POSTED on2018.10.01
働く女性必見!!疲れにくい身体をつくる方法って?
共働きが当たり前の時代に…
今は男女共に働きで、共に家事をするような家庭も増えてきていますよね。
2016年に発表された共働き世帯の割合は半数近くあるそうです。
とはいえ、出産や子育てなどの制度は発展途上。
まだまだ見直し・改善点は多くあるように感じます。
仕事&家事はやっぱり疲れる!
特に、女性は気遣いが上手にできる方が多い分、負担や心身の疲れも感じやすいということも…。
ただ、そんななかでも、仕事×家事や子育てをしっかりと行い、バリバリ働くキャリアウーマンの方もたくさんいます。
今回は普段疲れやすいと感じている女性必見!
疲れやすい体から、疲れにくい体へと生まれ変わるヒントをご紹介していきます。
まず、疲れにい人というのは、その幸福度もとても高いもの。
それは毎日を充実している一つの証です。
気持ちにメリハリをつけることが第一歩
疲れていると、ついダラダラと時間を過ごしてしまい、できない家事などが多いですよね。
疲れにくい人というのは、そういった時間に区切りをつけていたり、少し休息を挟んでメリハリをつけるなど、気持ちを切り替えることが非常に上手なんです。
実は、疲れやストレスを感じる大勢の人は、心のコントロール不足から疲労が溜まっていくと言われています。
ここでメンタルな疲れから起きる一例を簡単にご紹介します。
いち早く見直したい!普段のあなたの生活習慣は?
①まず第一に、精神的な疲労を感じます。
②精神が弱ってきますと、誘惑に弱くなります。
③それによって、手間の掛からないジャンキーなのもの食べていたり、基本的な行動力が減る原因にもなります。
④それがループし、直そうとしてもなかなか改善できなく、自分を責めてしまい、また①へと戻り負の連鎖が続いてしまいます。
そう、ここで最も伝えたいポイントが、セルフコントロール能力によってメンタルを鍛えると疲れにくい体にも繋がるということ。
どうすれば改善できる?
実はこの負のループ、習慣づいてしまうと、なかなか抜け出せないという人が大勢います。
自分も当てはまっているかも?と感じた人は要注意!
肉体を鍛えることで、疲れにくい身体をつくる(体力をつける)ことも大切ですが、まずは食事や適度な有酸素運動などをはじめることで少しずつ改善していきましょう。
心をコントロールしやすくする基本的な身体づくり、健康的な習慣をもつことで、あなたの幸福度やメンタルの強さにも繋がっていくでしょう。
具体的におすすめしたい改善法は、
・ジャンキーな食生活はやめ、栄養バランスを意識した食事に改善
・瞑想を行い、脳を休める
・帰宅してから休憩する時間と家事等を行う時間を決めて行動する
・就寝時間を決め、その時間を守るようにする
など、日常の中でついやりがちなルーズな行動を改めてみることが大切です。
セルフコントロールを意識して疲れにくい体作り!
一日しっかりと頑張れる力を持続し懸命に日々を過ごしていくことで、睡眠の質が上がり、生活のリズムも整っていくでしょう。
まずは自分の体を管理するセルフコントロールが大事。
小さな習慣改善や呼吸法、瞑想など脳を休めて、心身の意識を改善してみてくださいね。