lifetimes

Share

ビューティー

POSTED on2024.01.03

チークの入れ方【こだわり8選】表情豊かな女性になれるチーク術♡

メイクアップで表情豊かな女性を目指すためには、目もとから口もとと顔全体のメイクに工夫が必要なイメージがあるものですよね。

 

ですが実は、チークのいろいろな入れ方を押さえておくだけでも、美肌や美顔見せと表情豊かな女性を目指すポイントになるんです。

 

今回はいつも違った印象に、表情も豊かに見えて美肌&美顔にアプローチできる、チークの入れ方こだわり8選を詳しく解説!

 

バリエーション豊富なチークの入れ方8選とそれぞれの魅力をさっそく押さえて、ヘアやファッション、シーンに合わせたチーク術をモノにしてくださいね♡

 

 

 

♦︎チークの入れ方【こだわり8選】魅力やおすすめシーンを解説!

チークの入れ方ひとつで女性の表情が豊かに、繊細に変わる、おすすめの入れ方こだわり8選と、それぞれの魅力やおすすめのシーンを詳しくご紹介します♡

 

 

 

  1. 目尻チーク

見た目年齢を若々しく、キュートで守ってあげたい印象に仕上がる目尻チーク。

1目尻の上にチークブラシをのせる

2目尻の下側に向かってクの字を描くように短め・太めにチークを入れる

ややたれ気味の目もとに仕上がることで、やさしく可愛らしい印象になり年上彼氏とのデートや年下好き男性との出会いや恋活、婚活のシーンにもおすすめですよ。

 

 

  1. 日焼けチーク

肌色の不自然な青白さ、血色の悪さが気になる女性におすすめの日焼けチーク。

顔の中心にチークの濃い色味を入れることで目鼻立ちがはっきりとし、暑い季節のフレッシュなメイクにもおすすめです。

1鼻筋の真ん中に色を馴染ませたチークをのせる

2そのまま平行に、左右の目の下にチークを入れて数周当てて色味をぼかす

 

 

  1. ベイビーフェイスチーク

アイドル顔、童顔、赤ちゃんのようなベイビーフェイスに憧れる女性におすすめのベイビーフェイスチーク。

ほんわりとした血色感をお肌の部分的にアップさせることで比較的オトナっぽい顔立ちの女性も、守ってあげたくなるようなベイビーフェイスに仕上がります。

1目のすぐ下の真ん中に色を馴染ませたチークブラシを添える

2小さな丸を描くようにチークブラシをクルクルとまわして色を馴染ませる

 

 

  1. 王道ベーシックチーク

ビジネスシーンや子どもの行事など、女性のきちんと感や清潔感を活かしたい時におすすめの、王道ベーシックチーク。

どんな輪郭の女性にも馴染みやすいため、早めに入れ方をマスターしておくときちんと感が大事なシーンのメイクに役立ちますよ◎

1小鼻から2㎝離れた部分に色をのせたチークブラシを当てる

2耳たぶ下2㎝程度の高さを目安に、チークブラシを上に跳ね上げさせて色を付ける

 

 

  1. 求心小顔チーク

平べったい印象の目鼻立ちをキュッとシャープに、求心的な表情を作ることで小顔に見せる、求心小顔チーク。

フェイスラインのもたつきや顔の大きさ、目鼻立ちのぼんやり感が気になる女性に試してほしいチークの入れ方となっています。

1鼻の真ん中にチークブラシをのせ、目の際から1㎝弱までまっすぐのラインを入れる

2目尻から小鼻に向かって緩めUの字を描くようにチークを入れる

 

 

  1. ほろ酔い血色感チーク

お酒を飲んだ後のほろ酔い、お風呂上がりのようなほんわり血色感を活かしたチークテクニック。

健康的で明るく、快活な印象にも見えるため、いつものシックなメイクからガラリとイメチェンしたい女性におすすめです◎

1涙袋にチークブラシを当て、ラインに沿って太め幅にチークを入れる

2涙袋を起点に下にハートを描くようにチークを一部分にのみ入れる

 

 

  1. 中国発純欲チーク

ピュアなのに色っぽくセクシーにも見える、日本人女性にも大人気の中国発純欲チーク。

このメイクアップひとつでキュート&色っぽさが調和した、ギャップのある表情に仕上がりますよ♡

1涙袋のすぐ下、小鼻から斜め上の頬にチークブラシを当てる

2小さな円を描くように、くるっとチークブラシをまわしてぽわんと色味をつける

 

 

  1. 涙のあとチーク

涙した後のお肌は、目もとから頬にほんのりとした赤みが出て、実際のイメージよりも繊細で儚げな印象に見えるものですよね。

涙のあとチークは守ってあげたい女子になれること間違いナシ、瞳にうるっとした透明感とツヤ、頬にピュアな血色感を与える話題のチーク術です。

1鼻の頭、アゴに色を付けたチークブラシを当てて右から左に持ち上げるようブラシを動かす

2上まぶたの左右それぞれにチークブラシを当て、上から下に向かってチョンと色味をつける

3小鼻の斜め上にチークブラシを当て、耳の真ん中のラインに向かってブラシを引き上げながらチークを入れる

 

 

♦︎おわりに

いつもはワンパターンになりがちなチークメイクも、なりたい表情・イメージに合わせたバリエーションが豊富なんですね。

 

明るく元気に、若々しい印象に見せたい時、切なく儚げな印象にイメチェンしたい時、ぜひご紹介した8パターンのこだわりチーク術を駆使して、表情豊かな女性に生まれ変わってくださいね♡

 

 

 

 

 

×