POSTED on2020.06.07
汗トラブルが気になる?デオドラント製品でエチケット対策を♪
汗ばむ天気・気温上昇する日が多くなり、汗をかくことのニオイやお肌のムレを気にしている女性は多いのではないでしょうか?
汗トラブルは、自分自身のコンプレックスにつながることはもちろん、まわりの人への印象も左右してしまうので、早め早めの準備が重要◎
そこで今回は、暑い季節も安心・快適に過ごすことができるよう、汗トラブルに常備しておきたいデオドラント製品の種類・特徴・おすすめのタイプについてご紹介していきます♪
目次
汗トラブルにはこのデオドラント製品!気になる種類と選び方、おすすめのタイプは?
汗に関してのトラブルや悩みは、女性が10人いれば10パターンあるものですが、多くが汗によるニオイ・お肌のムレによる不快感なのではないでしょうか?
汗トラブルに役立つデオドラント製品は、実はいろいろな種類があり、それぞれに特徴や使用感、メリットなどに大きな違いがあるんです。
女性にとって深刻な汗トラブルを早めに解決することができるよう、ここではデオドラント製品の種類とベストなタイプ・肌質についてチェックしてみましょう◎
スプレータイプ
市販・通販ともにラインナップが充実していて、手軽に購入できるのがスプレータイプのデオドラント製品。
スプレータイプの汗エチケットをすると、細かな粒子がスプレーによってお肌にぴったりとフィットし、皮膚の内部に浸透しながら汗腺から流れる汗を抑えてくれるので、スピーディーにニオイやムレを解決することができます。
スプレータイプのデオドラント製品は、香料・エタノール・アルコールなどの添加物が使用されていることもあるので、比較的肌質が丈夫な女性におすすめです◎
ロールオンタイプ
香りのバリエーションが豊富なロールオンタイプは、汗やムレ、ニオイが気になるパーツにダイレクトに晴雨分・薬剤を染み込ませることができ、スプレータイプよりも効果が持続しやすいメリットがあります。
テクスチャーに伸びがあり、みずみずしい使用感でしっとりとした肌質に仕上がるので、デオドラント製品で乾燥が気になる女性にもおすすめです◎
クリームタイプ
クリームタイプのデオドラント製品は、市販よりも通販限定商品としてのラインナップが多く、無添加・低刺激・植物由来の天然エキスなどが使われているので、デリケートな肌質の女性にも安心・安全◎
ロールオンタイプやスプレータイプに比べると、クリームタイプはお肌への密着・浸透度が高く、汗やニオイのトラブルが深刻化している女性にも選ばれやすいタイプとなっています。
シートタイプ
シートタイプのデオドラント製品は、汗が気になるボディはもちろん、手汗や顔汗が気になる手肌・お顔にも使うことができ、フレッシュな使用感で汗によるべたつきをスピーディーにふき取ってくれます。
見た目も一見、ウエットティッシュにしか見えないシンプルなパッケージデザインで、デリケートゾーンのムレやニオイ対策に活用できるタイプも販売されていますよ◎
ジェルタイプ
ジェルタイプのデオドラント製品は、クリームタイプに比べてさらりとした質感で、ロールオンタイプよりもみずみずしく使用できます。
クールな使用感の商品も多く、汗や皮脂を収れんしながら、肌色のくすみを明るくトーンUPしたり、乾燥を防ぐうるおい成分がブレンドされている商品も多数です♪
汗トラブルにはデオドラント製品!+αのセルフケアを伝授♡
汗によるニオイやムレなどのトラブルには、肌質や目的にマッチしたデオドラント製品を常備しておくだけではなく、次のような+αのセルフケアもおすすめです◎
スポーツやバスタイムは汗を流してデトックス
汗トラブルが気になると、スポーツ・バスタイム中に自然に流れる汗のニオイが気になってしまいませんか?
実はスポーツやバスタイムで流れる汗は、ストレスを感じている時に出る冷や汗や脂汗のような、不快なニオイが一切ないと言われているんです。
汗はそもそも、ニオイの原因となる体内の老廃物や毒素を洗い流す作用があるので、スポーツ・バスタイム中はできるだけ多くの汗を流して、カラダの中をキレイにするイメージを持ってみましょう。
刺激物の摂取は控えめに
カフェインやアルコール含有の飲料、スパイスや油分、糖質の多い刺激物・加工食品は、必要上に汗腺を刺激してしまうデメリットがあります。
汗トラブルが気になるときは、これらの食品・飲料の摂取を避け、デオドラント製品を使いつつ、内側からのエチケット対策にも気を配りながら、浄化作用のある酵素や食物繊維が含有された食品をたっぷりと摂取するようにしましょう。
~おわりに~
暑い季節の汗トラブルは、デオドラント製品によるお肌の外側からのケアと、規則正しいライフスタイル・食生活による、カラダの内側からのケアが肝心!
汗のニオイやムレであなたの魅力が半減してしまわないよう、早め早めのエチケット対策をスタートして、女性のたしなみをカンペキにしておきましょうね♡