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POSTED on2020.05.29

UPDATE on 2020.05.28

これって私だけ?知らないうちにずぼらになっている行動5選!

自分では普通だと思っていたことでも、実は周りから見たら「それはずぼらじゃない?」ということもあります。

もちろんずぼらな方がいいときもありますし、窮屈感がないところがまた愛らしいところ。

 

もし周りからずぼらだと思われることを知ることで、プライベートのときにしていいことと、気を付けないといけないことを意識することができるでしょう。

もしかしてこれってずぼら?なことを一緒に見ていきましょう。

 

 

 

ボロボロになったタオルをそのまま使う

 

お風呂用のタオルなどで、白いタオルを使っている人もいるかと思います。

しっかりとした生地で、体を洗うにも心地よい肌触りのものも多いですよね。

 

ですが、洗うたびに肌触りが悪くなったり、端からボロボロになったりと、劣化しやすいところもあるタオル

みなさんはそのタオル、どのような頻度で交換していますか

 

 

家でしか使わないし、誰に見られるわけじゃないからいいか…と言うのは、実はずぼらに見えてしまうこともあるのです。

 

もちろん誰かに見られるわけではありませんが、突然彼氏や友達が泊まりに来て、「このタオル替えた方がいいんじゃない?」と思われるのが、ずぼらのはじまり。

万が一来客がきてもいいように、予備の交換タオルを持っておくとより安心ですね。

 

 

 

次の日の服装に着替えて寝る

 

パジャマを洗うのが面倒だし…と思って、次の日の格好で寝た経験がある方もいるのではないでしょうか?

実は筆者も次の日の寝坊が怖くて、ある程度着替えた状態で寝ていたこともありました。

 

もちろんこれも自分がリラックスできるのであれば、何も問題ないことですが、周りから見ると、「寝る時くらいパジャマに着替えたら?」と思う人もいます。

寝るときは体が1番リラックスしている状態なので、できればパジャマで寝た方が体も心も休まるんだとか。

 

ですが、次の日の格好に着替えることで安心する場合、パジャマに着替えることでかえって違和感がある方もいるかもしれませんね。

1人でいるときは次の日の格好でもいいですが、誰かが家に遊びにきたときは、パジャマに着替えるなど、工夫してみるとよいでしょう。

 

 

 

マスクをするときのメイクは目の周りだけ

 

風邪が流行する時期や、花粉の時期にマスクをしたときに、メイクはどこまでやっていますか

どうせマスクで見えないから、目の周りだけでいいや」と思うことってありませんか?

 

メイク用品の節約にもなるので、目の周りだけやっておくという人も少なくありません。

ですが、いつも完璧にメイクをしている人から見ると、ずぼらなメイクに見えてしまうんだとか。

 

 

もしマスクを取るシーンがあったらどうするの?

彼氏の前で半分すっぴんの顔を見せられない!

と考えている人は、絶対にありえないメイクなんだそう。

 

マスクをしていると、メイクがマスクについてしまうのが嫌!という方もいるかもしれませんね。

その場合は、絶対に誰とも会わない日だけメイクを一部分するようにしてみるといよいでしょう。

少しでも誰かに会う可能性があれば、マスクの下もしっかりメイクをしておくことをおすすめします。

 

 

 

部屋の掃除は気が向いたとき

 

部屋の掃除って、何曜日にすると決めてやっている人もいますが、忙しくてつい後回しになってしまうことも少なくありません。

ずぼらな人と思われやすいのは、「気が向いたときに掃除をする」こと。

 

部屋が汚くなってきたから掃除をする、なんとなく掃除しようと思ったからは、ずぼらな証拠。

いつも部屋が片付いていなく、誰かが来るからと急いで片付けた部屋は、ずぼらではない人から見ると「この人はもしかしてずぼらなのかも…」と思ってしまうんだとか。

 

部屋の掃除は、最低でもゴミ出しはしっかりする洗濯物はたたんでおいておくは絶対条件。

脱ぎっぱなし、食べっぱなしはNG。

もし心当たりがある方は、今すぐ変えられるといいですね。

 

 

 

何かと後回しにしがち

 

いつも忙しいが口癖になっていて、物事を後回しにしている人は、ずぼら危険信号。

やることが常に後回しになってしまっているので、時間に追われて余裕のない人に見えてしまいます。

 

もちろん仕事が残業続きでどうにもならないこともあるかもしれませんが、できることからこなしていく方が、やりくり上手に見えてくるのです。

前にお伝えした掃除に関しても、「後でいいや…」と思うと後回しになって、どんどん部屋が散らかっていくのも、後回しの癖につながります。

 

トイレに行くとき、物を取りに行くときに立ち上がった「ついでに何かをする」を意識するだけで、自分の時間をじょうずに使うことができるでしょう。

 

 

 

まとめ

 

ずぼらと言われることは、だらしないというイメージの方もいますが、やれるのにやらなかったり、自分で忙しくしてしまっているケースがほとんど。

何かのついでに物事を進めることで、時間と空間を上手に使えて、周りからも一目置かれる存在になれることでしょう。

 

ずぼらから抜け出したい!ときに、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

 

 

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