POSTED on2020.04.15
| UPDATE on 2020.04.14
気を付けて!彼の気持ちを冷めさせる魔の5つの行動を大公開!
付き合いが長くなったり、彼氏の優しさに甘えていると、つい彼氏の地雷を踏んでしまう行動をしてしまっていることも。
知らないうちに彼氏の気持ちがだんだんと冷めてしまって、気が付いたら浮気されていたり、別れにつながったりと、気が付かないのはとても怖いものです。
そこでここでは気が付かないうちにやっているかも?
彼氏の気持ちを冷めさせてしまう魔の5つの行動をご紹介します。
すべて彼氏に任せている
付き合ったばかりの頃は、どこに行きたい!何を食べたい!とワクワクしながら会話をしていたとしても、付き合いが長くなると面倒になってしまうこともありませんか?
デートの場所も行きつくして、何をしようにもマンネリしてしまうと、つい彼氏任せにしてしまいますよね。
・何食べたい→なんでもいいよ~
・どこ行く?→どこでもいいけど、出かけなくてもいいんじゃない?
など、考えることが面倒になっている状態になるのはNG。
「この子は自分の意見がないの?」「面倒なら俺といなくてもいいじゃん」と思われてしまって、だんだんと心の距離が開いていくことに…。
たとえ何でもよくても、「これはどう?」など、自分の意見を入れていけるようになるといいですね。
身だしなみに気を遣っていない
彼氏と一緒でなくても基本的なことですが、身だしなみに気を遣うのはマナーとして大切なこと。
付き合いが長くなると身だしなみに気を抜いてしまうこともあるでしょう。
いつでもすっぴんだったり、部屋着でいることが多かったり、足を開いて座っていたりと、女性としての魅力を半減させてしまう状態になっていませんか?
「そんなこと気にしないよ」という男性でも、やはり女性らしさを感じていたいという声は耳にします。
彼があなたの身だしなみに気が付いていないと思っていても、意外とチェックしているんですよ。
ずっと付き合いたての頃の状態を保つ必要はありませんが、彼氏と会うときは私服に着替えるなど、ちょっとだけ意識するだけでも違ってくるはずです。
人の悪口や愚痴を言っている
彼氏と一緒にいるときは、どんなときでも楽しく過ごしていたいですよね。
ところが会うたびに、仕事の愚痴や人の悪口ばかり言っていては、聞いている彼氏もげんなりしてしまいます。
悩みを彼氏にわかってほしい、同調してほしいと思うのは彼女として自然なことですね。
ですが、愚痴や悪口で終わってしまうのは避けていきたいところ。
・今仕事でこんな状態なんだけど、どうしたらいいんだろう?
・あの人とソリが合わないんだけど、いい接し方あるかな?
などプラスになる発言があるといいですね。
本当に悩んでいることを相談するのはいいですが、会ったらいつも愚痴や悪口を言っている女性は魅力に感じてもらえません。
ずっと聞かされている彼氏も、だんだんと気持ちが冷めてしまうかもしれません。
束縛が強すぎる
彼氏が女性に対して積極的だったり、女友達が多かったりすると、つい「私じゃなくてもいいんじゃない?」と思ってしまうもの。
彼女がいるなら、他の女性と接することなく、自分だけ見ていてほしいと思いますよね。
彼氏の気持ちが冷めてしまう原因として考えられるのは、これが最も大きな原因。
人は「ダメ!」と言われるとついしたくなってしまうのです。
男性は追えば追うほど逃げてしまう生き物で、縛っておこうとするとなおさら気持ちも離れていってしまうことに…。
あまりにも行動を制限したり、彼の行動をすべて「どうして」「なんで」と聞いてしまうと、あっという間に気持ちが冷めてしまいます。
もし不安になったら詮索するのではなく、話し合うスタンスで、お互いに思っていることを伝えあっていけるとよいですね。
何かとルーズになっている
付き合いたての頃は、デートの待ち合わせのちょっと前に到着したり、服装も前日からしっかり考えたり、気持ちがいい意味で引き締まっていたことでしょう。
付き合いに慣れてくると、彼との時間を惰性で過ごすようになったり、約束を無理に押し付けたり、わがままを言うのが当たり前になったり…これでは彼も気持ちが窮屈になってしまいます。
恋人とはいえ、彼とはまだ他人。
相手の時間や物は自分のものではありません。恋人として最低限のマナーを守るようにしていくことで、彼の気持ちが冷めることもなくなっていくでしょう。
まとめ
大好きな彼とずっと一緒にいるのは、あなたの思い通りにすることではありません。お互いの気持ちや時間を尊重することで、よりいい関係を築くことができます。
不安になるとつい相手を束縛してしまうかもしれませんが、ここはグッとこらえて彼を解放してあげる方が、将来につながる時間になることでしょう。
愛される女性になるために、意識していけると素敵ですね。
▼ 関連記事 ▼