POSTED on2022.12.02
純欲メイクって知ってる?魅力とパーツ別のやり方を伝授♡
TikTokやInstagramで美容・トレンドメイクのコンテンツをリサーチしている際、あまり聞き慣れなかった「純欲メイク」というフレーズに、どんなメイク?と興味を惹かれていませんか?
中華圏で今もっともアツいメイクメソッドとして注目の純欲メイクは、女性のかわいらしさとセクシーな魅力の両方を活かせるとっておきのトレンド!
純欲メイクでイメチェンや秘められた魅力を引き出していくために、このメイクの特徴やパーツ別のやり方をさっそくチェックしてみましょう♡
目次
♦︎純欲メイクって何?ブームの理由と魅力を徹底解説
中華圏でブームになり、日本にもトレンドが伝わってきている純欲メイク。
20~30代のメイク好きな女性はもちろん、これから新しいメイクテイストにチャレンジしようと考えている女性にもきっと役立つ、純欲メイクの魅力とブームの理由についてお伝えしてみたいと思います♡
純欲メイクにはこんな注目KWが!
中華圏でブームになり、今ではInstagramやTikTokでたくさんのコンテンツやノウハウをチェックできる純欲メイク。
このメイクの注目すべきキーワードには、
・ツヤ感
・血色感
・透明感
・ナチュラルさ
という、女性のオトナっぽさとセクシーさ、あどけなく儚げな魅力をオールマイティに引き出せるKWが存在しているんです。
20~30代女性のメイクというと、可愛い系・クール系・エキゾチック系・ポップ系と多彩なテイストが存在していますが、これらをオールマイティに表現できるのが純欲メイクで、
・肌色がキレイに見える
・血色、透明感両方を活かせる
・プルンとリップ、うるうるの瞳に仕上がる
という女性のなりたい理想にトータルでアプローチできるんですよ。
純欲メイクのマストアイテムはチークとハイライト、ローライト!
メイクアップはどんなテイストでも、グロスやルージュ、アイシャドウなどがメインアイテムとなることが通常でしたよね。
斬新さと新鮮味、個性と安心感のすべてを実感できる純欲メイクは、そのマストアイテムがチークとハイライト、ローライトになっていて、これまでには気づけなかったさまざまなパーツに施しながら純欲メイクを完成させていきます。
チークやハイライト、ローライトの使用の幅も広がるので、顔立ちやお肌状態に悩みがある女性にも、純欲メイクはイメチェンやコンプレックス解消に一役買ってくれますよ。
♦︎純欲メイクでかわいい&セクシーな印象に♡パーツ別のやり方とは?
可愛らしさとセクシーさ、聡明さを兼ね備えた女性って、誰にとっても理想の顔立ちですよね。
夢とときめきのある純欲メイクでイメチェンや新たな魅力を引き出すために、ここではパーツ別のやり方と必要なメイクアップツールをまとめてご紹介します♡
カラコン
純欲メイクのナチュラルさ、透明感を活かすカラコンは、ブラウン・ベージュなどの日本人の瞳に馴染みやすい色を選ぶことがポイント。
フチなしの瞳をふんわり、透明感を与えるカラコンを選ぶと、純欲メイクのコンセプトとなる可愛くもセクシー、儚げな印象の瞳に仕上がります。
カラコンを入れることで純欲メイクらしい、ふんわり神秘的な中華風アイが完成しますよ。
ベースメイク
純欲メイクのベースは透明感としっとりマットさを活かすことがポイント。
純欲メイクのマストアイテムとなるハイライトの光と、マットな質感が調和して、メリハリのふんわり感のギャップが活きたメイクに仕上がります。
チーク
純欲メイクの血色感を引き出すために欠かせないチーク。
チークは頬骨から耳の下側に向けてストレートなラインを引き、耳たぶ・鼻の頭にちょこんとチークの色味をのせておくと、ファニーなのにナチュラルな純欲メイクが完成します。
ハイライト
純欲メイクのハイライトは、鼻筋・おでこ中央・アゴ・チークを入れた上下に入れることがポイントに。
フェイスラインや小鼻、目もとのまわりと首のサイドにさりげなくローライトを入れておくと、ネックラインのしなやかさが活き、小顔に魅せる純欲メイクが完成しますよ。
リップ
純欲メイクのリップは自由なスタンスで選んでOK。
チークやハイライト、ローライトの光と影、血色感や透明感を活かすために、リップはナチュラルなカラーで抑え気味に仕上げるのもおすすめです。
InstagramやTikTokに実際に純欲メイクした姿をUPしたいと考えている女性は、ウンと印象的・映える自分を見せるために、レッドやローズ系ピンクなどのヴィヴィットなリップカラーを選んでみてくださいね◎
~おわりに~
仕上がりがワクワク・ドキドキすること間違いナシの純欲メイク♡
カラコンからベース、チークやハイライトを使うテクニックもレベルアップできる純欲メイクで、ファッションやヘアスタイルの幅もどんどん広げていってくださいね!