POSTED on2022.02.14
仕事中の眠気を何とかしたい!シャキッとした心身を取り戻す方法
仕事中の眠気が気になってしまって集中できない・モチベーション維持が難しいと悩んではいませんか?
在宅勤務の働き方も自然になっている今、女性に多いデスクワークは時間との戦いにもなるので、やっかいな眠気を早めにオフしておきたいですよね。
今回は、仕事中によくあるやっかいや眠気とサヨナラしてシャキッとした心身と取り戻すとっておきの方法を集めてみました。
目次
仕事中の眠気はこうして解決!~習慣付けておきたいポイントまとめ~
特に在宅勤務中の眠気は、住み慣れた環境でついつい気が抜けてうとうとしてしまうことも多く、そのまま寝入って夜に寝付けなくなる経験も少なくないのでは?
眠気知らずのシャキッとした心身を早めに取り戻すべく、ここでは習慣付けておきたい行動パターンについてお伝えしましょう◎
換気をしながら外の風に当たる
仕事中の眠気、ついうとうとしてしまうのは、仕事場やお仕事部屋の空気が淀み、あたたかい空気が溜まっていることも大きな原因。
エアコンの使い過ぎや窓の閉めっぱなしは眠気のもととなる汚れた空気が循環しやすくなるので、仕事に区切りがついたら窓を開け、換気をしながら新鮮な空気に当たるようにしましょう。
特に涼やかな風が吹く日の換気は室内もクリアになり、ほのかな冷たさが頭をシャキッとさせてくれますよ。
2~3杯程度のカフェインを摂取する
カフェインと言うと、ちょっぴりネガティブなイメージを持つことも多いのですが、カフェインを含んだ飲み物は神経をシャキッとさせて、ダラダラな眠気から目覚めさせてくれるメリットがあるんです。
またカフェインは、活動量が高まる日中であれば2~3杯程度の摂取をしても問題がないので、仕事の区切りがついたタイミングでコーヒーや緑茶、紅茶などの飲み物でカフェイン・水分補給をしましょう。
毎日の睡眠の質を見直してみよう
仕事中にウトウト、やっかいな眠気が繰り返し訪れてしまうのは、そもそもの毎日の睡眠の質が低下していることも原因のひとつ。
睡眠はダラダラ長く寝るよりも、短時間でもぐっすり眠ることが翌朝の目覚め・日中のしゃっきり感を維持するポイントになるので、眠りの環境にも気を配るようにしてみましょう。
例えば眠る前はブルーライトを刺激から心身を守るためにスマホやパソコン、テレビを見ないなど、着心地が良いコットン・シルク素材の寝具・パジャマなどを常備しておくと、いっそうに眠りの質が高まり、日中のウトウト・眠気の予防に役立ちます。
1時間ごとに5分の休憩を挟む
わたしたち人間が休みなく集中して作業ができるのは45分~1時間程度と言う研究結果も報告されているほど、その神経は負担・過剰な負荷がかかり、眠気を誘発してしまうと考えられているんです。
仕事は時間厳守でどんな女性にも責任のあるものですが、あまりに頑張り過ぎてしまうと眠気はもちろん、ストレスや不安感、頭痛や腰痛、肩こりなどのカラダの面でのトラブルが併発しやすくなります。
自分のカラダとココロをいたわり、仕事中は決して根を詰めることがないよう、1時間働いたら5分の休憩を挟んで、リフレッシュをしましょう。
仕事中のウトウトとさよなら!~眠気解消に役立つおすすめグッズまとめ~
繰り返し起こることも多い仕事中の眠気は、お伝えした習慣付けておきたいポイントと、ダイレクトに眠気のケアができる便利グッズの活用もおすすめです。
眠気をシャキッとクリアに整え、仕事のやる気・集中力・モチベーションを高めるために、ここではおすすめのグッズ情報をぜひ参考にしてくださいね◎
クールタイプの目薬でツボ押し
クールタイプの目薬は、1~2滴挿すだけで目元がリフレッシュできるので、常にデスクの引き出しに常備しておきたいアイテム。
目薬を挿したら、清潔なハンドタオルやハンカチで目元を抑え、グーっとまぶたを押すようにすると、ツボが刺激されて目薬の冷たさが瞳の奥まで届き、眠気の解消に役立ちます。
温冷タオルでアイケア
目もとの乾燥も疲労も仕事中の眠気の原因となるので、ホットタオル・冷たく冷やしたタオルの両方を用意して、交互に目元に当てるようにしましょう。
温冷タオルのアイケアは、疲労物質が溜まった血管に刺激を与え、眠気の原因となる眼精疲労や皮膚の乾燥を緩和しながら、シャキッとした感覚が戻りやすくなりますよ。
~おわりに~
毎日毎日繰り返し起こることがある仕事中の眠気も、いくつもの解消メソッドがあるとわかり、少しは気持ちがラクになれたのではないでしょうか?
決して頑張り過ぎず、チカラを入れるべき部分と休息をとるべきタイミングのバランスを整えるよう意識しながら、シャキッとした心身でバリバリ充実のビジネスライフをモノにしてくださいね!
▼ 関連記事 ▼