POSTED on2020.03.29
マイルームが広く見える♡インテリア・レイアウトのポイント6選!
年末にかけての大掃除や、新年に向けて、何か新しいインテリアアイテムを揃えようと計画している女性、意外に多いのでは?
日々何気なく過ごしている見慣れたマイルームだからこそ、今までとは違ったレイアウト・インテリアアイテムで、もっとステキなお部屋に、広く見せていきたいですよね。
ここでは、マイルームでの時間がもっと楽しく、充実したひとときに変えていくことができるよう、広く見えるお部屋のインテリア・レイアウトの6つのポイントをわかりやすくレクチャーしていきます♡
目次
ポイント①ヴィヴィットカラーよりもパステルカラーのインテリアアイテムがおすすめ
レッドやブラックカラーなど、ヴィヴィットなインテリアアイテムは、お部屋をエキゾチックな印象に仕上げてくれるものの色味が強すぎることでお部屋が狭く見えてしまうデメリットがあるんです。
ホワイトやブルー、ラベンダーやピンクなど、やさしいカラーが特徴のパステルなインテリアアイテムは、お部屋全体をふんわり・ほんわかした状態に整えたり、カラーによって透明感を引き出してくれるので、お部屋が明るく、さらに広く見えるメリットがありますよ♡
ポイント②ヴィヴィットなカラーは小物で活用
優雅で小悪魔風なお部屋が好みの女性の場合は、クッションやテーブルランプ、壁に飾る絵や香水の瓶などを、ヴィヴィットなアイテムで揃えてみましょう。
お部屋全体を統一させるやわらかなパステルカラーと、小物のヴィヴィットなカラーの調和がとれて、広く、バランスの良い、立体的なマイルームに仕上がるメリットがあります。
ヴィヴィットカラーの小ぶりな小物であれば、お部屋のあちこちにたくさん置いても、主張しすぎないことでお部屋が狭くなる心配がないため、さっそく楽しみながらTRYしてくださいね♡
ポイント③カラーバランスを整える・統一してみる
マイルームを明るく、清潔で広々とした印象に仕上げるためには、インテリアアイテムのカラーを揃え、統一感を持たせることも重要なポイント!
たとえば、
・チェストとサイドテーブルをナチュラルブラウンに
・ベッドカバーとカーテンはピンクやホワイトに
・ラグマットとドレッサーのカラーをホワイトやピンク系にまとめる
といった、ふたつのインテリアアイテムのカラーを同系に揃えてあげると、お部屋全体にまとまりが出て、広くすっきりした印象に仕上げることができます♡
ポイント④壁は一部分だけデコレーションする
広くて洗練された印象に見せるマイルームのポイントは、ついつい見落としてしまうことも多い、壁にもフォーカスを当ててみましょう。
壁がまっさらの状態の部分が多ければ多いほど、お部屋がスーッと広くのびのびと見えるメリットがあります。
壁がまっさらな状態にちょっぴり物足りなさを感じてしまった時、壁一面をデコレーションしてしまうと、逆にごちゃごちゃ見えたり、狭く感じてしまうデメリットがあります。
広く見せるマイルームは、壁の一部分だけにドライフラワーや海外セレブのポストカード、高級絵画などを飾って、1点の豪華なレイアウトでお部屋を仕上げてくださいね♡
ポイント⑤高め・低めのインテリアアイテムでバランスを
デスクやチェスト、ベッドなどの高さは、高すぎても低すぎてもバランスが悪く、お部屋にまとまりがないように見せてしまうもの。
新しい1年に向けてインテリアアイテムを買い替えるときは、今ある家具を見直して、高いものor低いもののどちらが必要なのかをじっくりと見極めてみましょう。
低め&高めのインテリアアイテムがお部屋の中にあると、それだけでマイルームに立体感が出て、そのメリハリによってお部屋がスッキリ、広く見えるメリットがあります♡
ポイント⑥観葉植物・お花は惜しみなく飾る
ナチュラルさと豪華さ、女性らしい繊細さがイメージできるような観葉植物・フラワーは、お部屋のいたるところに飾ってOK!
観葉植物やフラワーは、上から下、下から上に向けて流れるように葉やお花を生やすので、その曲線美がお部屋を明るく、清潔な印象に見せてくれるメリットがあります。
また、アンティークでモダンなマイルームに仕上げたい場合は、生花よりもドライフラワーがクラシックな雰囲気を引き出してくれます。
観葉植物やフラワーなら、他のインテリアアイテムを購入するよりもリーズナブルで上質、葉や花びらの成長状態によっては、雰囲気に変化があるアイテムとなっているので、のびのびしたナチュラルなひとときを過ごすことができるでしょう♡
まとめ
広く見せるマイルーム作り6つは、これからのマイルームタイムをもっと充実させるための重要なポイント!
大好きなカレからは褒められ、女友達からは憧れられるような理想的なマイルーム作りを目指して、今日からさっそくインテリアやお部屋のレイアウト、テイストの見直しをスタートしていきましょうね♡
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