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POSTED on2023.02.17

寒さでスッキリ起きられない…原因と対処法を知って快適な目覚めを!

冬になると寒さやその他のいろいろな影響で、朝すっきり目覚められず一日どんよりと過ごしてはいませんか?

 

冬の朝にしゃっきり目覚められないと、お仕事の集中力やプライベートの予定の楽しみを思いっきりEnjoyすることができず、損した気分になってしまいますよね。

 

そこで今回は、冬の朝にスッキリ目覚められないよくある原因と、快適な目覚めを取り戻すおすすめの対処法をまとめて解説!

 

1日を元気にアクティブに過ごすためのアイディアをぜひチェックしてくださいね◎

 

 

 

 

♦︎冬になると朝しゃっきり目覚められない…その原因は何?

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冬の厳しい寒さの影響で、朝すっきり目覚めることができず、一日中どんより過ごしている…。

 

冬の朝はいつまでも温かな布団にくるまっていたい気持ちが強くなり、朝の快適な目覚めが難しいと感じてしまいますよね。

 

冬の朝にスッキリ目覚められない、よくある原因を一緒に見ていきましょう。

 

 

布団の中と室内の寒暖差によるもの

冬の朝にすっきり目覚められないのは、布団の中はポカポカしているのに室内はひんやり、その寒暖差に心理的なストレスを感じて、起き上がることにエネルギーが消費されて一日どんよりした気分が持続してしまうと言われています。

 

 

太陽の光が弱いため

温かい季節に比べると、冬の朝はまだ暗く、降り注ぐ太陽の光が弱い傾向にあります。

 

さわやかな目覚めは、太陽の明るさで寝起きに深いかかわりのある自律神経の交感神経にスイッチが入ることがそもそもの条件。

 

冬の朝の他の季節には見られない暗さ・太陽の光が弱いことは、いつまでも副交感神経が優位に立って目覚めのための交感神経にリセットされず、目覚めの悪さの原因になることがあるのです。

 

 

睡眠の質の低下によるもの

温かい季節はスッと眠りにつけてシャキッと目覚められることが多いのに、冬になるとその真逆になって快適に目覚められないと感じることがあるはず。

 

この原因は、冬の寒さによって自律神経の体温調整機能が上手く働かず、睡眠の質が低下することで深い眠りにつけずに朝の目覚めに良くない影響を与えてしまうからなのです。

 

 

♦︎冬の朝の快適な目覚めを取り戻すおすすめの対処法!

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毎日の睡眠時間や質は、1日を活力的に過ごしたり、カラダやメンタル、お肌の状態を左右する大きな要素になるので、冬の朝の快適な目覚めを早めに取り戻しておきたいですよね。

 

ここでは寒さも気にならずに健やかに目覚められる、おすすめの対処法をわかりやすくお伝えしてみたいと思います。

 

 

朝日を感じられるような場所、環境で眠りにつくこと

冬の朝のすっきりしゃっきりとした目覚めを取り戻すためには、太陽光を味方につけた場所・環境で眠りにつくことが第一の条件に。

 

太陽の光を朝に浴びると、リラックスしていた神経や脳が刺激を受けて快活な目覚めを取り戻すための交感神経にスイッチが入り、自然に頭と目が目覚めるようになります。

 

そのため、太陽光を感じられるような窓に近い場所で眠りにつけるよう、睡眠の環境を見直し調整してみるようにしましょう。

 

 

暖房のタイマーを使ってお部屋を暖めておく

お布団の中のぬくぬくとした温かさと、室内の寒さの寒暖差をなくしてすっきり目覚めるために、暖房のタイマーを使ってあらかじめお部屋を暖めておくようにしましょう。

 

お布団の中と室内の気温差がなくなると、起き上がるための気持ちにスイッチが入りやすくなり、寒さの影響をなくすことができるため、心身にストレスを感じずに朝の準備に取り掛かることができますよ。

 

 

朝時間の楽しみをいくつも持っておくこと

冬の快適な目覚めを取り戻すためには、朝時間の楽しみをいくつも持っておくことがおすすめ。

 

たとえば、

 

・いつもよりも豪華で美味しい朝食を食べる

・お気に入りの音楽を聴いて気持ちを上向かせる

・ミントやジンジャーなど、気持ちがシャキッとするようなアロマやハーブティーの準備

 

といった、朝時間の楽しみをいくつも持っておくと、起き上がるストレスや抵抗感が和らいで、起床後の楽しみに活力がみなぎっていくはずですよ。

 

 

睡眠中の厚着に要注意

冬の寒さの影響で快適な目覚めができないと、カラダを温めようと厚着の服装で眠りについてはいませんか?

 

厚着の服装で眠りにつくと、汗によって体温が下がったり、皮膚への締め付けがストレスになって余計に睡眠の質が悪くなることがあります。

 

冬はできるだけ、お布団の温かさでお肌とカラダを温めるように意識しながら、皮膚を解放する服装で眠りについてみてくださいね。

 

 

♦︎さいごに

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冬に寒くて起き上がれないと悩んでいた女性も、今回のコンテンツには快適な目覚めを取り戻すいくつものヒントがあるのだと安心できたのではないでしょうか?

 

快適な一日のスタートを持続していくため、朝時間の楽しみや睡眠の環境の見直し調整をさっそく始めてみてくださいね♪

 

 

 

 

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