POSTED on2020.05.15
| UPDATE on 2020.05.14
「え?何の用事だったの?」と男性が思ってしまう5つのLINE
男性からなかなか連絡がこないと、どうにかして連絡をしてもらおうと頑張ってしまいますよね。
俗にかまってちゃんと言われてしまうようなことでも、男性から連絡がもらえるならやっちゃおう!という気持ちは女性の本音。
ところが、男性から「だから何の用事だったの?」となってしまうLINEの内容があるんだとか。
本当に連絡が欲しいときに連絡がもらえなくなるなど、悪循環に陥ってしまうことも…。
そこで今回は男性が「え?なんだったの?」となってしまう、LINEの内容をお伝えします。
今何してるの?
たまに「今何してるの?」と聞くのはいいですが、連絡するたびに「何してるの?」はNG。
男性は何してるのLINEにこんなことを想っているんだとか。
・監視されているみたいで嫌だ
・何していてもいいじゃん?と思う
・浮気を疑われているみたいで気分が悪い
・束縛が強すぎて別れたくなる
せっかく順調にきていて2人の関係を崩してしまうことにもなってしまいます。
浮気の前科があったり、男性が何をしているのか気になってしまう場合も、毎回詮索する内容は避けた方がベスト。
・今時間空いたんだけど何してる?
・遊びに行きたいんだけど何してる?
など、自分の時間の様子も提示しつつ、何してるの?と聞くと、男性の気分を悪くしにくいでしょう。
何もないけど連絡した
特に何もないけれど連絡したという経験がある方もいるのでは?
寂しくなってしまったり、声が聴きたくなったり、なんとなく時間つぶしだったり…。
女性の脳の造りは、複数でおしゃべりして楽しむことを快感と認識するそうですが、男性は時間ができたからと言って、複数の友達とおしゃべりして時間を過ごすということはほとんどしないんだとか。
そのため、時間ができたからと言って、何もないのに連絡したというのは、男性にとって理解できないLINE。
・時間がないなら連絡してこないで
・本当に用事があるときがいつかわからなくなる
・LINEは連絡手段だから…
そうなんです!
男性にとってLINEはあくまで連絡手段として考えているので、コミュニケーションを取る手段ではないのです。
スタンプの連続送信
LINEはスタンプで意思表示ができたり、文章をうつのが面倒なときに、とても便利ですよね。
会話の終わりや間でシンプルにスタンプをするのはいいですが、急にスタンプの連続受信は、男性にとって恐怖でしかないんだとか。
・迷惑メール並みに受信していたときはゾッとした
・構ってほしいときだけ恐ろしいくらいスタンプがくる
・相手のことを考えずにスタンプをしてくるのが分からない
などなど、男性にとってスタンプの連続はげんなりしてしまう原因に。
何の前触れもなく、LINE通知がなりまくっていたら、確かに恐怖に感じてしまいますよね。
スタンプでかまってちゃんを繰り広げると、「この子は1人で何もできない子なんだ」と、男性から呆れられてしまうことも。
日記のような報告LINE
今日はこんなことがあったんだよ~と、共有したい気持ちがあるのは女性の本音。
楽しいこと、うれしかったことを男性にもわかってほしいと思うのは、女性の脳の造りで自然なこと。
ですが、男性の脳は相手が何をしていようとあまり気にしないんだとか。
そのため、彼女であっても奥さんであっても1日何をしていようとほとんど関係ないんだとか。
「今日は友達と〇〇に行ったよ~」
「こんなにすごい食べ物があったんだ」
など、自分にあった出来事を並べても、男性から見ると「何の用事なの?」と思われてしまうことが多い!
「じゃ、何を連絡していいかわからない」と思うかもしれませんが、会ったときに話せたら、男性の表情などを見ることができて、もっと話すことが楽しくなるんです。
すぐにLINEで伝えたい気持ちも大切にしつつ、直接会ったときに楽しめることも残しておけるといいですね。
写真だけ送ってくるLINE
自分の近況報告と似ていますが、写真だけを送ってくるLINEも男性から見ると「何?」と思われてしまう1つ。
落ち込んでいる男性を励まそうと、きれいな空の写真を送ったことがある筆者の知人がいます。
女性側は良かれと思って送ったものが、男性からしたら「放っておいてくれ!」と言われてしまったんだとか。
話すことがないからと写真を送って会話の糸口を探るケースもありますが、これもNG。
かまってちゃんに見えるとのことで、浮気したくなるという男性もいるんだとか。
まとめ
連絡が欲しいとどうしても男性から連絡をしてほしいと思って頑張ってしまいますが、「何の用事だったの?」という連絡がどんなことなのかが分かると、やってはいけないことが分かって気を付けられますね。
連絡をしない男性も悪いですが、かまってちゃんにならないように、男性心理も理解できるとよりいい女性になれるかもしれませんよ。