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ビューティー

POSTED on2020.08.20

UPDATE on 2020.08.21

【MTG・飲み会もOK】オンラインでも好印象につながるメイク術!

昨今の状況により、密を避けるべく会議やミーティングをオンラインに変えたり、オンライン飲み会という新しいスタイルが誕生したりしています。

この記事では、Zoomなどのツールを使ったオンライン会議やオンライン飲み会のときに見栄えが良くなるメイクテクニックをご紹介。

「オンラインでみると印象よくないな」と思われてしまわないよう、メイクテクニックを身につけておきましょう。

 

 

印象が悪くみえてしまうメイクの注意ポイント

 

・カメラの位置が目線よりも下にある

・いつもと同じメイクor薄化粧

・特に明るさを気にしていない

・ダークカラーの服を着る

 

これら4つのうちどれか1つでも当てはまる方は、いつもよりも印象が悪く見えがちです。

なぜこれらに当てはまるとオンライン上では印象が悪くなってしまうのか、詳しくチェックしてみましょう。

 

カメラの位置が下にあると顔が大きく見える

まず1つ目にあげたカメラの位置について。

カメラの位置が目線よりも下にあるということは、自然と下から見える顔が映ってしまいます。

すると顔が大きくみえてしまうだけではなく、フェイスラインも広がって見えるので、二重あごやたるみが余計にひどくみえてしまうのです。

私たちは普段、メイクをしているときや鏡で姿をチェックするときは、真正面からみています。

バッチリメイクできてたとしても、下から見られた場合はほとんど想定していない分、アラが目立ちやすいです。

 

いつもの毎日メイクはボケやすい

2つ目にあげたメイクについて、いつものようにメイクをしたり「どうせ対面じゃないから分からないだろう」と薄化粧にしたりする方が多いのではないでしょうか?

オンラインではオンライン用の映えるメイク方法があり、好印象につなげるにはメイク方法を変えることをおすすめします。

普段通りのメイクでは、肉眼で見たときにキレイになるようにバランスのとれたメイクを心がけますよね。

一方オンライン上では、パーツがボケてみえやすいので、パーツを意識したメイクが大切です。

薄化粧にするとほぼすっぴんかのように見えてしまうこともあるので気をつけましょう。

 

お部屋の明るさも要チェック

オンラインでは部屋の明るさにより、印象もガラリと変わってしまうことを意識し対応しましょう。

モデルさんが写真撮影をするときに照明を用意することと同じように、見栄えよくみせるには明るさが大切。

暗い部屋のなかでは、どれだけいい発言をしたとしても暗いイメージが頭の中に残り、反対にいいイメージは残りにくいです。

特に面談やミーティングの場では、発言内容を雰囲気のせいで害してしまわないよう注意してください。

 

服は顔色と印象を左右するアイテム

4つ目にあげた服装について。

服は好みよりも明るいかどうかで選びましょう。

画面上では顔と上半身がほとんどを占めるので、メイクの次に重要なポイントです。

特におすすめのカラーは白。

光を反射してくれるレフ版のような効果があり、顔を明るく華やかな印象にみせてくれます。

柄のある服はメイクとのバランスも考える必要があるので、ササッと用意したい方は避けた方がいいでしょう。

 

オンライン用メイク術

オンラインでのミーティング、会議などのオフィシャルな場面や、オンライン飲み会、友達との会話などのプライベートな場面でも役立つメイク術をご紹介します。

 

リップカラーはレッド、オレンジがおすすめ

オフィシャルな場面ではピンク系の控えめなカラーを使いがちですが、オンラインではボケてみえやすいので多少派手なカラーもOKです。

特に血色感をプラスしてくれるレッドや、オンラインでも見栄えのいいオレンジがおすすめ。

反対にヌーディーなベージュやピンク系は、肌と同化しやすいので避けた方がいいですよ。

 

ベースメイクはメリハリを意識

ベースメイクはいつもよりも1トーン明るめに仕上げても大丈夫です。

むしろ相手から見ると、違和感のない自然な明るさを感じられます。

いつも通りに下地をぬった後、ファンデーションは頬に逆三角形のように置き、そのままフェイスラインに向けて伸ばし、凹凸を意識しながらぬると立体的な仕上がりになります。

画面上ではのっぺりした印象になるので、ファンデーションを付ける時点で頬骨辺りが一番高くなるように伸ばすことがおすすめ。

余裕があれば、シェーディングやハイライトを駆使して立体感を強調してください。

 

アイシャドウはツヤ&キラキラ

暗くみえてしまいがちなオンラインだからこそ、目元は華やかに仕上げましょう。

ラメやパールのあるアイシャドウを使うと、下を向いたときにキレイにみえやすいです。

リップと同じように明るいカラーがおすすめ。

暗めカラーを使うときはライトブラウンにしたり、くすみがちなグレーを避けたりしてください。

 

まとめ

オンラインミーティングやオンライン飲み会で役立つメイクテクニックをご紹介しました。

鏡でみる自分と、オンライン画面に映る自分とではかなり違いがあります。

テクニックを身につけて、オンライン上でも好印象を心がけてください。

 

 

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