毎日顔を合わせるからこそ、いつもと違う行動に「あれ？」と思うこともあるのが職場恋愛。

いつもはいい距離を保っていても、ふとした瞬間に距離が近かったり、勘が鋭い人はすぐに気が付いて社内の噂にしてしまうことも。

職場恋愛が絶対にばれたくない人必見！

周りが「この人もしかして…」と思う、職場恋愛あるあるをご紹介します。

同じ口癖があるとき

流行りの言葉など、一時的にみんなが同じ口癖になることはありますが、流行りとは関係ない口癖が似ている・同じ場合、職場恋愛かも…と気が付く人はいるようです。

仕事の間はビジネス会話になっていても、ふとした会話の中で話し方が似ていたり、口癖が同じだと、明らかに同じ空間や時間を共有していることがばれやすくなってしまいます。

「うちは大丈夫」と思うかもしれませんが、職場の人は意外と見ていて、「あの2人、何だか似てるよね」と言われてしまうと、「どうしてあの2人は似ているんだろう」と噂になることも。

噂になると、根も葉もない噂が1人歩きしてしまうので、自分の意図しないところで職場恋愛がばれてしまうのです。

自然な流れで間接キスをしたとき

仕事をしていて、職場の異性の同僚や先輩などと同じ飲み物を共有することがあるかを考えてみましょう。

ほとんどの場合、仕事だけのパートナーであれば、そう簡単に飲み物を共有しないですよね。

ところが、職場恋愛になるとちょっとした油断で飲み物を共有してしまうことがあるんだそう。

飲み物を共有したところを誰かに見られてしまうと、「どうしてあの2人は同じ飲み物を飲んでるの？」と不思議がられるということ。

安易に間接キスをすると、「あの2人ってどんな関係？」と探られてしまうことにも繋がります。

もしどうしてものどが渇いても、安易な気持ちで飲み物を共有して間接キスをしないように心がけた方が身のためかもしれません。

あだなで呼びかけたとき

職場では、〇〇さんと呼ぶのが普通ですが、親しい間柄になるとあだ名で呼んでしまうこともあります。

これが職場恋愛の怖いところで、気が緩んだときにあだ名が口から出てしまうのです。

職場で噂好きの人は、このふとした瞬間の気のゆるみを見逃しません。

「あの人親しく呼び合ってたけど、どんな関係？」と誰かが言えば、一気に噂が広まってしまいます。

普段どんなに親しくても、職場では絶対に名字で呼んで親しい感じは見せないように意識しましょう。

職場の友達同士でみんながあだ名で呼びあうときは、その場の流れに乗っかればOK。

かえってそこで名字で呼んでいると、違和感が周りに伝わってかえって親しい関係がばれてしまうこともあります。

時間差で同じ部屋に入ることが多い

職場恋愛のあるあるなのが、時間差で給湯室に入った、会議室から時間差で出てきたなど、時間差で動くこと。

よく考えてみると、何もやましいことがなければ同時に出てきてもいいわけで、時間差にしているということは、何かあるという勘を働かせる人もいます。

時間差で動くのを、たまにするには問題ありませんが、頻繁に時間差で動いていると、「私たちは一緒にいないようにしています」の感じが出てしまうのです。

ここは堂々と一緒に出てくるか、職場だと割り切って、一緒の空間に身を置かないようにするのも職場恋愛のコツ。

噂を回すのが好きな人は、2人が同じ空間にいるのを写真に撮ってSNSで流すこともあるんですよ。

自分の知らないところであっという間に噂が流れてしまうと、嘘の内容も流れてしまうので、一緒の空間には要注意です。

柔軟剤の香りが同じ・似ている

柔軟剤の香りは生活が一緒であることを無言で知らせてしまう、職場例愛では絶対に避けたいミス。

柔軟剤の香りって、本人は気が付かなくても、周りには香りがきつく感じられたり、香りに敏感な人はすぐに気が付きやすいところ。

海外製の柔軟剤などは香りがしっかりしているので、「この人の匂いってこんな感じ」と記憶にも残りやすい！

そのため、たった1回のお泊まりで服に柔軟剤の香りがついてしまうと、「あの2人の匂い一緒じゃない？」となって、簡単に職場恋愛がばれてしまうのです。

もしお泊まりなどで柔軟剤が一緒の場合は、香りが少ないものにするか、同じタイミングで洗った洋服を職場に着ていかないようにする方がよいかもしれません。

まとめ

付き合っている2人にとっては大したことないことでも、周りから見たら「付き合ってるかも」と怪しまれてしまうことって、意外と多いです。

付き合っていることがばれてもいいのであれば問題ないですが、職場恋愛がばれると、所属している部署が変わったり、職場恋愛が禁止の職場では、異動があったり仕事に影響を与えてしまいます。

職場恋愛はばれないようにするのもドキドキして楽しいものです。

内緒で付き合うコツを意識して、2人の愛をはぐくんでいってくださいね。