いい感じの男性と付き合うことができて、「これから楽しいことたくさんしよう」と思っていたら、連絡が取れない日があったり何だかおかしい…。

もしかしたらそれはうっかり不倫かもしれません。

あなたは付き合っているつもりでも、男性が既婚者であることを隠していて、気が付いたら不倫関係になっていた…なんてこともあるのです、。

不倫は慰謝料を請求されるだけでなく、仕事まで失う大きな失態。

人生を狂わされないためにも、うっかり不倫になりやすい女性の特徴をお伝えします。

寂しがりやで恋愛体質

うっかりに限らず、不倫に陥りやすい女性の特徴として、寂しがり屋な一面を持っている点があります。

自分では気が付きにくいですが、寂しがり屋の女性は、男性から見るととても口説きやすいんだとか。

例えば彼氏と別れて落ち込んでいるときに、男性の優しさで包まれたり、仕事でミスばかりのときに助けてもらったりするだけで、コロッと落ちてしまうことも。

この心理を不倫を狙っている男性はよく知っていて、女性の心をわしづかみにします。

既婚者であることがバレたら付き合ってくれないことをわかっているので、言い寄ってくる男性は自分が既婚者であることを隠すんですね。

落ち込んでいるときだけ優しくされたら、もしかしたら相手は既婚者を隠して言い寄ってくるかもしれません。

弱みを人に見せない頑張り屋さん

仕事もバリバリこなして、プライベートも充実しているような女性も、実はうっかり不倫の危険信号。

周りから仕事ができると思われていることもあって、弱みを人に見せないことが多いパターン。

「俺だけに弱いところ見せてもいいんだよ」なんて言われたら、カミナリが落ちたように恋に落ちてしまうこともあるかもしれません。

本当は弱音を言いたいことを言い当てられたことや、あまりにもロマンチックな展開に頭が回らなくなって、相手が既婚者であることを疑いもせず…。

唯一弱いところを見せることができる男性として、将来を考えてしまうくらいぞっこんになってしまうこともあるのです。

2人きりになったときに、弱いところを見せていいと口説いてくるような男性は、まず既婚者でないかを確認する勇気も必要かもしれません。

男性経験が少ない女性

男性経験が少ない女性は、どんな風に男性言い寄られたら危険なのか、本気のアプローチはどのような行動なのか、知らないことがほとんど。

男性経験が少ないのは、他の男性の色に染まっていないこともあって、余計なことを考えずに恋愛できるという男性も声もありますが、だませやすいとも思われやすいのも特徴。

本当に好きな女性にする行動は男性によってさまざまですが、少なくとも「連絡がとれない時間や曜日がある」のは危険と心得ておきましょう。

仕事の関係で連絡が取れなくなるにしても、固定の曜日や時間帯があるのはちょっとおかしい話です。

連絡が取れない時間帯や曜日は、家族と過ごしている可能性が高い！

もし男性といい関係になったとしても、連絡が取れないようなことがあれば、すぐに関係を解消すべきでしょう。

恋愛にブランクがある女性

元カレと別れてしばらく彼氏がいない場合、久しぶりの胸キュンに騙されて、既婚者であっても付いて行ってしまうこともあるでしょう。

胸キュンすると、気が付いたらその男性のことを考えてしまったり、昔の恋愛と重ね合わせてドキドキしてしまうことも。

もちろんドキドキする恋愛はいいものですが、相手が既婚者となると話は別。

最初にお伝えしたように、不倫は慰謝料を請求されるだけでなく、仕事も失ってしまうかもしれないことです。

これからの生活にも関わることですから、本当にそのドキドキを大切にしたいのか、考えてみましょう。

「本当にこれでいいのかな？」と疑問に思わず、そのまま関係を続けていると、気が付いたら既婚者だった「うっかり不倫」になってしまうかも…。

少しくらいなら不倫してもいいかなと思っている

数か月くらいなら不倫しても問題ないかな…と思っている女性は、既婚男性が匂いを嗅ぎつけて寄ってきます。

言い寄ってくる男性に限って、既婚者を隠していて、気が付いたら不倫をしていた…という、うっかり不倫になってしまうことも。

しかもうっかり不倫であったとしても、数か月だけならいいかという考えがあるので、関係を継続しがち。

どんどん男性との居心地がよくなって、ずるずると関係を続けてしまうケースもあるのです。

うっかり不倫で終わらず、本気の不倫に発展しやすいパターンなので、気を付けたいところですね。

まとめ

うっかり不倫は、万が一奥さんにばれてしまったときも「知らなかった」では済まされません。

何気ない日常さえ崩壊してしまううっかり不倫は、絶対に避けたいところ。

ここでご紹介した特徴に当てはまる人は、自分の幸せのために本当の恋愛ができるように、意識していけるとよいでしょう。