POSTED on2020.04.16
| UPDATE on 2020.04.14
入園式の準備はOK?ママ必見の服装マナー&必要な持ち物をチェック
日々家事や育児に忙しい毎日を過ごしている20代~30代のママと、誰よりも大切な子どもの春の大きなセレモニー・イベントというと、入園式ですよね。
20代~30代のママにとっての入園式は、はじめての経験・セレモニーとなることも多いので、無事に当日を迎えて充実したイベントを子どもと一緒に過ごすためにも、服装マナー・準備すべき持ち物のリストは、早め早めに押さえておきたいポイント!
子どもの成長と新たな未来への第一歩となる入園式を無事に終わらせることができるよう、押さえておきたい服装のマナーと用意必須の持ち物についてまとめてみました♪
目次
入園式を控えたママ必見!服装のマナー・ルールをチェックしよう♪
華やかで希望に満ちた子どもの入園式は、ママらしいやさしさと上品さ、女性らしさを意識した服装・コーデがポイントになります。
ついついベーシックになりやすい入園式のママコーデで、子どもにも旦那さまにも褒められるような服装のマナー・ルールをご紹介しますね♡
セットアップやジャケットスタイルがおすすめ
入園式の服装の基本的なルール・マナーは、
・ベーシックなカラーとなるベージュやアイボリー、ピンクなどの服装がおすすめ
・ジャケットやセットアップなど、きちんと見えるコーデでまとめる
といったふたつのポイントがあります。
やわらかな日差しが降り注ぐ季節に行われる入園式ですので、一般的なセレモニーで着るようなアイテムよりも、華やかで明るいカラー、素材やテイストの服装にまとめることが重要◎
入園式のママコーデは、昔よりもテイストの幅が広がってきているので、パンツスタイルでまとめるときには、女性らしさとやさしさを引き出せる、足首が見える細めのタイプを選ぶようにしましょう。
小物使いやヘアアレンジで差をつける
入園式のママコーデは、カチッとした印象の服装にまとめることがルール・マナーとなっているので、身につける時計やピアスなどは、高級or海外ブランドのアイテムでもOKです。
服装がベーシックな分、カールやUPにしたヘアスタイルやメイクをちょっぴり華やかなテイストに意識するだけでも、無難なコーデが明るくまとまり、気持ち的にも満足して入園式のひとときを過ごすことができるでしょう◎
入園式を控えたママ必見!準備しておくべき持ち物をリストアップ◎
20代~30代のママにとっても、子どもにとっても、入園式ははじめてのセレモニーとなることが多いので、万が一の際にもすぐに対応できる、便利な持ち物をリストアップしておきましょう。
サブバッグ
入園式は、ママがイメージする以上に何かと準備しておくアイテムが多いんです。
入園式コーデに合わせたバッグだけでは、準備すべきアイテムが収まりきらないこともあるため、型崩れしにくい丈夫な素材のサブバッグを用意しておきましょう。
サブバックのルールは特にないものの、入園式コーデに合わせたやわらかなカラー、ブランドもののエコバッグなどが、コーデに統一感を持たせるコツになります。
一口サイズのグミやキャンディー
入園式は、そのシチュエーションによって親子が離れることもあるため、子どもはさみしがったり落ち着きなく走り回ったりと、いろいろなハプニングが起きることも少なくはありません。
そんなとき、子どもを安心させるための一口サイズのキャンディー・グミなどを準備しておくと、子どもが泣いたりさみしがったりすることを防ぎながら、楽しい気持ちで入園式のひとときを過ごすことができますよ。
カイロ
入園式が執り行われる時期は、急激な温度変化や乾燥など、天気が不安定になって寒さを感じることもあるはず。
ママと子どもの大切な健康を維持して、ゆったりした気持ちで入園式を過ごすことができるよう、寒さ対策にも役立つカイロを準備しておきましょう。
筆記用具
入園式では、担任となる先生の話を聞いたり、重要な連絡事項を伝えられるシチュエーションも数多くあります。
子どもが過ごす教室や広場を見学することも多いので、注意点をすぐにメモに記録しておけるよう、筆記用具も忘れずに準備しておきましょう。
入園式に必須の持ち物、筆記用具は、新しく購入するよりも、使い慣れているアイテムを持って行った方が、メモをとるときもスムーズになり、余計なコストがかからなくなるメリットもありますよ♪
~おわりに~
期待と不安、ドキドキと未来への希望に満ちた入園式は、ママと子どもがステキなひとときを共有し、のちに笑顔で振り返られたら理想的ですよね♡
大切な子どもの成長を再実感できるセレモニー、入園式では、服装マナーと準備しておくべきアイテムを早めに用意して、当日までも楽しい時間をお過ごしくださいませ!