恋愛においてどちらかの気持ちが冷めてくると、連絡の回数も内容も薄くなりがち。

もちろん、別れるまでにどうしようか葛藤があって、悩んでいるときにも内容の薄い連絡や、連絡回数が減ったなど、変化が見えてきます。

私の彼はどうなんだろう…と心配になったときに、ぜひ確認したい5つのことをお伝えしていきますので、ぜひ最後までご覧ください。

大きなプロジェクトで時間がなくて…

男性にとって仕事はときに恋愛よりも優先することもある。

重要なことですが、彼女の存在を放っておくまでの仕事というのは、女性にとっては理解しがたいところですよね。

もちろん本当に仕事で忙しくなる時は、彼から「ちょっと仕事が落ち着くまで待ってて」など、安心させる内容の連絡があってもいいはず。

しかし、何の連絡もなく彼女を放っておくこと自体、彼にとってあなたの優先順位がとても下がっていることを示しています。

本当に仕事で大変で彼女の存在に手が回らないのか、気持ちが冷めてきているのかを判断するのは、彼の連絡に愛情を感じられるかどうか。

本当に大切な彼女であれば、不安にさせたり心配させるようなことはしません。

彼がどのパターンにあてはまるのか、考えてみるチャンスかもしれません。

親戚の集まりで…

親戚の集まりと言われると、彼女としてはグッとこらえるしかないのを知っていて、あえて親戚の存在を会えない理由にすることも。

彼との将来を考えているならば、親戚の…なんて言われたら、「うん」としか返すことができませんよね。

今まで親戚の集まりなんてなかったのに、最近急に増えたな…と思ったら黄色信号。

冠婚葬祭が何回も被ることは少ないですし、集まる親戚もみんながそんなに時間が合うわけがないですね。

親戚の集まりと言われたら、「どんな集まり？」と聞いてみましょう。

本当ならば、お葬式など具体的な単語が出てくるはずですし、親戚の集まりなんてあいまいなことを言いません。

親戚の集まりの単語も要注意です。

仕事で出られなかった…

男性の連絡しない手段の定番と言えば、「仕事で出られなかった」も要注意！

仕事で出られなくても折り返すことはどこかのタイミングでできますし、もし仕事で出られなくてデートの予定がなしになってしまったら、埋め合わせをすることもできます。

埋め合わせさえも提案しないようであれば、残念ですがあなたと一緒いる時間を大切にしていない証拠。

1人でいたり、友達といる方が楽しいと思っているかもしれません。

最悪の場合はすでに浮気をしていて、他の女性との時間で精一杯になっていることもあります。

もし浮気を疑うのであれば、彼との信頼関係はほとんどないといってもいいでしょう。

本当にその彼と一緒にいて幸せになれるのか、いったん考えてみる機会ともいえます。

疲れて寝てた…

筆者の知人が、この方法をよくされていて、結果浮気だったという経験があるのが、「寝てた」作戦。

明らかに寝ている時間でもないのに寝ていたり、SNSの更新があったのに寝ていたなんて、信じられない気持ちですよね。

たまに、寝てて電話に出られなかった、返信できなかったならいいですが、頻度が高くなってくると、不信感しか生まれてきません。

あなたとの時間よりも、寝ている時間の方を優先して、さらに謝りもしなくなってきた…。

これは彼があなたに対して冷め始めている可能性が高いです。

寝ていて構ってもらえないのが寂しいことを伝えても、改善されなければ彼との関係を清算する前でも、新しい恋を見つけてみるのもアリでしょう。

友達と出かけてた…

友達と出かけたから連絡をできないというのもおかしな話。

友達と遊んできても、家に帰ってきてあなたにLINEする時間はあるでしょうし、時間は作るもの。

時間を作る努力をしないで、ただ遊んでいた報告を受けても、いい気持ちになりません。

むしろ、友達に自分のことを紹介してほしいと思いますよね。

筆者も昔経験があって、友達と遊んでいるときには連絡してこないで！と言われたこともありました。

信じて待っていたら、実は浮気相手と遊んでいて、結果別れてしまうという経験をしたことが…。

本当に友達と遊んでいるのか分かるために、普段からさりげなく友達の情報を聞いておくことも大切です。

これからも彼と一緒にやっていきたいと思うなら、友達のことを聞いてみるとよいでしょう。

まとめ

彼があなたに対してどう思っているのかは、普段の連絡頻度や内容で少しだけ知ることもできます。

連絡頻度や内容だけで判断するのは100％ではありませんが、普段の接し方や感覚で、「なんかおかしい」と感じるからこそ、今不安になっているのでしょう。

彼が送ってくるLINEの内容が、本当にあなたのことを考えているのかしっかり見極めて、本当に幸せにしてくれる男性なのかも判断していきましょう。