POSTED on2020.02.12
| UPDATE on 2020.02.10
文房具に何を使ってる?今日から始める万年筆ライフ!
筆記用具といえば?
鉛筆・シャープペンシル・ボールペン……
色々ありますが、“万年筆”はどうでしょうか。
少し敷居が高いかも……と思うかもしれませんが、大丈夫です!
お手頃価格のものから一生モノまで幅広くありますから、自分に合ったモノはきっとすぐに見つけられるはずです!
①低価格帯
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万年筆ってすごく高いイメージがあって……
気になるけど、そんなに高いものはちょっと……という方、結構多いと思います。
けれど大丈夫!お手頃なものは本当にお手頃なんです。
そのおすすめが、PILOTから出ている「カクノ」。
なんと税抜1000円と、ランチくらいのお値段なんです。
カラーバリエーションも豊かで、形もコロッとしていて可愛いのでお好みのデザインもきっと見つかるはず!
万年筆は気になるけど、ちょっと手を出しづらいな……という方はぜひ!
万年筆ライフの第一歩に迷ったらこちら!
②中価格帯
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すごく高いものは気が引けるけれど、少し良いものを買ってみたい……という方、いらっしゃいますよね。
おすすめはSAILORの「プロフィットシリーズ」。
5500円~22000円まで、いくつかの価格に別れてのシリーズ展開ですので、非常に選びやすいです。カラーバリエーションも◎。
普段遣いの手帳に一本、挟んであるだけでグッと可愛くなって、手帳に書き込むのが楽しくなります。
シンプルな形だからこそ、飽きが来ない。そんな、あなたの心に寄り添った1本です。
③高価格帯
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やっぱり一生モノを揃えたい!!という方。
はじめての万年筆にこだわりたい!!という方。
いらっしゃると思います。
おすすめはペリカンの「スーベレーン」。
3万円台~10万円弱と、「ここぞ」という時にはぜひ。
大きさが様々で、お好みのサイズや書き心地を選べます。
縦縞×白軸が可愛く、限定カラーなども多く出ているのでお好みのものを選べます!
一生寄り添うことの出来る特別な一本になること間違いなし。
手に持った時の高揚感とドキドキ感、やみつきになります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
自分に合った万年筆は見つかりましたでしょうか。
ただの文房具……のようにも思えますが、万年筆が1本あるだけで意外と気持ちもシャッキリするもの。
紙にペンを走らせる感覚、お気に入りのインクを見つける嬉しさ。
飾って楽しむのでも、可愛いデザインのものを集めるのでも、楽しみ方はあなた次第で無限大に!!
万年筆×インク×紙の組み合わせは本当に自由。
「あなた」色にカスタマイズできちゃうんです。
ぜひ、あなただけの楽しい万年筆ライフを過ごしてください!
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