POSTED on2022.05.30
| UPDATE on 2022.05.24
Wチークメイクでこなれフェイスに♡ 魅力とやり方を伝授!
メイクアップのチークは、女性の顔立ちの印象を左右する、重要なコスメ。
ここ最近ブーム・トレンドになっているWチークコスメは、同じトーンや違った質感のチークをWで塗り合わせた、新鮮味がありこなれフェイスになれる話題のメイクメソッド♡
Wチークメイクにどんな魅力があるのか、やり方やコスメ選びのコツをさっそくチェックしてみましょう!
目次
♦︎Wチークメイクでこなれフェイスに♡その魅力とは?
メイクアップのチークはこれまで、1色を塗布してハイライトやローライトと組み合わせるメイクアップが定番でしたよね。
ブーム・トレンドになっているWチークメイクは、チークを2色づかいして塗布するだけのシンプルなメイクメソッドになり、その他にもこんな魅力やメリットが秘められているんですよ♡
小顔やふんわりな肌質に整う
Wチークメイクをいつものメイクアップにプラスすると、頬に影と光が自然にリンクして肌色を明るく見せたり、たるみやシワなどの気になるエイジングサインのカバー、肌色のくすみをクリアに整えるので、顔立ちの印象がグッとこなれ、垢ぬけた印象に仕上げることができます。
リップやアイメイクを頑張らなくても大丈夫
Wチークメイクは、頬の影と光を強調するメイクアップメソッドでもあるので、アイメイクやリップメイクは頑張り過ぎず、時間をかけずにナチュラルなこなれフェイスに仕上げることができます。
アイメイクやリップメイクをお肌馴染みの良いナチュラルなカラー・トーン・質感に整えることで、Wチークを施した肌質がボケて見えてしまう心配もなく、ナチュラルなのにメイク上級者に仕上がるメリットがありますよ◎
♦︎Wチークメイクにチャレンジ!上手なやり方とコスメ選びのポイント♪
1色づかいだったチークコスメを2色にプラスし、肌色に光と影、血色感と透明感のすべてを与えることができるWチークメイク♡
ここではどんな女性でもこなれフェイスに印象がUPし、メイクアップの時間もいっそう刺激的で楽しく新鮮に感じる、Wチークメイクの上手なやり方と、カラーやチークコスメ選びのポイントをまとめて伝授してみたいと思います。
Wチークメイクのフォルムを決める
Wチークメイクには、
・小顔でシャープ、スタイリッシュな印象に決まる「直線型」
・女性のやさしさやふんわりした肌質に仕上げる「オーバル型」
の2種類が展開されているんです。
Wチークメイクのフォルムは、デートやビジネスなど、シチュエーションに合わせて使い分けていくことができるので、両方チャレンジしてマスターしておくと、いつも違ったこなれフェイスに新鮮味を感じることができますよ。
Wチークメイクにおすすめのカラーの組み合わせ
Wチークにおすすめのカラーの組み合わせは、
・パウダーピンクとローズピンク
・レッドとテラコッタ
・オレンジとゴールド
・ライトブラウンとクリアカラーのチーク
などがあり、ピンク系は上品で女性らしく、オレンジやゴールドは快活で元気な印象に、レッド系やブラウンは女性のセクシーさやエキゾチックな魅力を引き出してくれるカラーとなっています。
チークの異なる質感を両方使う
チークコスメには、
・さらさら、ふんわりした質感に仕上がるパウダータイプ
・ツヤやウェット感を引き出すクリームタイプ
のふたつが展開されています。
チークコスメの異なる質感を両方使って頬に塗布すると、ツヤとふんわり、ウェットな肌質のすべてを引き出すことができるので、Wチーク専用の違った質感のコスメをリサーチ・常備しておくのも楽しいですよ♡
Wチークメイクのトーンや濃さを決める
Wチークメイクの濃さやトーンには、
・あくまでナチュラル、シンプルに見せる薄付きのテイスト
・深みある顔立ちに仕上がる、しっかり色を乗せた濃いめのテイスト
のふたつのバリエーションがあります。
Wチークのトーンやカラー、濃いめまたは薄めのレベルは、そのシチュエーションやファッション、ヘアスタイルや気分などに合わせて変えてみるのもおすすめで、薄めは上品に、濃いめはしなやかでチカラ強い印象を引き出してくれるでしょう◎
Wチークメイクを施すパーツ
Wチークメイクを施すパーツは、
・頬骨の高い位置
・頬骨のやや下の位置
・頬骨よりやや上、下まぶたの下側に近い位置
の3つがあり、このうちのふたつのパーツにWカラーのチークをのせることで、すぐにこなれフェイスに仕上げることができます。
♦︎終わりに
チークによるメイクアップは、どうしてもワンパターンになってしまうことも少なくはないので、Wチークメイクはメイクアップの楽しさも実感させてくれそうですね。
Wチークメイクによって、透明感と血色の良い肌色、ツヤやウェット、マット感をすべて引き出しながら、あなた自身のメイク顔をもっともっと好きになってくださいませ♡