POSTED on2020.04.08
| UPDATE on 2020.04.07
今さら?元カレが復縁を迫ってくる「本音」に迫る!応じていい復縁も解説!
まだ未練が残っているときに、「もう1度やり直したい」と言われると、「待ってたの…」と応じることもあるでしょう。
しかし、別れてしばらくしてから復縁を言われると、今さらどうして?と思ってしまいます。
今さらな復縁の申し出は、元カレの意外な本音が隠れていて、本音を見極められるのかで今後の幸せが決まってきます。
応じていい復縁もあれば、応じない方がいい復縁もあり、見分けるポイントが重要になってきます。
そこでここでは復縁を迫る元カレの本音と、応じていい復縁についてご紹介していくので、最後までぜひご覧ください。
失って気が付く彼女の大切さ
付き合っているときは隣にいることが当たり前で、刺激がなくなったから別れるなど、浅はかな理由で別れてしまうケースも少なくありません。
別れてから新しい彼女ができたとしても、喧嘩をした時やふとした瞬間に、「やっぱりあいつの方がいい女だった」なんてこともしばしば。
こうなると元カノであるあなたの存在が、彼の中で大きくなっていて、「またやり直したい」と真剣に考えているといえるでしょう。
このケースの場合、復縁を素直に受け入れると刺激がなくなったらまた別れるということになりかねないため、条件付きで復縁を受け入れるのもアリ。
・今度は簡単な理由で別れないこと
・少しくらいのわがままでへこたれないでね
など、ちょっとわがままな条件を出してもいいくらいです。
ただ寂しさを埋めたいだけ
勢いで別れたはいいものの、なかなか彼女ができなくてその場しのぎで寂しさを埋めるための復縁のケースもあります。
このケースの場合、復縁を受け入れるのはNG。
どんなに元カレに未練が残っていても復縁すると「都合のいい女」になりかねません。
今は元カレも寂しさのあまりあなたのことを必要とするかもしれませんが、もし気になる女性が現れたら、きっとあなたの存在をなかったことにして、新しい女性に走ってしまうかも…。
どうして復縁したいと思ったの?と聞いて、「こいつ寂しさを埋めるためだな」と感じたら、あなたと復縁するつもりはありません!ときっぱり断ってOK。
寂しさが何からの形で埋まったら、一気に気持ちが冷めてしまうでしょう。
友達にとられそうになったと分かり復縁したい
元カレの友達が実はあなたのことを狙っていて、別れたことを聞いて告白しようとしていることが分かると、「あいつにとられたくない」と独占欲が沸き立って復縁を迫ってくることもあります。
女性からしたら、別れたのはそっちも了承済みなんだから、新しい恋を邪魔しないでよ!と思ってしまいますよね。
この場合は、元カレの独占欲が満たされることで、また気持ちが冷めてしまうこともあるので、うまくいかなくなる可能性があります。
反対に、友達にとられるかもしれないときう恐怖を味わったことで、「もう2度と離さない!」と心に誓うパターンに分かれる傾向に。
過去に付き合っていたあなたなら、元カレが独占欲の塊なのか、本当に反省しているのか気が付けるはず。
元カレを見たときの直感を信じると、意外と当たっていることも多いですよ。
身の回りが落ち着いたから
別れた理由がお互いに気持ちが冷めたわけではなく、仕事が忙しいなどお互いにすれ違ったことが原因で別れた場合の復縁は、ぜひ受け入れていきましょう。
どんなに忙しくても恋愛と両立できるはず!という見方もありますが、本当に忙しくなると1人でいる時間が欲しくなったり、恋愛どころではなくなるケースも多く出てきます。
実際に身の回りが落ち着いたときに、あなたとのいい思い出がたくさん出てきて、「やっぱりもう1度一緒にいたい」と思って復縁を迫ってくることも。
また忙しくなったら別れてしまうかもしれないリスクはありますが、お互いに嫌いになって別れたわけではないことが重要なポイント。
本当は一緒にいたかったのに、一緒にいられないことがあって無理に別れたのですから、本当の気持ちで別れていませんよね。
相手のいいところばかりが頭に残って、落ち着いたら復縁したいと思うのは、元カレの正直な気持ち。
ここは素直に復縁を受け入れて、また幸せな時間を作っていけるとよいですね。
まとめ
元カレが復縁を迫ってくるのは、元カレがあなたに対して真剣に想っている気持ちと、自分の欲求を満たすためだけの復縁のパターンの2種類があります。
どちらの復縁なのかを見極められると、今後幸せになれるのか、また同じことを繰り返すのか決まってくることでしょう。
元カレに未練があればあるほど、復縁を迫られたときにすぐに「また付き合いたい」と思ってしまうかもしれませんが、元カレがどんな気持ちで復縁を申し出ているのかを考えて、本当にこれから一緒にいるべき人か見極めていきましょう。