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POSTED on2021.07.26

一人暮らしの女性必見!安心して暮らすためにできる5つの自己防衛策

女性の一人暮らしはセキュリティーばっちりの部屋に住んで、安心して暮らせるのがベストですが、家賃などの関係でセキュリティーが玄関のドアだけというケースがほとんどです。

仕方ないとはいえ、予期せぬ来客などどう対応していいのかわからず、困ってしまうこともあるでしょう。

女性の一人暮らし必見!安心して暮らすためにできる自己防衛術をご紹介します

 

 

 

 

把握してる来客以外反応しない

 

一人暮らし用のアパートには、営業など全く知らない人がインターホンを押すケースがあります。

もちろん玄関を開けて対応していもよいのですが、女性の一人暮らしを狙った犯罪を考えている、悪質な人の可能性もあります。

家に誰かが来るときは、何日の何時といったように、ある程度把握しているものです。

もし把握していないタイミングでインターホンが鳴っ場合は、反応せずに居留守を使うことをおすすめします

しつこくインターホンを鳴らしてくる人もいますが、約束している人の来客以外は必要ないことがほとんど。

女性の一人暮らしかどうかを見に来ている場合もあるので、面倒なことに巻き込まれる前に、自己防衛をしましょう。

 

 

共用部に面している窓は開けない

 

換気をしたり、部屋が暑いけれどクーラーを入れるまでではない…。

そんなとき、網戸にして空気を入れることもあるでしょう。

しかし、共用部に面している窓を網戸にすると、テレビの音や電話で話している声などが丸聞こえになってしまうことも少なくありません。

会話の内容を盗聴されていて、帰りを待ち伏せされたという実例もあり、網戸から漏れる音や声は注意が必要です。

もしどうしても網戸にしたいときは、共用部以外の窓を有効活用して、共用部から部屋の音や声が漏れないようにするのもポイントです。

 

 

イヤホンをしながら部屋に入らない

 

イヤホンをした女性を狙って後ろをつけ、家の場所を把握しタイミングを見て、自宅に押し入るといった犯罪が起こったケースもあります。

イヤホンをしていると後ろの気配を感じにくくなるほか、周りの音が聞こえにくくなってしまうため、不審者に後ろを付けられていたとしても気が付かずにいることも…。

足音が聞こえないので自分で危険を察することができないため、気が付いた時には自宅まで男につけられていた…という怖い体験につながってしまうリスクを高めます。

自宅近くになったらイヤホンを外したり、最寄り駅から歩くときはイヤホンを外すなど、周りの音を把握できるようにして、不審者から自分を守ることも大切です。

 

 

洗濯物は室内に干す

 

洗濯物を干す場所も、安心して暮らすためにできる自己防衛のポイントです。

2階以上で暮らしているもですが、特に1階に住んでいる場合は洗濯物は室内に干すようにしましょう。

1階に住んでいる女性が洗濯物を外に干してしまうと、下着泥棒やどんな女性が住んでいるのか男性の興味をそそってしまい、自宅付近で待ち伏せされてしまうことも少なくありません

自宅のセキュリティーをしっかりしていても、洗濯物で危ない目に合うリスクを高めてしまわないように、洗濯物の管理もできるように意識していきましょう。

 

 

オートロックで安心しない

 

オートロックの物件は、鍵を持っている人しか居住スペースに入ることができないので、オートロックに勝るセキュリティーはないと感じるケースはとても多いです。

もちろん居住者しか入ることができないので、安心な部分はとても多いのは事実。

しかし、オートロック物件に住む一人暮らしの女性を狙ったストーカーなども増えています。

オートロックはドアが開いた瞬間に一緒にアパートやマンションに入ってしまえば、簡単に居住スペースに入ることができますので、オートロックだから100%安心というのは誤解ポイント

それこそ、先ほどお伝えしたイヤホンを付けたままオートロックの鍵をあけてしまって、一緒に後をつけていた人が一緒に入ってしまうと、反対に逃げられなくなってしまうことも。

オートロックのセキュリティーに頼り切ることなく、自分で自分を守る意識は持つように心がけたいですね。

 

 

まとめ

女性の一人暮らしはアパートやマンションのセキュリティーももちろん大切ですが、自分で自分を守ることも重要なポイントになってきます。

普段何気なくしていることが自分を危険にさらしてしまったり、そんなことが危ないの?と驚いてしまうこともあったでしょう。

女性の一人暮らしは自分を守る方法を知っていれば、楽しく自分を成長させてくれるものです。

ぜひ一人暮らしの自己防衛を心得て、楽しい一人暮らしライフを過ごしてくださいね。

 

 

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