POSTED on2023.02.22
春まで使えるショート丈アウター!人気デザインと着こなしポイント
季節に応じたファッションのトレンドは移り変わりが早く、この時期のアパレルショップでは、SALE品と合わせて春物のラインナップが見られることもありますよね。
気候が揺らぎやすいこの季節は、天気によってショート丈のアウターを着用することも多いはず。
今回はそんなファッション事情に向けて、春まで使えるショート丈アウターの人気デザインと映える着こなしのポイントをお伝えしてみたいと思います♡
目次
♦︎春まで使えるショート丈アウター♡人気デザインをチェック!
ショート丈アウターはロング丈のコートと同じようにデザインのバリエーションが豊富で、合わせたボトムの魅力が活きるところもおすすめのポイント◎
新春のコーデにもピッタリ、春まで使えるショート丈アウターの人気デザインと魅力をまとめてみました♡
ノーカラーデザイン
ショート丈アウターの数あるデザインの中でも、もっとも人気があるノーカラータイプ。
首周りに襟がないデザインで、丸型やVネック型などがバリエーションされ、中に着るタートルネックや組み合わせるストールの魅力が活きるタイプと言えます。
ノーカラーデザインのショート丈アウターは、デイリー・特別イベント・ビジネスとシチュエーションを選ばないため、コスパの良いショート丈アウターを探している女性におすすめですよ♡
スタンドカラーデザイン
スタンドカラーは立ち襟のデザインのことを言い、スタイリッシュなショート丈アウターを探している女性にぴったり。
ピンとハリのある立ったデザインの襟元は、首周りに適度なボリュームとIラインのシルエットが活きるため、小顔に見える嬉しい効果があります。
スタンドカラーは特に冷えやすい首周りをガードする機能性にも優れているので、冬の寒さが気になりつつも春らしさを意識したショート丈アウターが理想の女性におすすめですよ。
ポンチョデザイン
マントのようにひらりとしたシルエットが魅力的なポンチョデザインのショート丈アウター。
一般的なショート丈アウターのように、ボディラインへの張り付きがなく、ショルダーから袖まわりにかけてがフレアなデザインになっているので、アクティブに動き回れるデザインを探している人におすすめ。
ポンチョデザインのショート丈アウターは、ベーシックなタイプに比べてデザイン性に遊び心と個性が活きているため、まわりと被らないおしゃれを楽しみたい女性にぴったりですよ◎
テーラードデザイン
テーラードデザインはジャケットのように折ったデザインの襟が特徴。
ショート丈のテーラードデザインアウターは、首からデコルテ、襟回りがすっきりと見えるため、どんなニットやボトム、ワンピースにも馴染む安心感があります。
テーラードデザインはここ数年定番のトレンドになっているため、春先はもちろん秋口にも長く愛用できるショート丈アウターを探している女性におすすめですよ。
♦︎魅力が活きるショート丈アウターの着こなしテクニック♡
着るだけでボトムの魅力が活きるショート丈アウターなので、着用の際には個性やセンスをプラスしてワンランク上のコーデを楽しみたいと感じていませんか♡
ここではそんなおしゃれ女子のニーズに答えるべく、まわりと差がつくショート丈アウターの着こなしテクニックを詳しく伝授してみたいと思います。
ショート丈アウターのボリュームに合わせてボトムを選ぶ
おしゃれに見えてなおかつスタイルアップできるショート丈アウターの着こなしポイントは、ずばりバランス。
上半身と下半身にメリハリが活きたコーデはそれだけですらりとスマートに見えるため、ショート丈アウターのボリュームに合わせてボトムを選ぶようにしましょう。
・Iラインやコクーン、タイトシルエットのショート丈アウター→
フレアやAライン、マーメイドデザインのボトムを組み合わせる
・Aラインやフレア、ペプラムやマーメイドデザインのショート丈アウター→
Iラインやタイト、ワイドやコクーンシルエットのボトムを選ぶ
ようにすると、メリハリが活きたしなやかコーデが完成します。
キレイめカラー、プリントもののボトムを選ぶ
ショート丈アウターの全体的な華やかコーデに仕上げるためには、ボトムのデザインやカラーにフォーカスを向けることがポイントに◎
この冬トレンドのジャガードやボタニカルプリント、レオパードやチェックなどはシンプルになりやすいショート丈アウターの華やかなコーデが完成し、パッと目を惹く華やかさもプラスすることができますよ。
♦︎おわりに
お気に入りデザインのショート丈アウターをコーデの主役にすれば、寒さが気になるこの季節もいつもHAPPYにおしゃれを楽しめるはず♡
組み合わせたボトムやワンピースの魅力が活きるショート丈アウターのおしゃれで、デートや女子会にいっそうのときめきを感じてくださいね。