女性らしくて美肌、いつも表情が生き生きしている人を見ると、それだけで憧れて自分もああなりたいと強く願うものですよね。

幸せそうに見える美肌や顔立ちは、実はちょっとの工夫とアイディアをプラスしたメイクで叶えることができるんです♡

自分の顔をもっと好きになり、魅力と印象度UPを高めるため、ここでは幸せ顔メイクのポイントとやり方をお伝えしてみたいと思います！

幸せ顔メイクで魅力と印象度UP♡幸せ顔ってどんな感じ？

幸せ顔メイクを学ぶ前に、そもそも自分からもまわりからも幸せそうだと憧れられるメイク・顔立ちにはどんな魅力があるのか、イチ早く理解しておきたいですよね。

幸せ顔に見える女性の顔立ちや表情、顔の各パーツ別の魅力を探ってみました◎

瞳がうるんでいること

女性の幸せ顔の条件は、瞳が大きいことではなく、一重・奥二重であっても、涙の膜が張ったようなうるうるな瞳であることが条件。

瞳のうるおいは女性ならではの繊細さ・儚げな印象を引き出し、それだけでまわりから親しみを持ってもらうことができるんですよ。

触れたくなるような透明感・なめらかな美肌

幸せ顔の条件は、繰り返し見つめたくなる、触れずにはいられないと思えるようなお肌のなめらかさ・透明感も大きな条件のひとつ。

顔立ちに関係なく、お肌に透明感やなめらかさがあると、それだけでメイクのノリが良くなり維持できるので、幸せ顔に見られてモテ度や女子力もいっそう高まります。

キュッと上がった口角

幸せ顔の大きな条件ともいえる口角は、キュッと持ち上がっているだけでやわらかな笑顔に見え、女性の若々しさを引き出してくれます。

また口角が上がっていると、表情が豊かに見えるので、親しみやすいイメージをまわりに与え、人がどんどん集まってくる嬉しいハプニングも期待できますよ♡

ほんわか血色の良い頬

女性の頬まわりがほのかなピンク、オレンジの色味をしていると、実際の年齢よりもわかわかしくキュートに見え、その血色の良さが美肌や美顔に働きかけてくれます。

幸せ顔メイクで好印象に♡女性の魅力を引き出す幸せ顔のメイクアップメソッド！

ここからは、幸せ顔の条件に応じた、こだわりのメイクアップメソッドをご紹介♡

毎日のメイク時間に、どんどん幸せ顔に変わっていく変化をぜひ期待してみてくださいね。

ピンクやオレンジのメイクアップベースでお肌の土台作り

幸せ顔の肌色の条件、ピンクやオレンジがかった肌色は、このカラーのラインナップが必ずと言っていいほどある、メイクアップベースを活用してみましょう。

ふわふわでマシュマロのような肌質に仕上げたい場合は、フォギーやマットな質感に仕上がるメイクアップべースを選ぶことがポイント。

ツヤ感があり、光を集めるような幸せ顔に仕上げたい場合は、今トレンドになっている、水光肌の質感に仕上がるメイクアップベースをセレクトしましょう。

シマーなコスメでうるんだ瞳に

瞳が涙の膜を張ったように仕上げるためには、細かなラメやパールがブレンドされた、シマーなコスメでアイメイクを仕上げることがポイントです。

また幸せ顔は、涙袋がふっくらしていることも大きな条件となるため、シマーのアイコスメで目元を囲むようにカラーをのせていきましょう。

まんまる薄めにチークをのせる

幸せ顔に見えるチークメイクのポイントは、カラーにかかわらずに丸みのあるフォルムを意識して、やや薄めにポンポンとのせてサッと馴染ませることがおすすめ。

ときに子どもっぽく見えてしまうこともあるチークでも、ゴールドやくすみピンクなどの大人っぽいカラーをセレクトすると、幸せ顔のかわいらしさとシャープなカッコよさの両方を引き出すことができます。

ハイライトとローライトの活用でキュッと上がった口角に

いつも微笑んでいるような、やさしい幸せ顔に仕上げるためには、ローライトをフェイスラインにさりげなくライン引きしてから、口のまわりをハイライトでライン引きするメイクがおすすめ◎

またローライトとハイライトに合わせて使うリップメイクは、ベースメイクがツヤ感のある場合はマットやフォギーの質感に、マットなベースメイクに仕上げた場合は、ツヤのあるグロスや美容液を配合した口紅で仕上げると、バランスの取れた幸せ顔に仕上がります。

ハイライトの光を集める働きと、ローライトの深みあるカラーがフェイスラインをキュッと引き締めてくれるので、口角が自然に上がったように見え、いつも微笑みを絶やさない状態がキープできますよ。

おわりに

ちょっとの工夫とアイディアで、あっという間に変身できる理想の幸せ顔♡

秘められた魅力を引き出して、まわりからの印象がますますUPするよう、今日からのメイクに幸せ顔メソッドのポイントをプラスしていってくださいね。