POSTED on2022.03.14
都合のいい女になってしまう5つの行動を大公開!愛される女性になろう
きっと本当の自分の気持ちに気が付いて、今すべきことが見えてくることでしょう。
こんなに彼のために頑張っているのに、いつも都合のいい女になっている気がする…。
そう思って悩んでいませんか?
彼にとって大切な存在でも、都合のいい女になってしまうのは、彼にとって都合よく動いてしまうからなのかもしれません。
都合のいい女になってしまう原因を、じっくり見ていきましょう。
彼にすべて合わせない
彼と一緒にいたいがゆえに、すべてを彼に合わせてしまうのも、都合のいい女になってしまう原因の1つ。
そもそもどうして彼にすべてを合わせてしまっているのか、考えてみるのもよいでしょう。
彼の都合に合わせないと彼に会えなくなってしまう、彼のところに行けるなら自分の予定なんて後回し!という気持ちなのかもしれません。
恋愛はどちらかが無理をしている状態ではなかなか続きません。
彼に予定を合わせないと会えないなんて、女性側の負担を全く考えていない状態です。
本当にあなたのことを彼が大切にしたいなら、あなたの予定も大切にすることでしょう。
彼の予定にだけ合わせていないと会えない関係を続けていると、「この子は俺に合わせてくれるから大丈夫」と、都合よく扱われてしまう原因になってしまいます。
誘われたらいつでも彼のところに行く
仕事で疲れていても、次の日朝早いとしても、彼に誘われたらしっぽを振って彼のところにいくのも都合のいい女として扱われてしまう可能性が大!
彼があなたのことを呼びたい!と思ったタイミングで自分勝手に呼び出したとしても、絶対に来てくれる安心感は、都合よく扱われてしまう要因になってしまいます。
夜中に急に呼び出しても来てくれる、急に電話しても出てくれる、迎えに来てくれるなど、とにかく彼の誘いに簡単に乗ってしまうのは危険です。
どうしても彼のところに行きたいと思ったとしても、まずは自分のことを第一に考えましょう。
疲れていたら彼の誘いは断る方がベスト。
もし彼があなたのことを本当に大切にしているなら、1回断ったくらいでもう誘いがないということはないはずです。
自分の予定よりも彼の予定を優先する
自分の予定よりも彼の予定を優先してしまうのもNG。
自分は仕事なのに彼は休み。
「今日仕事休んじゃってよ~」と頼まれて、彼のいうことなら仕方がない…と仕事を休んでしまう。
きっといけないことだと分かっているはずです。
ところが、彼のいうことを聞いてかないと落ち着かないので、つい彼の予定を優先して自分の物事を考えてしまう…。
このままでは彼にとって都合のいい女に認定されてしまいます。
彼が倒れてしまったなど、命に関わることであれば仕方ないですが、「今じゃなくてもいいんじゃない?」ということに関しては、彼の予定に合わせないように気をつけていきましょう。
嫌われたくないオーラを出す
彼のことが大好きすぎたり、恋愛体質で振られるのが怖い…と思っている人に多いのが、嫌われたくないオーラを出すこと。
嫌われたくないオーラは、自然と彼に伝わって、「この子は俺に嫌われるのを嫌がってるから」と、弱みを握られてしまうことになります。
弱みを握られる=都合のいい女になってしまう方程式。
彼に嫌われたくない気持ちはとても純粋な気持ちですが、彼の気持ちばかり気にして付き合っているのは、本当に幸せなことなのか、じっくり考えてみましょう。
今は彼しか見えていないかもしれませんが、嫌われてしまう心配をするよりも、もっとラブラブになることをイメージして付き合いができた方が、とても幸せなことではありませんか?
悲劇のヒロインになる
彼と一緒にいると、喧嘩をしたり険悪なムードになることもありますよね。
そのときに、「昔の彼のときこんなことがあったから…」と過去のマイナスな出来事を口にしていませんか?
過去にこんな辛いことがあったから、彼にも分かってほしいという気持ちが出てしまうところですが、「ひどいことをしても俺についてくるかも」と、彼に油断をさせてしまう可能性も否定できません。
過去に辛いことがあったとしても、今目の前にいる彼は違う人で、同じことをしてくるとは限りません。
過去に辛いことがあったの!と伝えることで、彼に「ここまでひどいことなら耐えられますよ」と合図を出してしまうことになるのです。
もし過去に辛いことがあっても悲劇のヒロインにはならず、今度は幸せになれるように頑張る!という、前向きな様子を出していくと良いでしょう。
まとめ
彼のために頑張っても、行動を少し間違うだけで都合のいい女になってしまいます。
もちろん彼のために尽くすことはいいことですが、彼を調子に乗らせてはいけません。
最近彼の時間に合わせてるな…と思ったら、本当に彼のことが好きでやっているのか、本当の気持ちと向き合ってみましょう。