POSTED on2020.03.28
| UPDATE on 2020.03.26
もうさよならかも…彼氏が別れを考えている時にする行動とは?
最近何だか様子がおかしいな…と思うと、もうすぐ別れるのかな?と不安になったりすることはありませんか?
特に根拠はないけれど何となく勘が働いたり、連絡がなかなか取れなくなることで、察してしまうこともあるでしょう。
そこでここでは彼氏が別れを考えているときの行動の特徴をご紹介します。
正面に座ってくれない
デートをしている時や家にいる時に、あなたの正面に座ってくれなくなった場合は、あなたの目を見ている時間や空間が苦痛に感じているかもしれません。
好きならば正面に座って目を合わせても気まずくないですし、むしろ隣に座りたいくらいではないでしょうか?
目を合わせないだけでなく、身体も違う方向を向いているのであれば、あなたと心から向き合うことをやめたいと思っている可能性が高い!
話しかけても目を合わせてくれないならなおさらです。
この時点ではまだ別れを迷っている可能性があって、距離を置くことで解決することもあります。
もし別れたくないのであれば、お互い1人になる時間を作ってみてもいいかもしれません。
連絡を返してくれなくなった
今まで連絡して彼が出なかったとしても、その日のうちに折り返しがきていた場合、急に連絡がこなくなった場合も要注意!
彼は別れを考えている可能性があります。
本当に好きなら連絡の内容を知りたいですし、もしかしたらあなたに何かあるかも!と心配してくれるはず。
最近連絡が返ってくるの遅くなったな…と思ったら、あなた自身も別れの覚悟が必要になってくるかもしれません。
ですが、1つだけ考えて欲しいのは彼の仕事などの状況。
最近彼は何かと忙しいと言ってませんでしたか?
仕事などで疲れがたまっていませんか?
疲れているときは気持ちも乗らないことがあるので、連絡を返すこともめんどくさいと感じていることも…。
この場合は連絡してこないことを責めてしまうと、あなたに追い詰められたような気分になって、より距離を置かれてしまう危険があります。
彼の状況を確認して、もし特に思い当たる節がない場合は、別れを考えているかも…。
自分のことを話さなくなる
付き合いが順調な時は、今日はどんなことがあった、今度どこに出かけようなど、考えずに会話の内容がどんどん出てきますよね。
最近彼が自分のことを話さなくなった気がするのは、別れを考えているサイン。
自分のことを話すメリットを感じなくなったり、あなたとの会話に興味を持てなくなったことで、話すことをやめてしまうのです。
「私から話せばどうにかなるかな?」
「頑張って話して彼に元気になってもらいたい」
こう思ってとにかく必死に会話をしようとしていませんか?
彼の顔色を伺いながら話しているって、なんだか疲れてきませんか?
本当にそのように気を遣って一緒にいることが幸せなのかを考える時期に来ているのかもしれません。
何かと批判するようになった
今までどんなことがあろうとあなたの味方でいてくれたのにも関わらず、急にあなたに対して批判的な言動が増えたのであれば、あなたに嫌われて別れ話にもっていきたいと考えているかもしれません。
本当に好きな人に批判的になるのは喧嘩の原因になりますし、一緒にいても険悪なムードになってしまうのは目に見えているはず。
険悪になるのを分かっていて批判的になるには、それなりの理由があるはずです。
付き合いが長くてあなたに対しての不満を小出しにして、別れる方向にもっていこうと思っているのか、機嫌が悪くて何となく批判的になっているのかに分かれます。
どちらかを判断するには、連絡の頻度が落ちていたり、目を合わせてくれないのと同時に起こっているのであれば、別れを考えている可能性が高いと考えてよいでしょう。
デートはいつも自分から誘っている
デートの予定や会ったときに何をするのかを考えるのは、最近はいつも私…。
と感じているのであれば、彼はあなたと一緒にいることに意味を感じていない可能性があります。
一緒にいる意味がないというのは、別れていいかな?と思っているということ。
・お金がないから出かけられない
・疲れているから放っておいて
・出かけても意味ないよね
このようなニュアンスが出ているのであれば、彼の中で気持ちが別れに向かっていることがほとんど。
確かに機嫌が悪くてデートが面倒になっているかもしれませんが、本当に好きならばデートが面倒なんて思うのは一過性のものです。
いつもデートは私から…と思うことが多くなってきたのであれば、彼との関係を考え直すことも視野に入れておいた方がよいでしょう。
まとめ
彼が別れを考えているときの行動は、いつもと違うことから始まります。
何かがおかしいと思うのは、女の勘が当たっているかもしれません。
もし彼との関係を考えた方がいいと考えているのであれば、このタイミングで関係を考え直すのもいいかもしれません。