POSTED on2020.08.15
| UPDATE on 2020.08.17
その投稿はNGかも…?インスタやSNSで嫌われる女子の特徴
TwitterやInstagram、Facebookなど日常の一部になっている人も多いSNS。
何を投稿しても自由ですが、嫌われるよりはいいねやコメント、フォロワーも多い方がいいし、好かれたいというのが本音ではないでしょうか。
今回はあなたもやっているかも?!
SNSで嫌われる投稿をご紹介します。
目次
男性に嫌われるSNS投稿①:自撮りばかり
女性にとってファッションやコスメの投稿は楽しいですが、男性から見るとナルシストなのでは?と思われてしまう可能性もあります。
自撮りが悪いわけではないですし、たまにはOKですが、男性が見ているアカウントでは載せすぎに注意しましょう。
男性に嫌われるSNS投稿②:購入したものの報告
これも女性同士であれば問題ないのですが、服を買った、コスメを買ったなど購入したものをすべて報告するのは、せっかく好意を持ってくれた男性を遠ざけることがあります。
もしも付き合ったら自分もいろいろと買ってあげなければいけないのか…とプレッシャーになるのです。
とくにハイブランドの投稿などは気をつけた方がいいでしょう。
載せたいなと思っても、冷静になって少し時間が経ってから載せる方が◎。
女性に嫌われるSNS投稿①:愚痴ばかり、常に病んでいる
人生楽しいことばかりではないですから、誰でも愚痴を言いたいこともありますし、気分が落ちてしまうこともあります。
しかし、SNSをそのはけ口にしている女性は嫌われます。
実際に起こった出来事の愚痴も嫌われますが、政治的な意見や意識高い系の愚痴にも注意しましょう。
また常に病んでいて、暗いことばかりを投稿し、かまってちゃんオーラを出している人も要注意。
そのうち誰も構ってくれなくなりますよ。
女性に嫌われるSNS投稿②:上から目線のマウンティング
常に自分が一番でいたいと思うばかり、上から目線の投稿をする人は嫌われます。
例えば、食事の写真を載せた友人の投稿を明らかにバカにするように、自分は高級料理店に行ったという投稿を載せたり、友人が家族の写真を載せたら、旦那や子どもの自慢を載せたり…。
1~2回ならたまたまといったこともありますが、何度もされると相手も気づきます。
さらに相手が気づいていなくても周りが気づくことも。
女性はマウンティングなどに敏感な人は多いものです。
上から目線の態度を取ったからといって、自分の価値が上がるわけではありません。
むしろ嫌われてしまいますので、マウンティング行為はいますぐやめましょう。
男女共通で嫌われるSNS投稿①:投稿数が多すぎる
投稿数が多すぎると、暇なのかな?という印象を与えてしまいます。
TwitterやInstagramのストリーズは気軽に投稿できるので、一日に数回なら気になりませんが、毎日毎日投稿されていると、友達いないのかな?といった印象を与えかねません。
自分が注目されていると勘違いしている、芸能人やインスタグラマー気取りといわれてしまう可能性があるので気をつけましょう。
男女共通で嫌われるSNS投稿②:男性といるのを匂わせる投稿
男性といるのを匂わせる投稿は男女ともに嫌われます。
食事をしている写真にちょっとだけ手を映したり、歩いている足元を映してみたり・・・
男性の場合は、彼氏がいたのか…とショックを受けることがあるようです。
女性の場合は、ただ単に自分にパートナーがいないから嫉妬しているという人もいますが、付き合ってるの?付き合っていないの?などと聞いてほしい、チヤホヤしてほしいという感情が読み取れて嫌という人が多いようです。
逆に好印象なSNSの投稿とは?
友人や職場の仲間、家族などさまざまな人と出かけている、何かを楽しんでいる様子は好印象です。
日常を楽しんでいる雰囲気がわかる方が多くの人に印象がいいようです。
意外な一面を披露するのもおすすめです。
例えば普段男性のように活動的でサバサバしている人が、ピアノが弾ける、料理が得意などギャップがある女性は男性からも好かれます。
また「自分が!自分が!」とSNSでも自己中になる人は嫌われます。
他の人の投稿にコメントを残すなどマメな人が好かれます。
ただ、これらの行為も受け取る側によっては嫌味な投稿に見えることも。
そんなときは公開範囲を狭める、自分だけが見るアカウントを作るのも◎。
また、公開したい場合は、趣味だけを投稿するアカウントを作ると嫌味に感じない人がフォローしてくれるので反感が減ります。
まとめ
SNSの投稿が嫌なら見る方も自由なんだから見なければいいと思う人もいるかもしれませんが、親しい友人をいきなりブロックするわけにもいかないですし、見たくなくても流し見ていたら投稿が目に入ってしまうこともあります。
SNSの世界と現実の世界を割り切ることも大切ですが、不快に思う人が多い投稿は避けた方がいいでしょう。
素敵な投稿でももちろん勝手に嫉妬する人もいますが、誰かの頑張る力になることもあります。
できればより多くの人が気持ちがよくなる投稿をしたいものですね。
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