POSTED on2020.06.22
| UPDATE on 2020.06.21
目指すはスリムなレッグライン♡脚痩せに効く食品まとめ!
痩せて見える・太って見える基準・判断は、ボディパーツの中でもレッグラインがそのポイントになることが多いですよね。
冷えや運動不足、栄養バランスの乱れなどで、女性のレッグラインはむくみやセルライトが増えやすくなり、脚の太さをいつも以上に気にしてしまうことが多いはず。
ここでは、無理な食事制限やハードなトレーニングの必要が一切ない、食べながらスリムなレッグラインを目指せる食材をずらりとご紹介!
身近な食材が美脚にどんなアプローチをしてくれるのか、毎日の美脚食事法にぜひ活用してくださいね♡
目次
スリムなレッグラインを目指せる食べ物×栄養成分をご紹介!
毎日の食事に、スリムな美脚を目指せるおすすめの食品をプラスする方法は、どんなにダイエットが苦手な女性であっても、手軽に実践できて続けやすいメリットがあります◎
食べながら、それなりのカロリーを摂取しながらでもスリムなレッグラインを目指せる食材と、根本的な要となる栄養成分について一緒に見ていきましょう♪
豚肉×ビタミンB群
豚肉というと、高カロリーで太りやすいというイメージを持っている女性が多いのではないでしょうか?
今ではお肉を食べながらでも痩せられるダイエット法がたくさん展開され、豚肉には脂肪を燃焼し、エネルギーに変えるビタミンB群がどの食材よりも豊富に含まれているんです。
豚肉は和洋中どんな食事にも合い、満腹感と食べ応えを感じられる食品ですので、脚痩せのために毎食取り入れてもまったく問題ナシですよ◎
アボカド×ビタミンE・カリウム
女性の美容食として知られているアボカドには、スリムなレッグラインを目指すために欠かせないビタミンE・カリウムが豊富に含有されています。
まず、アボカドのビタミンEは、血液やリンパ液のめぐりを活性化し、脚の冷えを予防して、むくみ・セルライトのもととなる老廃物・毒素を体外へ流す働きがあります。
そしてアボカドのカリウムは、脚が太く見えてしまう原因、カラダの内部に蓄積されたままの余分な塩分・水分を体外へ尿と一緒に排出し、必要なうるおいだけを体内にとどめてくれる働きが◎
そのため、アボカドを毎日の食事に取り入れると、カリウムの美脚・美容効果で、スリムなレッグラインを目指せることはもちろん、ボディやお肌の乾燥ケアにも一役買ってくれます。
鶏むね肉×タンパク質
単に痩せていて細い脚よりも、適度に筋肉がついていてメリハリのあるレッグラインの方が、しなやかにカッコよく見えますよね。
鶏むね肉は、豚肉や牛肉に比べると低カロリーでヘルシー、他のお肉の種類よりも上質なタンパク質を多く含有しています。
鶏むね肉のタンパク質は、メリハリのあるレッグラインになるための筋肉の材料となり、カラダの熱を高めて保温し、脂質や糖質をエネルギーとして代謝する働きが◎
また、筋肉が足につくと、基礎代謝が高まるので、ちょっとした動きでも消費できるエネルギー・カロリー量が高まり、痩せやすく太りにくい体質へと変えることができます。
オートミール・寒天・キノコ類・緑黄色野菜×食物繊維
4つの食材に含まれている食物繊維は、脂肪や糖質の吸収を抑える効果が、消費者庁・厚生労働省どちらからも認可されています。
特にオートミールや寒天は食物繊維まるごとでできている食品となっているので、繊維質が腸内の善玉菌のエサとなり、便秘の解消をしながらむくみやセルライトのもととなる老廃物・毒素を流してくれます。
スリムなレッグラインを目指して!脚痩せに効く食事メソッド♡
スリムなレッグラインに近づける食材は、身近なマーケットでリーズナブルに購入できる種類ばかりなので、すぐにチャレンジすることができそうですね◎
魅力的なレッグラインを目指して、効果的な食材を取り入れつつ、ここでは毎日の食事の注意点・ポイントをまとめてみました!
夜のみ糖質を控えめにする
白米やパン、麺類などの炭水化物・糖質は、脂肪細胞に取り込まれやすく、あっという間に贅肉に変わってしまうデメリットがあります。
特に夜は、朝や昼に比べると活動量がグンと減り、消費できるカロリーやエネルギー量が低くなるので夕食のみ炭水化物の摂取を控えめに調整してみましょう。
インスタント・加工食品は避ける
インスタント・加工食品は、体内に老廃物・毒素を溜め込んでしまう、添加物・油分・糖質の使用が多いので、脚痩せを意識しているタイミングでは避けることがベストですよ◎
~おわりに~
スリムなレッグラインに近づくおすすめの食材は、毎日の料理の腕前もグンと上がり、女子力も一緒にUPできそうだと思いませんか♡
女性の魅力を最大限に引き出しくれるスカートやワンピースをキレイに着こなせるよう、適度なトレーニングもプラスして、美脚食材を上手に活用していってくださいね!