POSTED on2020.03.12
| UPDATE on 2020.03.11
恋することに疲れてしまった人の見直しポイント
「どうして上手くいかないんだろう」「付き合っているのに私だけが好きな気がする」
恋をしているとこんなネガティブな考えが思い浮かんでしまう時もありますよね。
キラキラしたものだけが恋ではありません。
恋することに疲れてしまったら一度ご自分を見つめ直してみるといいかもしれません。
愛する人はあくまで他人ということ
そんなことわかってる!と言われてしまうかもしれません。
でも、恋をしているといつの間にか私がこんなことしたのに何もお返ししてくれない!などと思ったようなレスポンスが返って来なくてモヤモヤするときがあるかもしれません。
こんなとき、今一度思い出して欲しいのです。
【お相手はあくまで他人である】ということを。
恋愛に対する熱量が自分と違う事。
育ってきた環境や何に笑って何に怒って何に悲しむのか…。
自分と違うところはたくさんあります。
お相手の反応が冷めているな。
と思ってもそれはお相手の中での最大限の感情かもしれません。
わざと幸せを見ないふりしていませんか
私はこんなにも不幸…。
そうですよね、嫌なことが続くともう光が射さないのかもしれない。
そんな気分に囚われてしまいがち。
愛するお相手と目が合った、あいさつが出来た。
それってとっても幸せなことなのにでも、これくらいの事だし…。
とわざと幸せを見ないふりしてしまう時があります。
お相手と初めて言葉を交わした時の喜び、初めて目があった時の嬉しさ…。
思い出してみましょう。初心に帰ることはいつまでも大切なことなのです。
とにかくなんにでも嫉妬してしまう
今、他の子を見ていたでしょう?
今あいさつした子のことが好きなんじゃない?
挙句の果てに私じゃなくてあの犬のことをかわいいって言った…。
目に入るもの全てに嫉妬してしまう事。それははっきり言ってお心のSOSサイン。
お相手も人間であり人に囲まれて生きていますから、他の人とあいさつはするし会話も交わします。
だからと言って全ての人に恋愛感情を持っているわけではありません。
無意識の内に自分を不幸に追い込もうとしてしまう。
そんな時は一度自分にご褒美を与えてリフレッシュすることをお勧めします。
恋愛よりご自分を優先することは悪いことではないのですから。
焦らず、冷静に
いかがでしたでしょうか。
相手を自分の鏡のように思っていませんか?
自分は常に不幸だと思っていませんか?
何にでも嫉妬していませんか?
お相手のことを100%コントロールすることは無理ですし、恋愛の波は常に上下しています。
良い時があれば悪い時もある。ずっと暗闇でいることは案外少ないものなのです。
小さな幸せを噛み締めることは恋愛においてとても大切なことです。
心が疲れてしまってはそれも難しい時があります。
お心をすり減らした状態では愛を受け入れることも難しくなってしまうことがありますからご自身を追い込まず、ゆっくりと進んで行きましょうね。
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