップ。

自然由来のシルクエッセンスやダブルヒアルロン酸などの高級美容液を配合し、キメの整ったクリアな美肌に導きます。

▼公式サイト
https://www.hada-senka.com/products/perfect-whip-u/

🪄【泡立たないタイプ】ファンケル 泥ジェル洗顔

ミルクのようなこっくりした使用感と、ジェルのようなみずみずしい洗いあがりの両方を備えたファンケルの泥ジェル洗顔。

毛穴や皮膚の凹凸に溜まった汚れを3種のクレイ(泥)がやさしく洗浄し、敏感肌にも安心に使える低刺激処方となっています。

▼公式サイト
https://www.fancl.co.jp/beauty/dorogel/index.html?srsltid=AfmBOooYt8uajMTXUnYKfD-KuCuKMj_dc-aiT2dx06QjJfpYiqfPdf2o

🪄【パウダータイプ】ロゼット 米ぬか酵素洗顔

パウダー洗顔ブランドのパイオニア、ロゼットから誕生した米ぬか酵素洗顔。

米ぬかに含まれるセラミドやアミノ酸がスキンコンディションを整え、国産微粒子スクラブがごわつきを時短でなめらかに整えてくれます。

▼公式サイト
https://rosette.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=054087-900

♦︎まとめ

美肌づくりの基本となる洗顔は、種類それぞれの特徴を押さえておくことで悩みやニーズに合ったスキンケアができます。

お肌状態を観察しながらベストな洗顔料タイプ・おすすめ品をセレクトして、曇りのない美肌にアプローチしてくださいね!



×