POSTED on2021.08.18
年齢が出やすい「手」を若返りする5つの方法!周りの女性と差を付けよう!
女性なら1度は思ったことのある「いつまでも若くいたい」という気持ち、スキンケアをしたり、ヘアケアをしたり、年齢を感じさせないようにする工夫をしている人も多くいます。
もちろんスキンケアも大切ですが、地味に年齢を感じさせてしまうのが、「手」なのをご存知でしょうか?
手は意外と見られていて、スキンケアをしっかりしていて若く見えたとしても、手で年齢がばれてしまうことも…。
年齢が出やすい手だからこそ、おすすめのハンドケア方法を5つご紹介します。
水仕事の後はハンドクリームを塗る
ハンドケアとして最も効果的なのは、水仕事の後にハンドクリームを塗ること。
水仕事の後は、洗剤で手の油分が流されてしまっているので、手がとても乾燥しやすい状態になっているんですね。
水仕事をして手をそのままにしておくと、どんどん手の水分が抜けていって、シワが目立つ手になってしまいます。
シワが目立つ状態になっているということは、どんなにスキンケアをしていても、手で年齢がばれてしまうので、せっかくきれいにしていてもあっという間に素肌の状態が分かってしまうのです。
水仕事をした後すぐにハンドクリームを塗って水分の蒸発を抑えるだけで、ハンドケアをセルフでできるので、コスパもよくてすぐに始められておすすめですよ。
乾燥を防ぐ心がけをする
手が乾燥するのは水仕事をした後だけではありません。
寒い日に外に出ることや、日焼けをしているときなど、小さなところで乾燥してしまう状況になりがち。
手が乾燥しているな…と思ったら、手袋をしたりハンドクリームを塗ったりして、乾燥を防ぐ意識を持つようにしましょう。
今までハンドケアに意識が向かなかったケースでは、手が乾燥していることに気が付かなかったり、乾燥していてもそのまま放置してしまうことも少なくありません。
ずっと乾燥したままにしていると、どんどん手が老け込んでしまいますよ。
手を乾燥させない意識を持つだけで、ハンドケアの第一歩!
「手の乾燥は老化の入り口」なので、乾燥を防ぐ意識をもっていきましょう。
値段の安いハンドケア商品を惜しみなく使う
スキンケアをする際に、高価な化粧水などを取り入れることで、アンチエイジングできると思っている人もいます。
もちろん値段に効果が比例することもありますが、高価な化粧品がどんどん減ってしまうことが怖くて、少ししか化粧水が使えないと、保湿力は劣ってしまうのです。
そのため、値段はさておき、安価なものでも惜しみなく使った方が保湿効果を発揮することができます。
ハンドクリームも値段の高いものは保湿力もあったり、成分が肌にいいものばかりで持っていると安心できる商品ばかりですが、寝る前にしか使わない…など、使用頻度が少ないのもおすすめできないのです。
すごい保湿力のあるハンドクリームを1日1回しか使わないよりも、お手軽なハンドクリームを1日に複数回塗る方が、ハンドケアが効果的にできますよ。
手袋をして保湿を心がける
こまめにハンドクリームを塗ったとしても、仕事柄どうしても乾燥しやすい人もいます。
そしてライフスタイルで水仕事が多いなどで、ハンドクリームなどのケアだけでは追い付かないことも…。
そんなときは、寝るときや外出時に手袋を付けることで、しっかり保湿をすることができます。
「手袋なんて付けてもそんなに変わらないんじゃない?」と思うかもしれませんが、手から蒸発する水分を手袋が閉じ込めてくれるので、しっとりふわふわな手に生まれ変わることも夢ではありません。
ハンドクリームを付けて手袋をすると、より保湿力も高くなるので、日常生活の中でハンドケアをすることができるのです。
時間がなくてハンドケアをする余裕がない!という場合は、手袋がより時短でハンドケアにつながりますので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?
化粧水や乳液の余りを付ける
スキンケアをしたとき、手に化粧水や乳液が付いている状態になりますよね。
その手についた化粧水や乳液ってどうしていますか?
もし手に余っているようであれば、手の甲にもまんべんなく伸ばしてあげましょう。
そうすることで、手軽にハンドケアをすることができますし、肌にいい成分を含んでいる化粧水などを無駄なく使うことにも繋がります。
もちろん手に余った化粧水だけではハンドケアとしてまだ足りないので、足りない分はハンドクリームで補ってあげましょう。
たったこれだけでもハンドケアができて、肌のもっちり感が変わって年齢を感じさせない手に変身していくことが期待できます。
まとめ
年齢を若く見せたいのは、女性なら自然な気持ち。
だからこそ、ぬかりなくエイジングケアをしておきたいものです。
手は本当に年齢を表してしまうので、しっかりとハンドケアをしておくことで、手元美人にもなることができます。
手荒れがひどい場合なども改善することがありますので、しっかりハンドケアをして、手元を変化させてみてはいかがでしょうか?
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