POSTED on2022.10.16
ワンピース×レギンスの秋コーデ！テイスト別の着こなし術をご紹介♡
そろそろ秋のテイストを意識したコーデにシフトされていくこの季節、やっぱりワンピースは定番のアイテムではないでしょうか？
夏に着ていたワンピースでも、レギンスを合わせることでまた違ったイメージにチェンジでき、秋らしさと涼やかさをプラスしたおしゃれが実現するもの！
今回はワンピースとレギンスの秋に旬なコーデについて、ワンピースのテイストに合うレギンスの種類をまとめてご紹介してみたいと思います♡
目次
♦︎ワンピース×レギンスの秋コーデ♡キレイ目ワンピに合うレギンスはどれ？
キレイ目なデザインのワンピースは、デイリー使いにちょっぴり抵抗を感じることがあるので、レギンスとの組み合わせでキレイ目とカジュアルさが活きたコーデが気になるところ。
ここではドレッシーなキレイ目デザインのワンピースでもデイリー・ビジネスシーンと幅広く活用できる、合わせたいレギンスのタイプをまとめてご紹介します♡
チェックやフラワープリントのワンピには「メロウレギンス」
秋になっても外せないチェック・フラワープリントの女性らしいワンピースは、上品さやかわいらしさがいっそう引き立つ、メロウレギンスとの組み合わせがおすすめです。
メロウレギンスはベーシックなカラーから色味のあるものまで、カラバリが多いので、キレイ目ワンピースのテイストに合わせた選択肢の幅があるところもおすすめ。
メロウレギンスとはそもそも、裾の部分がフリル調になったレギンスのことで、チェックやフラワープリントの女性らしさにぴったりとマッチングしますよ。
レースワンピースには「ポイントレギンス」
秋になっても愛用したいレースワンピースには、ビジューやパール、ストーンなどがあしらわれたデザインのポイントレギンスがおすすめです。
レースデザインのワンピースは、一枚で豪華・洗練された印象に仕上がるので、その主張にレギンスの魅力を調和させていくためにも、ワンポイントがあしらわれたポイントレギンスを合わせると、全体的にバランスの取れた華やかコーデが完成しますよ◎
ドッキングワンピースには「レースレギンス」
トップス部分とスカート部分が異素材だったり、まったく違ったカラー、フォルムが魅力的なドッキングワンピース。
1枚でトップスとスカートを組み合わせたような旬なデザインのドッキングワンピースは、足元にも個性を生かすためにレース素材のレギンスがおすすめ。
ドッキングワンピースの洗練された印象と、レースレギンスの透け感・肌見せのバランスが整い、デートや女子会にも好評なコーデに仕上がるでしょう♡
♦︎ワンピースとレギンスで秋コーデ♡カジュアルワンピに合うレギンスは？
涼しく心地よく過ごせる秋は、ワンピースとレギンスのおしゃれコーデでアクティブに過ごしたいと思う女性も多いはず。
女性のスタイリッシュさや快活さが活きる、カジュアル系ワンピに似合うレギンスを集めてみました★
シャツ、スキッパーワンピには「ラインレギンス」
ハリ感のある素材とぴしりとした立ち襟が魅力的なシャツやスキッパーワンピには、カッコいい女性のシンボル的なデザインでもあるラインレギンスがおすすめ！
レギンスのサイドにラインがデザインされたレギンスは、レッグラインをしなやかに・すらりと見せてくれるメリットがあり、ボーイッシュな秋のコーデを楽しみたい女性にもおすすめです★
ナローワンピには「トレンカ」
タイトスカートよりもやや丈が長めのナローワンピは、レッグラインが隠れやすい分、どんなレギンスを合わせたら良いのかと悩んでいませんか？
ナローワンピには、足の甲から裏にかけて引っかけるタイプのトレンカを使うと、足元にもレギンスの魅力が活きた秋コーデが完成し、足首までを覆うデザインがヒザ下をすらりと長く、細く見せてくれます。
トレンカは引っかけるタイプでフィット力があるため、アクティブな活動によるレギンスのずれ・ヨレが気になる女性にも安心ですよ。
チュニックワンピには「ルーズレギンス」
10代の女性にも大人気のルーズレギンスは、足首からふくらはぎにかけてくしゅくしゅとしたデザインになっているので、中途半端丈のチュニックワンピにとても映えます。
ルーズレギンスはくしゅくしゅとさせる部分に調整が利くので、レッグラインをカバーしたいところも自由自在にアレンジでき、中途半端丈のチュニックワンピを着た際の体型カバーにも役立ちますよ。
～おわりに～
シーズンオフのワンピースだと感じていたデザイン・カラーも、レギンスを組み合わせると一気に秋仕様になるので、コスパの良いオシャレが楽しめそうですね。
深みある秋の魅力を感じ取りながら、ワンピース・レギンスのおしゃれコーデで、スタイリングの幅をどんどん広げていきましょう♡
