POSTED on2021.12.20
ワントーンコーデでおしゃれ上級者に♡魅力とコーデのポイントを伝授
深みある季節のファッションは、ヘアスタイルやヘアカラー、メイクのテイストとも統一感を持たせたいですよね。
ワントーンコーデのファッションは、ナチュラルで肌色がキレイに見せるカラーを上手に組み合わせた、おしゃれ上級者に時短で変われるトレンドのテイストのこと!
今回はワントーンコーデのおしゃれで上級者を目指すべく、メイクや髪色に合わせたコーデのポイントを伝授しますので、ファッショナブルな季節をいっそうにたのしく過ごしてくださいね♡
目次
ワントーンコーデってどんなファッション?魅力と他テイストとの違いまとめ
ワントーンコーデは着るだけでオシャレ上級者に見え、女性らしさや上品さ、個性を活かせるトレンドのファッションテイスト。
ここではさっそく、ワントーンコーデがどんなファッションなのか、他テイストの違いと魅力のポイントをお伝えしてみたいと思います♡
ワントーンコーデとワンカラーファッションの違いって?
一見同じようなイメージがあるワントーンコーデとワンカラーのファッションは、意外に細かな違いがあるんです。
まずワントーンコーデの場合は、同じような色味・色調のファッションアイテムを組み合わせた、統一感を意識したファッションテイストのこと。
逆にワンカラーのファッションは、全身をひとつのカラーのみでまとめたコーデのことを言うので、ワントーンコーデに比べると物足りなさやマンネリ、暗い印象を与えてしまうこともあるんです。
ワントーンコーデは誰でもトライしやすい
ワントーンコーデは、ベージュやくすみピンクなどのナチュラルなカラーばかりではなく、ブラックやネイビー、グリーンやグレーなどのシックなコーデでも幅広く活用できます。
そのため女性の肌色のバリエーションであるブルべやイエベ、パーソナルカラーや風水、気分に合わせたコーデが楽しめて、統一感のあるテイストに仕上がることで、身に付けたひとつひとつのワードロープの魅力が活きるメリットもあるんですよ◎
ワントーンコーデでおしゃれ上級者に♡失敗しないテクニックを伝授!
ワントーンコーデは、同じ色調・トーンやカラーのファッションアイテムを組み合わせるコーデでもあるので、
「ハードルが高そう…」
「余計に太って見えて、着ぶくれするのが心配…」
なんて悩みや疑問を抱く女性も少なくはないんです。
ここではさっそく、ワントーンコーデでおしゃれ上級者に見せつつ、失敗しないコーデのポイントをまとめてみましたので、今持っているワードロープや気になるアイテムを購入する前の参考と学びに役立ててくださいね◎
異素材のファッションアイテムでコーデをする
ワントーンコーデは、あくまで色合いが同じようなファッションアイテムを身に付けるコーデなので、同じようなカラーであれば、異素材のものを身に付けても一切問題はないんです。
ワントーンコーデにおすすめの異素材のファッションアイテムにはたとえば、
・トップスはふんわりニット素材、ボトムスはチュールレースのスカート
・トップスをコンパクトなコットン素材のTシャツに、ボトムは同系のデニムやスカート
などでまとめると、ワントーンコーデの膨張をなくしつつ、異素材アイテムによって上半身と下半身にメリハリをプラスすることができますよ。
同系トーンのプリント物を合わせてみる
ワントーンコーデのこなれた着こなしが、同系トーンのプリント柄アイテムを合わせる裏ワザ!
たとえば、トップスはナチュラル系ピンクカラーのニットやブラウスを身に付けて、ボトムには同じようなトーンのプリントがあしらわれたスカートやワンピ、プリントデニムなどを組み合わせることがおすすめ。
ワントーンコーデに同カラー・同じようなトーンのプリントがあしらわれたアイテムをプラスすると、ワントーンの統一感の中にも、まわりとは違ったアクセントやファッションセンスのアイディアが活きるようになります。
ファッション小物は反対色でまとめる
ワントーンコーデは、身に付けるアイテムのみ同じようなカラー・トーンでまとめて、シューズやハット、バッグやストールなどのファッション小物は反対色にしてみることもおすすめ◎
ワントーンコーデの膨張や着ぶくれが心配な女性でも、ワントーンコーデの反対色・例えばベージュを合わせたらホワイトやブラック、ピンクの場合はグレーやネイビーなどのカラーを持ってくると、メリハリと刺激が活きた個性的なワントーンコーデが完成しますよ♡
~おわりに~
ワントーンコーデは、誰でも1~2枚は持っている身近なワードロープを活用してコーデが楽しめるので、センスや個性に自信がない女性でも安心!
ワントーンコーデの基本的なメソッドやコツを押さえて、あなたらしいアイディアや工夫をどんどん増やしながら、おしゃれ上級者を目指していきましょうね♡