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POSTED on2020.08.30

UPDATE on 2020.09.08

結婚してくれない彼を見切るタイミングはここ!大切にしてくれる相手を見極めよう

女性にとって結婚とは、ライフステージが変わる最大の節目と言っても過言ではありません。

特に子供が欲しいと考えている場合、高齢出産に伴う母体への影響などから結婚したい年齢を考えているケースも少なくないでしょう。

 

女性にとって結婚は大きなことにも関わらず、結婚の話になると様子がおかしい彼…。

「このままずっと一緒にいていいの?」と疑問に思ってしまいますよね。

 

このまま一緒にいていい男性なのか、それとも別れるべきなのか、決断に困ったときに参考にしたいことをまとめてみました。

 

 

 

結婚の話をすると喧嘩になる

 

結婚の話を切り出すと、必ずと言っていいほど喧嘩になるカップルもいます。

付き合いが長かったり、女性が結婚適齢期で、「そろそろ結婚の話をしてもいいのでは?」と思い、男性に結婚の話を持ち掛けたところで喧嘩になるパターン。

 

好きな女性が結婚を待っているのに、彼が結婚に対してしっかり向き合ってくれないことで、余計に不安が増してしまうもの。

「ずっと不安の中で彼と一緒にいて、本当にいいのか?」と考えてみるチャンスと捉えるのがよいでしょう。

 

一緒にいて楽しくても、責任のある結婚から逃げている彼は、本当に彼女のことを考えているのか…?冷静に考えてみると疑問です。

自分の感情を優先して、彼女の人生や将来を一緒に考えられないのは、これから一緒にいることを考えた時に不安しか残らないですよね。

 

 

 

結婚に対して前向きではない

 

最近ではバツイチ男性と初婚の女性のカップルも増えてきています。

結婚に対して明るい未来を描く女性と、結婚で嫌な思いをして離婚に至った男性との間で、「結婚」そのものに対して温度差があるケースも。

 

離婚で疲れ切ってしまって、2度とあんな経験はしたくない!と考えている男性は、結婚に対して前向きになれていないことも多いです。

この場合、男性自身が結婚に対して良いイメージがないため、どんなに彼女から結婚の話が出ても、具体的な話をしたがらない傾向にあります。

 

付き合っていて特に大きな問題がなければ、わざわざ結婚しなくてもいいと考えているのです。

「今が楽しければそれでいい」という考えの場合、リスクを背負ってまで彼女と結婚しようとは考えていないことが多いのがポイント。

見切りをつけて新しい人にするか、選択を迫られるところです。

 

 

 

女性の年齢のことを考えてくれない

 

好きな人と一緒になれるのが結婚ですが、出産のことを考えると一緒にいる「だけ」が楽しいと考える人は、女性にとって不安材料ですよね。

特に子供が欲しいと思っている場合、年齢のことを意識してしまって、自分の思い描いている結婚の年齢までカウントダウンを始めてしまうのも無理はありません。

 

もしあなたが子供が欲しいことを彼が知らない場合は、やんわりと伝えてみましょう。

子供が欲しいなら…と年齢のことを考えて、結婚を考えてくれることもあります。

その一方で、あなたが子供が欲しいことを彼は知っているにも関わらず、結婚に向き合ってくれない場合、その彼とはご縁がない可能性が…。

 

女性はいつまででも出産できると思っている男性もいるので、出産の大変さを伝えてみるのもいいですね。

その上で結婚の話が出ない場合は、新しい出会いに進むことも視野に入れてもよいでしょう。

 

 

 

「1人が楽しい」など自分優先

 

どんなに年齢を重ねても、1人が楽しい!束縛は嫌い!という男性もいます。

どんなに長い期間彼女と付き合ったとしても、どこかで1人の時間が欲しいと思っている場合、彼の考えが変わらないと結婚に持っていくのはかなり難しいです。

 

1人でいたい、1人が楽しいと思っている場合、他の人に自分のペースを崩されたくない、自分の空間が好きと思っているケースが多く、自分だけの空間に大好きな彼女であっても入れたくないと思っています。

 

つまり、付き合っているときはお互いに帰る家が違うので、1人の時間を確保することができますが、結婚すると1人の時間がない…。

だから結婚の話に後ろ向きなのです。

自分優先で考える人は、結婚に不向きといってもいいでしょう。

 

 

 

女性の影が感じられる

 

そして最後は、女性の影がちらつく場合

 

女性の影がちらついていても、彼女は私!と割り切っていられるなら、彼が結婚に切り替わるまで待っていてもよいかもしれません。

反対に、自分が彼女でも他の女性の影は許せない!のであれば、ここは別れを選択することも重要になってきます。

 

 

彼女がいるのに女性の影がちらつくというのは、

 

・どれだけモテるのか試している

・複数の女性と接する自分が好き

・浮気がゲーム感覚

 

 

など、浮気を自分のステータスにしていることがほとんど。

つまり、浮気相手に本気になることは少なく、仮に本気になった場合は、浮気性な男ということ。

 

このパターンの男性と結婚すると、女性の影にずっとおびえていなければいけないこともあり、幸せになれるのか微妙なところ。

他の女性の影が受け入れられないならば、彼との関係を清算するチャンスなのかもしれません。

 

 

 

まとめ

 

結婚に対してしっかり向き合ってくれないと、「このまま私どうなっちゃうんだろう」と不安になってしまうのも無理はありません。

結婚に向き合ってくれない男性にもいろいろなパターンがあるので、どれに当てはまるかぜひ参考にしてみてください。

 

もし「これは関係を清算した方がいいかも…」と思ったら、新しい人を見つける準備を始めて、傷を深くしないように少しずつ動いていきましょう。

 

 

 

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