POSTED on2020.06.14
| UPDATE on 2020.06.13
やばい!太っちゃった…今すぐできる簡単なダイエット法を大公開!
いつも通りに過ごしているつもりでも、ある時今まで着られてた洋服が着られなくなっていたり、明らかに太ってしまった…と思うことってありませんか?
今までと同じことをしていたのに、どうしてこんなに太っちゃったの?と落ち込むのも無理はありません。
本当なら昔のようなプロポーションに戻りたいのが本音ではないでしょうか。
太ってしまっても諦めないで!
今すぐできるダイエットで、きれいなプロポーションを手に入れましょう。
寝る時間を早める
寝る時間を早めることで、食べ方がそのままでも痩せるケースがあります。
人の体は睡眠不足になると太りやすくなるのですが、そのメカニズムの一説として、「体を維持するためにエネルギーを蓄える」ことが挙げられるのです。
そのため、寝ている時間が少ないと、体がエネルギーを蓄えようとしてしまうため、いつも通りに食べていても太ってしまうことに…。
もし食べる量をほとんど変えずにダイエットを試すなら、まずはしっかりと寝ることを意識しましょう。
ここで注意なのは、寝ている時間が多ければいいというわけではありません。
ゴールデンタイムと言われている夜10時~夜中の2時までには寝るようにするのがベスト。
ゴールデンタイムを含む、6時間以上の睡眠をとるようにして、ダイエットを成功に導きましょう。
ストレッチをする
ストレッチもダイエットには効果的と言われています。
身体が固くなると動く幅である可動域が狭くなるので、気が付かないうちに体の動きが小さくなっているのです。
体の動きが小さいということは、消費するカロリーも少なくなってしまい、太ってしまうという悪循環になってしまいます。
そこでストレッチがダイエットの効果を発揮させてくれるには、ストレッチが効果的というわけです。
開脚をしてももの裏を伸ばすのもあり、肩甲骨周りをストレッチするのもいいですね。
自分の体で「ここは縮こまってるな…」と思ったところを伸ばしてみましょう。
ストレッチをしたからといって1日で体重が減るわけではありませんが、ストレッチを続けていくと、だんだんと体重に変化が出てくることでしょう。
骨盤を意識して座る
普段の生活の中で骨盤を意識することってなかなかないですよね。
ですが、骨盤を整えることで使われるべき筋肉をしっかり使うことができるようになります。
脂肪は筋肉がないと燃焼することが難しいので、骨盤がゆがんでいて使うべき筋肉が使えないと、どんどん脂肪がたまってしまうのです。
さらに、骨盤がゆがむことで余計なところに脂肪が付きやすい体になってしまうため、気が付いたときには「どうしてこんな体に?」ととなってしまうことに。
そこでおすすめなのは、「骨盤の上に体が乗っかっている」という意識。
骨盤のうえに上半身が乗っかっていることで、体のゆがみを起こしにくいと言われています。
つまり、余計なところに脂肪をつかせないためには、骨盤がカギとなりますね。
湯船にゆっくりつかる
湯船にゆっくりつかることで、体の血流がよくなります。
血流がよくなるとリンパの流れもよくなって、老廃物を外に出してくれる体の動きに変化していくのです。
シャワーで済ませるとすぐにお風呂の時間が終わっていいのですが、体の中にある老廃物がそのままになってしまうことも多い!
老廃物が多くなると脂肪がセルライトになりやすくなって、どんどん痩せにくい体になってしまいます。
セルライトは運動では落としにくい脂肪なので、体についてしまったら大変なことに…。
すでに痩せにくくなっている場合は、まずはお風呂にゆっくりつかって、体の巡りをよくしてあげましょう。
ぬるめのお風呂にゆっくりつかることで、副交感神経が優位になって、リラックス効果も期待できます。
リラックスすることでストレス緩和にもつながるので、心にも良いです。
ゆっくり食べる
最後にご紹介するのは、「ゆっくり食べること」。
ゆっくり食べることで満腹感を得られるのが早く、食べすぎにも一役かってくれます。
ゆっくり食べることはダイエットだけではなく、体の臓器にも負担をかけにくいメリットが!
消化に負担がかからないので、お腹が張ってしまったり、食べた後の窮屈感も少なくてとにかく楽!
目安としては一口あたり30回を意識して食べてみましょう。
30回絶対に噛まないといけないわけではなくて、意識するだけでも変わってきますよ。
まとめ
ダイエットは苦痛で何をしても結果が出ない…と思いがちですが、今すぐできるダイエットはこんなにたくさんあります。
過度な食事制限や運動をするよりも、長い期間続けられる方が効果は出やすいです。
どうにかして痩せたいそんな方は、ぜひここでご紹介した方法を取り入れて、目標のプロポーションを手に入れましょう。
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