POSTED on2024.11.21
青汁の美味しい飲み方!おすすめアレンジや目的別の飲み方もチェック
美容や健康、ダイエットと幅広い目的に使える代表的なドリンク・青汁ですが、
「苦みや渋みが気になって美味しく飲めない…」
「青汁のいつもの味にマンネリ…美味しく飲めるアレンジ方法が知りたい」
なんて疑問や悩みを感じていませんか?
今回はいつもの青汁をもっと美味しく手軽に飲めて継続できる、おすすめのアレンジ方法をご紹介!
意外に知られていなかった、青汁を飲むべき目的別のタイミングや、美味しい飲み方別のおすすめポイントもお伝えしますので、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
♦︎いつもの青汁がもっと美味しく!おすすめのアレンジ方法
シンプルに水に溶かした飲み方がオーソドックスな青汁ですが、いつもとは違った新鮮味を感じられるような飲み方が気になるところではないでしょうか?
ここでは青汁の栄養プラス、他にもいろいろな成分が補えて味のマンネリも解消できる、おすすめのアレンジ方法や飲み方を詳しくご紹介します。
🌿植物性ミルクと合わせたアレンジ
青汁のおすすめの飲み方、はじめにご紹介するのが植物性ミルクと合わせた飲み方。
✔️血行促進、抗酸化作用のあるビタミンEが豊富な「アーモンドミルク」
✔️ホルモンバランスのケアに役立つイソフラボンが摂れる「ソイミルク(豆乳)」
✔️食物繊維、ビタミン、ミネラルが摂れてまろやかな風味の「オーツミルク」
などなど、青汁と植物性ミルクを合わせることで苦みや渋みが中和され、まろやかさやほのかな甘みがプラスされた味に仕上がります。
青汁と植物性ミルクのアレンジは、青汁には含まれていないタンパク質が補えて、牛乳よりもヘルシー、栄養価が高いメリットがありますよ。
🌿ハチミツを加えた飲み方
朝食や間食代わり、置き換えダイエットやファスティングに青汁を飲むこと、意外に多いのではないでしょうか?
そして忙しい毎日を過ごしている方の場合は、手間暇がかかるアレンジでは負担が大きいため、できるだけカンタンに美味しい飲み方が理想的ですよね。
そんな方におすすめなのが、「ハチミツ」をプラスした飲み方。
青汁にハチミツをプラスすると、渋みや苦みが甘さでカバーされ、やさしい甘みが美味しいアレンジに仕上がります。
またハチミツには抗菌・殺菌・喉のうるおい・保湿・保水と美容や健康に役立つ成分が豊富なため、これからの季節のゆらぎ肌や体調管理にも役立ちますよ♪
🌿甘酒とミックスして飲む
意外なイメージがあるかもしれませんが、青汁と「甘酒」は相性バツグンの組み合わせです。
甘酒のまろやかな飲み口、ややはっきりとした甘みに青汁が加わると野菜の苦みや渋みもほのかに感じられる、風味豊かなドリンクに変わります。
「飲む点滴」、「飲む美容液」とも呼ばれるほど栄養価が高い甘酒は、
✔️疲労回復やコラーゲン生成に役立つ「アミノ酸」
✔️善玉菌のエサとなり腸内環境を整える「オリゴ糖」
✔️糖質をエネルギー源に変える、肌荒れを防ぐ「ビタミンB群」
✔️シミやくすみなど、皮膚色素を防ぎ、美白化粧品にも使用される「コウジ酸」
などの栄養成分が豊富で、青汁と一緒にアレンジすることでいろいろな栄養を一度に効率よくチャージできます◎
🌿飲むヨーグルトと合わせて
ヨーグルトに合わせた青汁のアレンジは人気があり定番ですが、ドリンクタイプのヨーグルトとも青汁は相性バツグンです。
飲むヨーグルトの酸味や甘みが青汁あるあるのクセをカバーし、まろやかさとすっきり感を両方に感じられるレシピになります。
飲むヨーグルトは青汁に合う他のドリンクに比べて、とろみのある飲み口なので満腹感も得られて、食べ過ぎによる栄養バランスの乱れやカロリーオーバーの予防にも役立ちますよ。
♦︎目的別にチェック!青汁の効果的な飲み方
美容や健康、ダイエットなどの目的別に、青汁の効果的な飲み方を詳しく見ていきましょう。
毎日コツコツと続けることで栄養バランスが整い、カラダの内側からのアプローチ効果につながります。
前項までにお伝えしたアレンジレシピを活用して、美味しく続けやすい飲み方で美容や健康、ダイエットに役立ててくださいね。
🌿美容
・就寝前に飲むことでお肌に栄養をチャージできる
・睡眠時の成長ホルモン、青汁の栄養と美容の相乗効果につながる
・朝に飲むことで皮膚の新陳代謝を活性化し、ダメージ肌の修復再生に役立つ
🌿健康
・朝に飲むことで睡眠中に失われた栄養を補える
・1日のスタートがエネルギッシュに
・食事時に飲むことで不足しがちな栄養を補える
🌿ダイエット
・食前に飲むと食べ過ぎ防止
・間食代わりは栄養バランスが整う
・夜の置き換えでは大幅なカロリーカットにつながる
・トレーニング、スポーツ時の水分補給で効率的に栄養補給、カロリーカットできる
♦︎おわりに
青汁の渋みや苦み、いつもと同じ味のマンネリに悩んでいても、イメージしていた以上にたくさんのアレンジ方法があります。
気分や好みの味、摂りたい栄養に合わせて青汁の飲み方を変えながら、美容・健康・ダイエットと効率的なアプローチをはじめてみてくださいね◎