POSTED on2020.07.15
辛い嫉妬から抜け出す5つのコツとは?嫉妬してしまう人の対処法
恋人や好きな人ができると、「この人は本当に私のことだけを見てくれているの?」と心配になることもあるでしょう。
その不安の中には、いろいろな感情が詰まっているので、嫉妬している自分をどうにかしたいと思っても、コントロールできないこともしばしば。
過去のトラウマで嫉妬心がメラメラしていることもあれば、漠然と不安なことも…。
せっかく幸せの絶頂にいるのに、嫉妬心に包まれていたらもったいない!
嫉妬してしまう人に送る!対処法をご紹介します!
勝ち負けにこだわらない
負けず嫌いの性格は、時に過剰な嫉妬心を生み出すこともあります。
「あの人よりも私の方が劣ってる」「どうしてあの子が結婚できて私ができないの?」と周りの女性と比べて、勝ち負けで評価しているのはもったいない!
自分以外の女性に、彼を取られてしまうかもしれない…と思うと、不安で心が辛くなってしまいます。
たくさんの女性がいるなかで、他の女性と比べていても結論は出ません。
あなたから見て素敵な女性でも、彼があなたよりも素敵な女性と思うとは限りませんし、もし他の女性に興味があるなら、あなたと一緒にはいませんよね。
嫉妬心に包まれてネガティブになった結果、彼を問い詰めて、かえって関係が悪化してしまうことも。
今、あなたが彼の1番そばにいることを自信に変えていきましょう。
過剰な期待をかけない
私がこんなにしてあげたのだから、彼にも同じことをしてもらいたいと思っていても、彼が同じ熱量で返してくれるとは限りません。
見返りを求めてしまっているときに、自分本位になっていないか振り返ってみることも大切です。
あなたにとって、彼からの見返りが物足りなかったとしても、彼にとっては精一杯の愛情表現であるかもしれません。
彼が愛情表現をしているのに、「こんなのじゃ足りない!」と言ってしまうと、彼を追い詰めてしまうことに。
追い詰められた彼は、心の癒しを求めて浮気をしたり、最悪の場合別れを考えることも。
彼を失いたくないと思うのであれば、見返りを求めすぎないように意識してみましょう。
自分だけで楽しめることに没頭する
つい嫉妬してしまう人の中には、恋愛体質で彼のことを何よりも優先してしまう癖があったり、仕事で忙しくても恋愛と上手に両立できて、彼のことを考える時間が多かったりします。
恋愛をしていると楽しいですし、仕事にも張り合いが出て、毎日がキラキラしますよね。
今が幸せ過ぎて、「この幸せを壊すなんて許せない!」という気持ちから、過度な嫉妬心がい生まれてしまうことに。
そのような人は、恋愛以外に熱中できることを探してみるとよいでしょう。
恋愛以外に熱中していることがあると、彼は「この子は放っておくと他のことばかりで、俺のこと後回しだ…」と、ちょっと危機感を持たせることに繋がります。
恋愛以外に打ち込めることは、自分を磨くきっかけにもなるので、ぜひ打ち込めることを見つけてみましょう。
自分に自信をつける
嫉妬心を持ってしまう最大の原因は、自分に自信がないことでもあります。
自分に自信を持つことができないため、「彼は私よりもかわいい人と浮気するんだ」と、他の女性の存在を事あるごとに意識してしまうことはありませんか?
他の女性の動きを探って彼の浮気を疑うよりも、もっと自分に自信を付けて彼が夢中になれる女性になりたい!と…頭ではわかっているのではないでしょうか…。
嫉妬心をなくしていくためには、自分に自信を付けることが1番!
何か目標や仕事などに打ち込んでいる姿は、高級なエステで磨き上げるよりも輝いて見えますよ!
自分はこんなに魅力あるんだよ!と自信をもって彼と接すると、嫉妬心が薄れていくことを感じとれるでしょう。
嫉妬すると精神的に疲れることを認識する
彼が浮気しているかもと考えたり、他の女性の存在にビクビクしているとき、精神的にも削られてしまうような気持ちになっていませんか?
本当はもっと彼と一緒にいる今を大切にしたい、彼と付き合っている自分に自信を持ちたいと思っていることでしょう。
嫉妬心を感じているときは、精神的にも削られてしまって、物事が手につかないときも…。
さらに嫉妬心は負の感情なので、体を作っている細胞が負の感情をどんどん吸い込んでしまうのです。
細胞が負の感情をたくさん吸い込んでしまうと、シミやシワの原因になって老けて見えてしまうことも…。
嫉妬心は精神的にも体にもいい影響がないことを心得ると、嫉妬心を持つことがもったいない時間であることに気が付くでしょう。
まとめ
嫉妬してしまうときは、いろいろな感情が湧き出てきて、何をしても楽しくないですよね!
本当は嫉妬なんてしたくない、彼のことを信用したい!
誰よりも彼のことを想う気持ちが強い人ほど、嫉妬心が生まれてしまうもの。
たまには、彼を一途に想う自分をほめてあげてくださいね。
そして時には嫉妬してしまう自分を見つめて、彼も自分のことも大切にできると、より素敵な関係になれることでしょう!
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