グランドニッコー東京 台場は、2026年1月6日（火）から3月31日（火）までの期間中、ホテルのパティシエが手掛けるスイーツや自家製パンをお楽しみいただける2階「Bakery & Pastry Shop」にて「いちごチョコレートスイーツ&パン」を販売します。

同店では、旬の素材を使用したスイーツや、季節感あふれる自家製パンを提供しています。今季は、いちごとチョコレートをテーマに、華やかで贅沢なラインアップを揃えました。

スイーツメニューでは、いちごの甘酸っぱさを堪能できる「季節のフルーツタルト」（850円）が登場します。しっとりと焼き上げたタルトにアーモンドクリーム、いちごのコンフィチュールを重ね、カスタードクリームとシャンティークリーム、金箔、国産いちごをあしらった華やかな一品です。いちごそのものの魅力はもちろん、甘酸っぱさとなめらかなクリームが織り成す絶妙な調和が楽しめます。

「プティルージュ」（800円）は、いちごムースの中に爽やかなヨーグルトムースといちごゼリーを閉じ込め、バラのジャムで華やかな香りを添えた一品です。周りにはふんわりとしたメレンゲ生地のビスキュイをまとわせ、いちごをトッピング。表面は艶やかに仕上げた可憐なケーキとなっています。

チョコレート好きには「ヴェリーヌショコラ」（800円）がおすすめです。チョコレートのムースやスポンジ、パンナコッタを重ねて豊かな食感を生み出し、トップにはチョコレート、クリーム、アーモンド、ガトーショコラを飾った、チョコレートの世界観を詰め込んだ贅沢な一品です。

「いちごのサントノーレ」（850円）は、パイ生地の上に重ねたミニシューの中にいちごのカスタードを閉じ込め、中央にはアクセントとしてライムクリームといちごゼリーを忍ばせています。いちごの甘みとライムの酸味が絶妙に調和する、軽やかで繊細な味わいが特徴です。

ベーカリーメニューでは、「いちご大福パン」（480円）が注目商品です。あまおうピューレを練り込んだ生地に、自家製のいちご大福を丸ごと包み込み、中に国産いちごを1粒、さらにトップにも1粒あしらった特別なあんぱんです。いちごの香りと上品な甘さを存分に味わえる、冬から春にかけての旬を感じられる一品となっています。

「いちごマフィン」（400円）は、フランス産のストロベリースプレッドを加えた生地に甘酸っぱいクランベリーを合わせ、アーモンドパウダーを使用して焼き上げています。ストロベリーチョコレートとシュトロイゼルのアクセントが多彩な食感を生み出し、いちごの甘酸っぱい香りとともに楽しめます。

バレンタイン期間には特別な商品も登場します。「クランベリードーナツ」（350円）は、チョコレート生地にクランベリーを混ぜ込んだ、しっとりとした食感のドーナツです。表面にはピンク色のシュガーとラメをまとわせ、華やかな印象に仕上げています。2月1日（日）から14日（土）のバレンタイン期間は、ハート型にアレンジした特別仕様で提供されます。

「ミルフィーユショコラ」（500円）は、バレンタイン期間限定（2月1日から14日まで）の商品です。クロワッサン生地に自家製のチョコレートバターを幾重にも折り込み、立方体に焼き上げたプレミアムなデニッシュで、薄く重なった層がサクサクと軽やかにほどけ、チョコレートの豊かな風味が広がります。

また、「高加水パンのスモークサーモンサンド」（900円）も用意されています。爽やかな香りが特徴のディルを練り込んだしっとりとしたパンに、スモークサーモンと赤玉ねぎをサンド。フランス産レモンとハーブのマスタードがほのかに香り、サーモンの旨みを引き立てる、軽やかで上品ながらも満足感のあるサンドイッチです。

販売時間は10時から18時まで、販売場所はグランドニッコー東京 台場2階「Bakery & Pastry Shop」（台場駅直結）となっています。
予約・問い合わせは電話03-5500-6623まで。

グランドニッコー東京 台場は、「東京を楽しむ 東京をくつろぐ」をブランドメッセージに掲げ、レインボーブリッジを越えた別世界で、高層階のレストランやゲストルームから東京湾のパノラマビューを楽しめるホテルです。旬のいちごを中心に多彩な味わいが揃うスイーツ&パンで、贅沢なひとときを過ごせます。

なお、表示価格はすべて消費税込みで、一部商品を除き2026年3月31日（火）まで販売予定です。